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ペイ・フォワード/可能の王国
PAY IT FORWARD
2000年アメリカ/ヒューマンドラマ

<監督>
ミミ・レダー
<原作>
キャサリン・ライアン・ハイド
<出演>
ケビン・スペイシー
ヘレン・ハント
ハーレー・ジョエル・オスメント
ジェイ・モール
ジェームズ・カヴィーゼル
ジョン・ボンジョヴィ
<ストーリー&コメント>
中学1年生になった最初の日、社会科のシモネット先生が出した課題は「この世の中を少しでも良くするためには何をしたらいいか?」というものだった。そして、トレバー少年が思いついたアイデアは「ペイ・フォワード」というものだった。人から受けた恩を、誰か他の3人に「渡す」ことによって世の中がよくなっていくと考えたのだ。この考えを実現させようとトレバーは懸命に努力するが…。
天才子役・ハーレイ君がまた素晴らしい演技を見せてくれました。
でも、それ以上によかったのがストーリー。「自分にも何かいいことができるかもしれない」と思えてしまう問題提起をしてくれます。
この作品を観て、世界が優しさに包まれたらいいのに…。
123分/★★★★
(2002年4月18日)
感想の詳細がコラムにもあります。

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ベイビー・トーク
LOOK WHO'S TALKING
1989年アメリカ/コメディードラマ

<監督>
エイミー・ヘッカリング
<出演>
ジョン・トラヴォルタ
カースティ・アレイ
ブルース・ウィリス(声優)
<ストーリー&コメント>
ひとつの精子が「ビンゴ!」と叫んで受精。こうして妊娠、出産と至った子供が、大人を冷静に分析していた。
赤ん坊が大人たちの気づかぬテレパシーで会話しているという発想がユニーク。
主人公の赤ん坊の声をブルース・ウィリスが担当している。
95分/★★★☆☆

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ベオウルフ
BEOWULF
1999年アメリカ/アクション

<監督>
グレアム・ベイカー
<出演>
クリストファー・ランバート
ローナ・ミトラ
<ストーリー&コメント>
荒涼とした大地を、独り旅する謎の男ベオウルフ。そんな彼が古びた城砦に現れた。その古城は邪悪な怪物にとり憑かれ、囚われた人々が夜な夜な怪物の餌食になっていた。ベオウルフは罪なき人々を救うため、ひとりで古城に乗り込み邪悪な怪物退治に乗り出す…。
北欧の英雄叙事詩「ベオウルフ」伝説を基つくられた。
始まった瞬間、「まさか?」と思ったんだけど…最初から最後まで、B級感タップリです(笑)
イマイチ盛り上がりに欠けるし、背景がわかりにくい。特撮モノとしても迫力に欠けるし。戦闘シーンも最悪。見る価値なし。
95分/★★☆☆☆

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ベストフレンズ
RICH AND FAMOUS
1981年アメリカ/ヒューマンドラマ

<監督>
ジョージ・キューカー
<脚本>
ジェラルド・エイアーズ
<出演>
ジャクリーン・ビセット
キャンディス・バーゲン
デビッド・セルビー
ハート・ボックナー
スティーブン・ヒル
メグ・ライアン
<ストーリー&コメント>
リズとメリーは大学時代からの親友。リズは有名な作家になり、メリーは結婚して専業主婦になったが、二人の友情は変わらず続いていた。マリブに住むメリーはリズを真似て小説を書き、それが大ヒットしてからは二人の関係と生活環境は一変する。二人の友情に生じた亀裂は、皮肉にも年月とともに二人を成長させていくのだった…。
序盤は盛り上がりに欠けるところがあったんだけど、中盤からは引き込まれました。女性同士の友情物語を描いた作品はいろいろあるけど、感情表現の変遷がすごく丁寧でした。新進作家となった二人の間にある決定的な差は、家庭の有無。独身のリズ、主婦のメリーそれぞれに苦悩がある。その差が相手を思いやることよりも、相手を傷つける言葉になってしまう。展開がちょっと早い気もするけど、要点はちゃんと押さえてあるし。これはきっと、原作がしっかりしているのかな。
メリーの娘役で当時20歳のメグ・ライアンが登場。これが彼女の映画デビュー。彼女のファンにとっては彼女の出演時間は短いかもしれませんが、後の躍進を感じさせる輝きの欠片は感じられます。
117分/★★★★
(2003年2月18日)

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ベスト・フレンズ・ウェディング
MY BEST FRIEND'S WEDDING
1997年アメリカ/ラブコメディ

<監督>
P・J・ホーガン
<脚本>
ロナルド・バス
<出演>
ジュリア・ロバーツ
ダーモット・マルロニー
キャメロン・ディアス
ルパート・エバレット
フィリップ・ボスコ
ポール・ジアマッティ
<ストーリー&コメント>
元は恋人だが今では親友のマイケルと「28歳までお互いに独身だったら結婚しよう」という約束をしていたジュリアン。しかし、28歳の誕生日を間近に、マイケルから「今度の日曜日に結婚する」という話を打ち明けられる。まだ彼を愛していることに気づいたジュリアンは、結婚を阻止し、彼を取り戻そうと画策するのだが…。
僕が過去に観た中では『ウェディング・プランナー』を思い出す、「略奪愛」系のラブコメディ。この作品の評価は、非常に難しかった。映画としては、すごく面白かった。ジュリアンとキミーはそれぞれにキャラが確立していたし、レストランでみんなで歌い出すシーンも最高に楽しい。作品としては5ツ★をつけてもいいぐらいのものだった。ただ…個人的には、ジュリアンの役どころがどうしても愛着をもてない。あれやこれやの妨害工作(嫉妬が昂じたものではあるが)はやりすぎだと思う。「私、こんなひどいことしたの」と打ち明けられても「それだけ僕が好きなんだ。ありがとう」と言うマイケル。「それはおかしいだろう」とつっこんでしまった。
内容は最高だけど、観ている側の好みは分かれるかもしれないと思う。ジュリア・ロバーツを好きかどうかで評価が分かれるかもしれないね。「どんなヒドいことをしても、彼女なら許せる」という人もいるみたいだし。僕はそうではない方の人間ですが。人の幸せをぶちこわすジュリアンは、最低の女にしか思えないです。彼女の行動は、最初にジョージが指摘した通り、「マイケルを愛してるから」ではなく、「自分のものだと思っていた男を奪われるのが許せない」女のプライドからきてるものにしか思えないからね。女って、ほんとコワイですね(笑)
チョイ役のホテルマン、ポール・ジアマッティもいい味出してました。
104分/★★★★
(2003年1月7日)

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ベティ・サイズモア
NURSE BETTY
2000年アメリカ/コメディ

<監督>
ニール・ラビュート
<脚本>
ジョン・リチャーズ
ジェームズ・フラムバーグ
<出演>
モーガン・フリーマン
レネー・ゼルウィガー
クリス・ロック
グレッグ・キニア
ティア・テサダ
クリスピン・グローヴァー
<ストーリー&コメント>
カンザスの田舎町でウェイトレスとして働く平凡な主婦ベティは、女ぐせの悪いダメ亭主に泣かされる毎日を過ごしていた。そんな彼女の楽しみは、病院を舞台にしたTVドラマ。その中で彼女はヒロインの看護婦になりきり、ドラマの中の青年医師と恋に落ちる妄想を抱くのだった。そんなある日、ベティは夫が殺されるのを目撃してしまう。ベティは、ショックのあまり昼メロの世界に逃避してしまい、ドラマの役の実現しない医師に会いにロサンゼルスへ向かうのだった。一方、犯人たちは刑事に扮してそんなベティの後を追うのだった…。
現実と虚構との見境がつかなくなったベティの巻き起こす騒動を描く。
無邪気ながら大胆なまでに暴走するベティを演ずるレネー・ゼルウィガーがとにかくキュートです。好きな役者で映画の評価を決めるのは公平ではないけれど、この作品はベティにどれだけ入れ込めるかによって評価が分かれると思う。ただのクレイジーなイカレ娘と思えばシラけた作品になってしまうし。そうでなければ、かなり笑えると思います。
全体が楽しいコメディですが、冒頭の夫の殺人シーンだけはかなり残虐です。「コメディでここまでしなくても?」とも思うんだけどね。
111分/★★★★
(2002年10月28日)

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ベートーベン
BEETHOVEN
1992年アメリカ/コメディドラマ

<監督>
ブライアン・レバント
<出演>
チャールズ・グローディン
ボニー・ハント
ディーン・ジョーンズ
デビッド・ドゥカブニー
オリヴァー・プラット
<ストーリー&コメント>
ニュートン家に子犬のセント・バーナード犬が仲間入りをする。ベートーベンと命名された子犬は家族に愛されて育っていく。ある日、極悪非道のペット泥棒が現れて…。
ファミリー向けの動物コメディ。犬嫌いのお父さんが、犬にふりまわされる姿は大爆笑。
動物モノの映画って、ある意味反則だよね(笑)動物たちの愛くるしい姿。それだけで満足できてしまうから。誰が見てもホッとできてしまうジャンルだよね。本当は5点をあげたいところだけど…犬嫌いの人にはオススメできないので、ちょっと辛くつけて4点!
『X-FILES』のモルダーことデビッド・ドゥカブニーがチョイ役で出ている。
93分/★★★★
(2002年3月5日)

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ペーパー・ムーン
PAPER MOON
1973年アメリカ/コメディドラマ

<製作・監督>
ピーター・ボグダノヴィッチ
<脚本>
アルヴィン・サージェント
<出演>
ライアン・オニール
テイタム・オニール
マデリーン・カーン
ジョン・ヒラーマン
P・J・ジョンソン
ジェシー・リー・フルトン
ジム・ハーレル
リラ・ウォータース
ノーブル・ウィリンガム
<ストーリー&コメント>
史上空前の不況に覆われた1930年代のアメリカ。詐欺師のモーゼは、母親を失った9歳の少女アディを、ミズーリ州にいる彼女の叔母のもとへ送り届けることに。道中、おませなアディの行動にモーゼは驚き悩まされるものの、芝居上手なアディが詐欺師の助手にぴったりだと気づいてからは彼女を憎めないようになる。そしていつしか、二人の間には本物の親子のような愛情が芽生えていくのだが…。
詐欺師の男性と孤児の少女がおりなすハートフルな旅路を、笑いと涙で綴った心温まるロード・ムービー。
同年の作品『スティング』がアカデミー賞で大挙受賞しているけど、僕はこちらの方が好きです。主な人物はモーゼとアディだけなんだけど、実の父娘でもあるこの二人、さすがに絶妙の間を演じています。むしろ、父よりも娘の方が目立っているくらい。小さな詐欺の行為や、大人顔負けのアディのスレた言動に驚いたり大笑いして、最後にはちゃんとホロリとさせてくれる。まさに、時代を越えた名作です。
少女役のテイタム・オニールは、これがデビュー作ながら、絶妙な演技でアカデミー助演女優賞をわずか10歳で受賞。ちなみにこの“演技部門・最年少受賞記録”は2005年現在も破られていない。ちなみに、1974年に作られた同作のTVドラマ版では、テイタムの役を子役時代のジョディ・フォスターが演じたそうです。
102分/★★★★★
(2005年1月25日)
第46回アカデミー賞(1973年) 助演女優賞

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ベビーシッター
THE BABYSITTER
1994年アメリカ/サスペンス

<監督>
ガイ・ファーランド
<出演>
アリシア・シルバーストーン
ジェレミー・ロンドン
ジョージ・シーガル
リー・ガーリントン
<ストーリー&コメント>
ベビーシッターをしている美少女ジェニファーは、世話をしている子供の父親をはじめ、街の男達の欲望を引きつけていた。ある夜、子供を寝かしつけバスタブにつかっていた彼女は、男達の妄想の中へと溶け込まれていく…。
男達の愚かな妄想が限りなく膨らむC級作品。
アリシア・シルバーストーンを見たい人のためだけの映画。
95分/★★☆☆☆

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ペリカン文書
THE PELICAN BRIEF
1993年アメリカ/サスペンス

<監督>
アラン・J・パクラ
<出演>
ジュリア・ロバーツ
デンゼル・ワシントン
サム・シェパード
ジョン・ハード
トニー・ゴルドウィン
ヒューム・クローニン
ジョン・リスゴー
<ストーリー&コメント>
最高裁判事の連続殺人事件について、法科の女子大生ダービーが打ち立てた大胆な仮説。「ペリカン文書」と呼ばれるそのレポートがワシントンへ持ち込まれた時から、彼女の身に危険が迫る。命を狙われた彼女は敏腕ジャーナリスト、グランサムの助けを得て、事件の核心に迫っていく…。
うーん。なんでだろう…あまりおもしろくなかったなぁ。公開当時からずっと見たかったけど、見そびれてた作品だったので期待しすぎていたのかも?
『13デイズ』でも感じたことだけど、冒頭から登場人物がいっぱい出てくるので全体を把握しきれるまで時間がかかる。僕が背景をようやく理解できたのは1時間すぎでした。でも、そこからもたっぷり1時間半。でも、その時間がだらだらと感じられてしまいました。無駄に長いような気がしたなぁ。少しずつ真相に近づいていくんだけど、テンポに欠けていたのかなぁ。駐車場のシーンがいちばんドキドキしたかな。
148分/★★★☆☆
(2002年4月16日)

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ベリー・バッド・ウェディング
VERY BAD THINGS
1998年アメリカ/コメディ

<監督>
ピーター・バーグ
<出演>
ジョン・ファブロー
リーランド・オーサー
キャメロン・ディアス
クリスチャン・スレーター
ダニエル・スターン
ジェレミー・ピーブン
ジーン・トリプルホーン
<ストーリー&コメント>
恋人ローラとの結婚が間近に迫ったカイルは、幼馴じみ4人と共にラスベガスでバチェラー・パーティをする。このパーティを仕切っているのは悪友のボイド。やがてバチェラー・パーティ名物のストリッパーが登場、男たちの興奮はピークに達するが、仲間のマイケルは事故で彼女を殺してしまう。「警察を呼べ」、「救急車だ」と騒ぎ出した男たちの中で、ボイドひとりが落ち着いて言う。「女がこの部屋に来たことは誰も知らない。砂漠に埋めてしまえばわかりっこない」と。しかし、男たちの悪企みはやがて次々と悲劇を招くことになる…。
サスペンスともコメディともつかない、かなりブラックユーモアの込められた内容。キャメロン・ディアスは脇役にしかすぎない。男たちの葛藤を描いた映画だと思う。
式を邪魔されたくないあまり、バイオレンスぶりを発揮するキャメロン・ディアスの演技がすごい。
97分/★★★☆☆

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ベルリン・天使の詩
DER HIMMEL UBER BERLIN
1987年西ドイツ、フランス/ドラマ

<監督・脚本>
ヴィム・ヴェンダース
<脚本>
ペーター・ハントケ
<出演>
ブルーノ・ガンツ
ソルベイグ・ドマルタン
オットー・ザンダー
クルト・ボワ
ピーター・フォーク
ハンス・マルティン・スティール
エルマー・ウィルムス
シガード・ラクマン
<ストーリー&コメント>
大人には見えないが、天使は街中にいる。彼らは黒いコート姿でベルリンの街に集い、人間たちの心の声を聞いているのだった。そんな天使の一人、ダミエルも日々人間の側に寄り添い、その声を聞いていたのだが、ある時、サーカスのブランコ乗りの女に恋をしてしまう。彼は、人間になって彼女を抱きしめたいと願うのだが…。
正直、キツかった。途中で2度寝てしまい、観終わるのに3日かかりました。しかも、途中ウツラウツラしながらだったけど。僕が今までに観た全ての映画の中でも、誘眠効果はダントツでベスト3に入ります。全体的にくすんだ映像や、沈鬱なベルリンの街の風景描写は美しいけど、如何せん内容は独り善がりの印象。物語に流れがあるのは終盤の一部分だけで、大半はほとんどがまるでドキュメンタリーのような世界。人間の心の声という設定で延々とポエムを聞かされます。これはかなりツライ。
1998年のアメリカ映画『シティ・オブ・エンジェル』は、おそらくこの作品をモチーフにしてるんだろうけど、物語に流れがある分あちらの方がまだ単純に映画として面白いと思う。『2001年宇宙の旅』もそうだけど、こういう系統の映画って本当に観る人を選ぶよね。僕は二度と観たいとは思わないけど、好きな人はとことん好きなんだろうし。1993年に続編が作られているけど、観たいとは全く思いません。
127分/☆☆☆☆
(2004年11月17日)

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ベンジャミン・バトン/数奇な人生
THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON
2008年アメリカ/ドラマ

<監督>
デヴィッド・フィンチャー
<脚本>
エリック・ロス
<出演>
ブラッド・ピット
ケイト・ブランシェット
ティルダ・スウィントン
タラジ・P・ヘンソン
ジェイソン・フレミング
ジュリア・オーモンド
イライアス・コティーズ
エル・ファニング
<ストーリー&コメント>
1918年、ニューオーリンズ。バトン夫妻の間に生まれた息子はしわだらけという老人のような赤ん坊だった。父親に捨てられた赤ん坊は老人ホームを運営する女性クイニーに拾われ、ベンジャミンと名付けられる。不思議なことにベンジャミンは年月を経るうち、全身が若返っていく。12歳の時、純真な少女デイジーと出会い、2人は仲良くなるが、成長したベンジャミンは船員になって世界各地へ。以後も彼の人生は数奇な道を歩むのだが…。
第81回アカデミー賞で同年最多の13部門にノミネートされ、美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞を受賞した奇抜かつ幻想的なドラマ。
正直ボチボチだったかなという感想。ベンジャミンとデイジー、愛し合う2人がすれ違いながら成長してい物語だけど、次第に若返っていくベンジャミンと次第に年をとっていくデイジーは、当然うまくいくはずもなく…2人が「ちょうどいい」年齢になったのは、人生の中のわずかな時間だけ。それが悲しくも切ないんだけど、そもそもなんで「若返っていく」のかの謎が明かされないので、ちょっとモヤッとした感じのまま観ていました。
幅広い年齢層を演じたブラッド・ピットとケイト・ブランシェットの特殊メイクがすごいです。このあたりはさすがハリウッド。
ケイト・ブランシェットとティルダ・スウィントンは、ちょっと雰囲気似てますね。
167分/★★★☆☆
(2023年6月28日)
第81回アカデミー賞(2008年) 美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞

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ベン・ハー
BEN-HUR
1959年アメリカ/史劇ドラマ

<監督>
ウィリアム・ワイラー
<出演>
チャールトン・ヘストン
ジャック・ホーキンス
ヒュー・グリフィス
<ストーリー&コメント>
エルサレムに生まれたベン・ハーは反逆罪に問われるが、後にローマ最高の剣闘士、戦車操者となる。そして宿敵メッサラと対決することに…。
巨費と長い年月を費やして製作された大歴史スペクタクル。
ラストの戦車の競争シーンは映画史に残る迫力。
212分/★★★☆☆
第32回アカデミー賞(1959年) 作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞