文藝歴譜タイトル

あさの あつこ (1954.9.14−)
本名・浅野敦子(あさの・あつこ)。
1954(昭和29)年、岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒。
小学校講師ののち、作家デビュー。
子どもの頃は漫画家、小説家を志していた。大学在学中から本格的に執筆を始める。
卒業後、故郷岡山県に戻り、岡山市の小学校で2年間臨時教諭として働き、結婚後医療事務と子育ての生活を送る。
37歳の時に、『ほたる館物語』が出版され作家デビュー。
1997年、『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞を受賞。
幅広い世代の支持を得て児童文学としては異例ののべ1000万部を超えるベストセラーとなった。

*読んだ著書*


クリスマス・ストーリーズ
(2016年刊/新潮社)

〔概要〕
もう枕元にサンタは来ないけど、この物語がクリスマスをもっと特別な一日にしてくれる―。
六人の人気作家が腕を競って描いた六つの奇跡。
自分がこの世に誕生した日を意識し続けるOL、イブに何の期待も抱いていない司法浪人生、
そして、華やいだ東京の街にタイムスリップしてしまった武士…。
ささやかな贈り物に、自分へのご褒美に。冬の夜に煌めくクリスマス・アンソロジー。

  1. 朝井リョウ/逆算
  2. あさのあつこ/きみに伝えたくて
  3. 伊坂幸太郎/一人では無理がある
  4. 恩田陸/柊と太陽
  5. 白河三兎/子の心、サンタ知らず
  6. 三浦しをん/荒野の果てに

〔感想〕
 2.あさのあつこ/きみに伝えたくて
喧嘩して事故死した翔也のことを忘れられないまま時間が過ぎていった寧々。
しかし、そんな彼女のことを守ってくれる男性に再会し…という物語。
ちょっとホラーテイストで、クリスマスのスイートなストーリーを期待してたので、ちょっと意表を突かれました。
短編としては少し詰め込みすぎな感じもあったかな。

評価/★★☆☆☆