2023/10/14(土)・15(日) 大阪・大阪城ホール

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Reporter/さにー
大阪城ホールでの2daysに参加してきました。
2日間連続の参加で、どうしても内容を分けて書くことが難しいので合わせて1本のレポートとなります。
日替わり曲以外の記事は2日間合わせてのものになります。
全体の流れやMCは同じような感じなので、初日に観た・聞いた記憶に2日目のものが混ざった感じです。

開演前ライブ本編(前半)ライブ本編(後半)アンコールおまけ

まもなく開演いたします

場内はアリーナクラスなのですごく広々としていて、パッと見て明らかにわかるのが…
センターステージがある。
いつ以来だろう。久しぶりのセンターステージ(らしき場所)がある。
まだ黒い幕をかぶせられていてわからないけど、明らかにアリーナのど真ん中に小高い台がある。
今日の席は真ん中のいちばん後方の方だから、メインステージとの距離のちょうど真ん中あたり。
半分の距離まで近づいてきてくれるんだ!楽しみ。

ステージ上にはシンプルに楽器だけが並べられていて、大袈裟なセットなどはなし。
そのぶん映像のスタッフが腕を振るい、様々な映像をスクリーンに映していました。
メインステージ後方は全面がスクリーンになっていて、その中央にはジュークボックス。
その両脇には英字が並んでいて、カラフルに明滅しています。

ジュークボックスのフリー画像/著作者:pikisuperstar/出典:Freepik

このステージの様子は、公式サイトからオフィシャルフォトとして公開されていますね。
いつも開演前の様子なのでどこの会場でもほぼ同じ写真なんですが
これをSNS等に掲載してもいいそうです。
そのまま載せるのもアレかなぁと思って、あえて使わずに行きますが。

客入れBGMは『The Moonlight Cats Radio Show』のVol.1とVol.2。
2日間で聞いた曲の順番が違ってたので、シャッフルされて流れていたと思います。
開演5分ほど前になり、「まもなく開演いたします…」というアナウンス。
そこですごく大きな拍手が起きてたので、今回のツアーはこれが初めてという人が多かったんじゃないかな。
僕もそうだけど、「待ってたぞ!」という熱意みたいなものをすごく感じたから。

BGMは続けて「A PLACE IN THE SUN」へ。『ROAD OUT "TRACKS"』からのテイクかな?
アナウンスからのノリで、まだBGMにもかかわらず客席はあわせて手拍子。
おお!こういうのはすごくいいぞ!
繰り返し書くけど、待ちきれない。まさにそれ。
「手拍子」と書いて「早く!早く!」と読む。そんな手拍子でした。

OPENING MOVIE 〜 MY FIRST LOVE

曲が終わると左右の文字が消えてジュークボックスが奥に沈んでゆき、店の壁際にある様子に転換。
レンガ調の壁の左右には、本日のオススメ献立っぽいものや、壁に落書きがある。
たくさん書いてあって、なんだろうとすごく気になったんですよね。
2日目には双眼鏡を持参し、しっかり確認しました。
英語のタイトルで、曲名が何曲か書いてありました。
確実に覚えてるものだけ書きましたが、もう2〜3曲書いてあったような気もします。
ここからは省吾の曲「初恋」をテーマにした映像が流れます。

ジュークボックスへ子どもが走って駆け寄ってきます。年は10歳ぐらいかな。
帽子をかぶってるけど、少し後ろ髪が長くて、短い丈のズボンで活発そうな少年。
ジュークボックスをのぞき込み、お目当ての曲を発見。コインを入れると「初恋」が流れ出す。
イスを持ってきてジュークボックスの前に座り、リズムをとりながら聞き入る。
そこへ少し年上のお姉さんがギターをかついで現れて、少年に「いい選曲じゃん」みたいに微笑み隣に座る。
映像は細かく切り替わり、曲に合わせてオールディーズのタイトル(ジュークボックスの曲名表)を映し出す。
 「I wanna hold your hand」
 「Please please me」
 「Bob Dylan」
 「The Young Rascals」

などなど…。
やがて少女はギターを取り出し、少年に預ける。
少年はコードも知らず、ギターの弾き方もわからないのに、見様見真似で楽しそうに奏でて歌いだす。
二人は立ち上がり、楽しそうに歌い終える。

そんなふうに映像と曲が終わるのに合わせて、メンバーが入場してきて大きな拍手!

!ANOTHER EYE!
この子ども、僕は当たり前のように少年だと思ってたけど、ある友だちは
「あの子ども、女の子じゃなかった?」と言ってて。そう言われればそう見えなくもないけど…?
2日目はそこに着目して見てたけど、やっぱり男の子に見えたけど。よくわからない。
このライブは全体的にそう思ったんだけど、照明のカラーもレインボーな色合いで
近年声高に言われているLGBTQ、多様性のある社会を意識したものになっている気がします。
考えすぎかもしれないけど(笑)
曲も「初恋」だし、僕はストレートに「浜田省吾少年の(少し美化した)少年時代をモチーフにしたもの」と思ったけど。
海の向こうからやってきたロックンロール、聞いたこともない音楽、見たこともない外国の景色。
そんなものに憧れていた少年時代を、少し年上のお姉さんに擬人化したものなのかな、と。
これから参加される方は、そのあたりにも着目して観てみてくださいね。

ライブ本編(前半)

1.愛の世代の前に

無雑作に現れたメンバーたちが、曲を奏でだす。
1曲目は、まったく予想外のものでした。こうきたかー!
省吾は昨年末に70歳になったけど、瑞々しくハリのある歌声はまったく変わらない。
ものすごくトレーニングとか節制とかしてるんだろうな…。

前半の衣装は、白かベージュっぽいTシャツの上に、赤黒のチェックのシャツ。
下は黒いズボンでした。髪はほぼ真っ白だけど、ちょっと後ろ髪が長く伸びてました。
シャツの間からチラチラ見えるTシャツ、明らかに「ON THE ROAD 2023」と書いてある。
その上に小さい字で何か書いてあるのがすごく気になってたんだけど
バラードの曲の時にアップの画があって、その時にすかさず双眼鏡でチェックしました。

Welcome back to The Rock Show
ON THE ROAD
2023

とラウンドデザインされたロゴ。シンプルでカッコイイじゃん!
そのTシャツの背中にツアー日程が刻印されてたら、それ絶対買うやつ!

だけど何よりも、度肝を抜かれたのがステージ後方のメインスクリーンに映し出された映像。

ピカソの「ゲルニカ」です。
これをバックに歌われたライブって、過去にあったんだろうか。
ずっとこれなのかと思ったけど、1曲目だけの背景でした。
この後のセットリストは、全体を通してポップな選曲・演出だったけど、裏に流れるテーマとか
介在する大筋というのはやっぱりこの曲に象徴されていたように思います。
こうしている今も、ロシア、ウクライナ、パレスチナ、イスラエル、世界中のあちこちで戦争が行われている。
毎朝毎夜、破壊の限りが尽くされ、無垢な命が奪われてゆく。
そのことの愚かさに、世界はいつまでたってもなぜ気付かないのか。あるいは傍観しているのか。
こうやってライブを楽しんでいる僕たちでさえも、そのことを考えてほしい…
そんな重い問いかけと覚悟が、この曲に、この映像に込められていたんじゃないかな。

ちなみにこの「ゲルニカ」、実物はスペインの美術館にあるんだけど
徳島の大塚国際美術館で実物大のレプリカを見ることができます。

パブロ・ピカソ (Pablo Picasso、1881-1973)
ゲルニカ Guernica 1937年 スペイン・マドリード レイナ・ソフィア国立美術館蔵

1937年、フランコ将軍の要請で、ナチス・ドイツ軍はスペインの古都ゲルニカを全滅させた。
これに衝撃を受けたピカソは、この作品をパリ万国博覧会の壁画としてわずか一ヶ月で仕上げている。
直接的に爆撃を想起させるものは何も描かれていないが、ミノタウロス、母と子、曲芸師など
彼が好んだ主題すべてがネガティヴに反転させられている。
それゆえに、人間の暴力と悲劇に対する普遍的で強烈な反対の意思表示が伝わってくる。


朝から晩まで一日いても時間が足りない、とても素晴らしい美術館です。オススメです。

2.壁にむかって

「ON THE ROAD 2023」へようこそ!

そんな一言の後に続いてこの曲。
これも完全に予想外。驚きの選曲が続きます。
「今日は古い曲から始まって、ヒストリーを順にたどっていくのかな?」と思いました。

この曲といえば、真っ先に思い出すのは「ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館」の1曲目。
ライブアルバム『ON THE ROAD』もそうだけど、音源や映像になってるからよく聞いてる気がするけど
僕がこの曲をライブで聞くのはこれが初めてでした。
この後の「愛のかけひき」もそうなんだけど、意外とそういう曲ってあるんですよね。

3.HELLO ROCK & ROLL CITY

これぞ「ON THE ROADツアー」という序盤の一曲。
「この街に会いに来てくれた」という直接的な思いの伝わる曲ですね。
大阪は住んでる街ではないけど、僕にとっては特別な街でもあるので嬉しいんです。

2日目の時に思ったことですが、この曲ではスクリーンで省吾のアップの画が多めでした。
本人も、意識してカメラに向かって歌ってるような姿もあったし。
「ライブが始まって、遠い席からもまずは省吾さんの姿を大きく観たい!」という要望に応えてくれてる気がします。
コンセプトの感じられるオープニングの2曲を終えて、ここからあらためてライブが始まる感じですね。

4.BIG BOY BLUES

古い曲が続きます。
ある友だちは「この曲がいちばんよかった」と言っていました。
ライブのメニューとしては2007年のホールツアー以来、16年ぶりの選曲。
演出としては、レーザーの照明がすごかったです。

僕としては「ON THE ROAD 2001」の野外ライブで「八月の歌」へメドレーで続くのが好きだったなぁ。
あの時のレポートを読むと、省吾は当時46歳。
すごく年上に見えてたけど、その年を僕はもう超えてるんだよね。
あれだけのものすごいライブをみせてくれた人が、今の自分より年下だなんて…。

(最初のMC)

「ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show」へようこそ!
ここ数年はずっとファンクラブ限定のコンセプトのあるライブをやっていたので
「ON THE ROAD」のアリーナツアーでこの大阪城ホールに帰ってきたのは、2016年以来、なんと7年ぶりです。
またここに戻ってこられて、すごく嬉しいです。みんな今日は来てくれてありがとう。

しばらくパンデミックによるブランクがあって、日常にもいろんな大変なことがあると思うし
オレ自身も計画していたプランとかツアーがキャンセルされたりして、なかなかみんなにも会えない日々が
続いていたんだけど、今日は雨も降ってるのに、こんなにたくさんの人が来てくれて
ステージのスタッフ、ミュージシャン、みんな感謝しています。

オレのアリーナツアーはいつもそうなんですが、今日も長いステージになります。
コンサートというよりイベントみたいな感じなので、途中に休憩を挟んでやります。

もうマスクの着用や声出しも任意になって、また元のようなステージがやれるんだよね。
ただ、幅広い年齢層の方が集まってくれています。
みんなそれぞれの体調や体力に合わせて、周囲に迷惑をかけない程度に
歌ったり踊ったり叫んだり、自由に楽しんでくれたらと思います。
今夜は最後まで、どうかよろしく。

5.いつかもうすぐ (10/14日替わり)

アコギを弾きながら、ゆったりとしたムード。
この曲もなかなかやらないレア曲。
「ON THE ROAD 2001」や「100% FAN FUN FAN 2018」では弾き語りで聞いたことがあるけど
バンドスタイルで聞くのは初めてでした。

5.愛のかけひき (10/15日替わり)

2日目はこちらの曲で、日替わりになっていました。
この曲をライブ聞くのは、実はこれが初めて。
ずっと聞きたいと思っていた曲のひとつだったので、とても嬉しかったです。
映画『渚園』で聞いたのと同じアレンジでした。
歌い終わった後に「麦わら帽子かぶってくるの忘れた…」とつぶやいていました(笑)
「渚園」のライブでは、歌い終わった後にかぶっていた麦わら帽子をステージに投げていましたね。

(2度目のMC)

このあたりで、立ってるままの人は座ってください。助かったー!
(客席の内心の声みたいな表現で、客席からは笑い)
いつも書類なんかに「職業欄」って書くことあると思うんですが、そういう時はいつも「ソングライター」って書いてるんですよね。
でも最近、ふと思うことがあるんですよね。
オレってもしかしたら、誰かの心を代筆してるみたいだな、って。
若い頃とか、誰かとケンカしたりして、「あぁ、もっとこうればよかったと」とか
「もっとこうしていればうまく気持ちを伝えられたのに」と思うって後悔したりして。
そういう時は、そんな気持ちをノートに書いたり、ハガキに買いて相手に送ったりしていたんですよね。
そういうのって、もしかしたら歌を書くことに似てるんじゃないかって思うことがあって。

誰もかれもが、自分の気持ちをうまく言葉にしたり、表現できるわけじゃないし。
そういう時に、そんな気持ちに寄り添ってあげられるような歌を書けたらいいなと。
そんな気持ちを代筆してあげられるような、そんな歌が書けたらいいな、と。

例えば、今日ここに集まってくれた中の誰か一人が、すごく好きな相手がいて、プロポーズしようとしていて。
もし万が一、当たって砕けるかもしれないけど、本当に好きな人に、好きって気持ちを伝えたい。
何かに傷ついている彼女を、自分だけは本当に守ってあげたい。
そんな気持ちを指輪にして贈りたい…そんな気持ちを歌にした曲を、次に歌います。

6.もうひとつの土曜日

その流れは絶対に「愛しい人へ」だと思ったんだけど、こっちなのか。
「もうひとつの土曜日」って、そういう内情を描いた歌だったのか…。

2日間ともスタンド席だったんですが、ステージから四方にのびるライトがすごく綺麗で。
もし後日、このライブが映像になったとしても、映像作品ってホール全体のライティングとか演出が
収録されている場面ってあまりないと思うんだよね。
映像になるのは歌っている本人や演奏しているメンバーがどうしてもメインになるし。
こういう角度からの照明の観え方は、ここにいる僕たちだけのものでしかないと思う。
そういう一期一会を、何十回も過ごしてきました。
会場にたくさん来ていた10代・20代には、そのことは強く自慢できると思うんだよね。しないけど。
そういう心の風景みたいなものを、文章で少しでも誰かに伝えられたら…。
ライブレポートを書く時の気持ちって、そういう感じなんだよね。
「代筆屋」の話じゃないけど、この素晴らしいライブの温度感みたいなものが、誰か一人にでも届いてくれたら。
後になって読み返した時に「そうそう、そういう感じだったね」と思うことが出来たら。
それはとても嬉しいことだなと思うんです。

1998年に「Sunny's Day」をはじめて、ライブレポートを書き続けてきて。
今でこそセットリストを載せたり、ライブレポを書いてるblogなんかもたくさんあると思うけど
これだけの期間、これだけの数の、これだけの文字数の(笑)ライブレポートを書いてる人は
他にいないんじゃないかなと自負しております。
積み上げてきたテキスト数(文字数)だけは、ちょっと自慢できるのかなと。

話がそれました。
この曲も何度も聞いている曲ですが、聞くたびにあらたな発見があったりしますね。
特に今回は、長田さんの後奏のエレキギターのソロが圧巻でした。
音色を言葉にするのは難しいけど、今まで聞いてきたどれとも違う…
また新しいアプローチをしているなと感じました。
後に演奏された「MONEY」もそうだけど、昔からのおなじみの曲でも
もういちど今の新しい解釈で彩られている。
そんな新鮮さに気づけたとき、たまらなく嬉しくなりますね。
これから参加される方は、ぜひ長田さんのギターに注目してみてください。

7.愛しい人へ (10/14日替わり)

続けて演奏されたのがこの曲。
むしろこっちの方が、話の内容のイメージ通りだなぁと思っていました。
メインスクリーンは左右に3分割されていて、真ん中に省吾が映ってるんだけど
その両脇は星空になっていて、すごくロマンチックでした。

この曲もかなり久しぶりの演奏なんじゃないかな?
調べてみたら、前回の演奏は「100% FAN FUN FAN 2019」、「ON THE ROAD」としては「2005」以来。
この曲も実は「渚園」で演奏されているんだけど、映画には収められていなかったんだよね。
今回聞けて嬉しかった一曲です。

7.丘の上の愛 (10/15日替わり)

初日が終わった段階で、「日替わり」としてはある程度予想できてた曲でした。
「愛しい人へ」は両脇が星空でしたが、この曲では都会の夜景。
「100% FAN FUN FAN 2019」で、休憩明けの1曲目で演奏されていたのと同じ雰囲気…
と思ったら、あの時は弾き語りでやってたんでした。
自分の過去のライブレポートを読んで、あやふやなことに気づきましたが…
では、「ON THE ROAD 2016」の時かな?
都会の夜景の映像をバックに歌ってたことがあると思うんですが、あの雰囲気です。

バラードコーナーでの追記事項がひとつあります。
後半のメンバー紹介で、竹内さんを「ボーカル&キーボード、竹内宏美」と紹介していて。
「あれ?竹内さんって、どこでキーボード弾いてたの?」と気になってたんですよね。
ここでした。
2日目はそのあたりをすごく気にして観ていたんですが、「もうひとつの土曜日」の時に
ステージ左後方の自分の立ち位置のあたりにキーボードが置いてあって、それを弾いていました。
実は初日の「もうひとつの土曜日」の時に、キーボードかシンセサイザー?の音がちょっと大きい気がしていて。
「福田さん張り切ってるのかなぁ」と思っていたんですが、2日目に注意して観ていると
大きいと感じたのは竹内さんの弾いているキーボードの音でした。
1回しか観てないと全体的な感じで受け取ってしまうから、誰がどの音を出しているかまでは
なかなか気が回らないですよね。
バラード2曲で続けてコーラスとキーボードを演奏されていました。

8.DANCE

バラードコーナーでまったりとした空気を、再びジワジワと温めるような電子音が響く。
スクリーンでは右から左へ、レーザーのような線が延びていく。
会場は一気にダンスホールになり、客席は再びスタンディングに。
そういえば、この曲もシングルリリースされて、そのままになってた!
(2020/9/9に「MIRROR/DANCE」としてリリースされています)
本来なら2020年に「"100% FAN FUN FAN 2020" Welcome back to The 80’s Part-2 "DOWN BY THE MAINSTREET"」と
題されたファンクラブイベントで演奏されるはずだったんだよね。
それがコロナ禍でキャンセルされてしまい、ここにきたわけですね。
曲として演奏されるのは、「ON THE ROAD 2001」のアリーナツアー以来、実に22年ぶり。
めちゃくちゃ久しぶりに聞いた古い曲のはずなのに、すごく新しさを感じました。
やっぱりアレンジが刷新されているからかな。
間奏のフワ〜ンとしたところもそのまま演奏されていました。

この曲で特に感じたんですが、すごくレインボーな照明が多かったです。
1980年代のディスコのテイスト(行ったことないけど、そんなイメージ)を再現しているのか、ちょっとレトロな感じで。
レインボーといえばLGBTQ。多様性のある世の中っていいんじゃない?
そんなメッセージが込められているのかも。

ちなみにこの曲から、省吾は赤黒チェックシャツを脱いで腰に巻いていました。

9.東京

続いてこの曲へ。考えてみれば、この2曲はテイストが似ているかも。
東京の様々なシーンが細切れで繋がれた映像が圧巻でした。
演奏しているメンバーの映像にもシャがかけられていて、ノイズ混じりな感じに。
人も物も情報も、何もかもが慌ただしく過ぎ去る東京の雑多な雰囲気が、演出からも感じられました。

10.MONEY

この曲も久しぶりに聞きました。「ON THE ROAD 2016」以来かな。
メインのスクリーンで映し出されたのは、太い鎖が燃え盛る炎で熱せられて、砕け散るシーン。
フェンスのようなところでたたずむファイターの姿もあり、まるで金網デスマッチの様相。
実際にステージ上でも火柱が吹きあがっていて、遠く離れた席でも熱を感じられるほどでした。

演奏が終わり、バックステージへと下がっていくメンバーたち。
ここで前半終了だ。

ここで休憩をとります!俺たち帰ってきます!
みたいな、なんか雑な言い方でした(笑)

ここから約15分間の休憩時間に入るんですが、これもまたちょっと予想外でした…。

開演前ライブ本編(前半)ライブ本編(後半)アンコールおまけ

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(C)Sunny's Day