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 Stage Act.2

12.初恋

ムービーのマッタリとした空気を一気に変える躍動感!
マッタリしすぎると出遅れるという声もちらほら聞きますが(笑)

個人的には、この曲がライブスタートの1曲目でも面白いかなぁと思うんですけどね。

途中の歌詞に♪1974〜21になった年〜というところがありますが
僕はいつも、心の中でだけど♪1974〜オレが生まれた年〜と歌ってしまいます。
字余りだけど(笑)

それにしても、50歳を越えても、キャリア30年の大ベテランになっても
少年の頃の瑞々しい気持ちを忘れずに、それを再びこうやって蘇らせることが
できるなんて、すごいことだよね。

最後に「NOWHERE MAN」の歌詞がインスパイアされるところも
歌詞のテロップがスクリーンに出てくれるのでありがたいね(笑)

他にも、歌詞の中に挿入される曲名やアーティスト名、フレーズが
次々と出てくるのが面白いよね。
特に、最後の「ツイスト&シャウト!」っていうのがねなんかけっこう好きです(笑)

13.終りなき疾走

この枠は、後半唯一の日替わり曲。
今回のツアーは、始まる前に思っていたより日替わり曲が少なかった。
「ON THE ROAD 2001」の時みたいにもっとザクザク変えてくるかと思っていたので
ちょっと意外に思ったのは記憶に新しい。個人的に、だけど。
この枠は後半で唯一の日替わりだったのに、結局この曲に落ち着いてしまった感じ。
前半の「二人の絆」同様、「勝利への道」をもう一度聞きたいと思っていたので
この日もやっぱりちょっと残念。
まぁ、そんなことを思うのは曲が始まった最初の一瞬だけですが(笑)

♪稲妻が〜のところでは、バックのスクリーンにビカビカと稲光が。
カッコイイけど、すごくまぶしいです、アレ(笑)

ドラムス!小田原豊!
ベース!美久月千春!!
この気持ちいいリズムセクションにあわせて、踊ってみたいと思わないかい!?
別に、カッコよく踊る必要はない。
自分なりに、ビートに身を委ねて踊ればいいんだよ。

ここで、模範(?)の華麗なる(?)ダンスを披露。
たしかに、自分なりのダンス(笑)

ワン、ツー、ワン、ツー、スリー、フォー!

14.土曜の夜と日曜の朝

なんか妙にサイケデリックなスクリーンの映像。
どこで仕入れてきたのか謎の、「最近の若いヤツらがしてる」というHIP-HOPダンス。
全てを受け入れるんじゃなくて、受け付けないものはNoでもいいと思う。
ハッキリ言いたい。あのダンス、あれはどうなんだろう?(笑)

スクリーンの映像で、ひとつ。
昨夜、友達と話していて聞いたネタなんですが。
♪戦いとは〜生き残る〜ことなんだと〜気づいた〜
というところで、ペンギンが出てくるんだよね。
で、「戦いとは」のところで、ペンギンがペチッ!と頭を叩いてる(笑)
そうか、「これが、た・た・か・い・・・」ってことなのね。

ライブメモより。
走り書きだけど、そのものズバリなイラストなので(笑)

歌の間奏で、恒例の世代別調査。
「4歳ぐらいサバ読んでもいいからね」と言ってました。
4歳サバよめば、僕もまだ20代で通用するか?(笑)

やっぱり、30代・40代が圧倒的に多かったですね。

15.Thank you

あまりよく覚えてないんですが・・・
省吾は、笑顔ですごく楽しそうに歌っていたような気がします。

「まぁ嬉しかったけどさ」のあたりとか、ヒュー!という冷やかしみたいな歓声が上がるんですが
それを楽しんでる感じだよね。

16.I am a father

なんか、この日のこの曲は、歌い方がちょっと違ってたような気がします。
♪家族の〜というところを、今日は♪かーぞーくのー
ちょっとアクセントを変えて歌ってた、というのは以前も書いた気がしますが
それ以外にも、なんかアクセントが違ってた気がします。

最近、ライブで一番盛り上がるの、間違いなくこの曲ですね。
後半の息をもつかせぬロックナンバーの連発。
すごいです。
それらの演奏を完璧にこなして、しかも抜群のグルーヴ感を生み出しているスーパーバンド。
さすがに最高級な人たちです。

17.J.BOY

現在の代表曲が「I am a father」なら、それまでの代表曲はやっぱりコレ。
この2曲の並びは、これから先のライブでも黄金律になっていく気がします。

余談ですが、この曲の時、手はどうしています?
僕は右手を振り上げて、「J」の形にしています。
「向こうから見たら「L」じゃないか」というツッコミもあるけど
「Sho me your way」だからいいんです。僕のWayを「J」でShowしてるんだから。
なんかナガシマさんみたいなコメントだけど(笑)
コブシの人とか、人差し指の人とか、いろいろありますね。
(かつて、パーの人という衝撃的なのも見たことがあるけど)
みんなそれぞれのWayをShowしてるんですね。

歌が終わった一番最後に、省吾と町支さんがセンターマイクに寄って
♪ウォ〜オオ〜と一緒にコーラスしていました。

小島さんの奏でるピアノの音色が、館内の熱気を優しく癒していく。

今日は12月24日。
このステージで、このツアーもファイナルです。
もちろん、このツアーはまだ来年も続きます。
でも今年のツアーは、今日で終わりです。
今日集まってくれたみんなのおかげで、すごく楽しい夜でした。
どうもありがとう。

客席も、最後の時が近づいてきた予感に、静かに、そして熱く拍手。

今年のライブも、無事に完走することができました。
素晴らしいツアースタッフ、ミュージシャンたちに、本当に感謝しています。
ありがとう。
全員は紹介できないので、代表してミュージシャンたちを紹介します。
大きな拍手を。
 ドラムス、小田原豊。
 ベース、美久月千春。
 ギター、町支寛二。
 ギター、長田進。
 キーボード、福田裕彦。
 サキソフォン、古村敏比古。
 ピアノ、小島良喜。
そして、素晴らしいツアースタッフたち。
今日はどうもありがとう。

決して奢らず、いつでも素直に、ストレートに感謝の言葉を表現できる省吾の
こういう姿勢は大好きです。
好きなアーティストとか、そういうことは関係なく・・・
単純に、大人として尊敬できるんですよね。

そして、始まったピアノのイントロに、久しぶりに涙がこみあげてきました・・・。

18.家路

久しぶりに、すごく熱くなりました・・・。
もう3ヶ月も経ってるのに。いかん、レポ書きながら泣けてきた(笑)

もう、何も言葉はありません。

最高です。家路。
最高です、浜田省吾。

男が涙を見せるのに、理由なんてないんだぜ。

 Encore 1

メンバーがバックステージに下がったとたん、サーッと座る客席。
最終日なのに、なんだかあっさりしたアンコールに感じたのは僕だけかなぁ。
全国各地で観ている熟達者が多いから?
だけど、そういう「知ってるよ」な感じで熱気が冷めてしまうのは、寂しい気がします。
僕は立ち上がって「ショーゴ!」コールをしていたんですが
横をパッと見ると、客席中央あたりにいた友達も立って叫んでました。
目が合って、お互い苦笑い(笑)

会場内が明るくなって、メンバーが登場してくると、みんなサッと立ち上がるんだよね(笑)
まぁ、そういうのは押し付けではないし、各人それぞれのスタンスなんだろうけどね。

今日も「A列車でいこう」にのせてメンバーが登場。
最後には、背中無地のラグランシャツを着た省吾。

使いまわし

アンコールどうもありがとう!
ここからは、キミたちが歌うんだよ。

1.ラストショー

ファンの中でも人気が高いこの曲だけど・・・
正直言って、僕には何の思い入れもなく(笑)
なんかいつも、普通〜に聞いているなぁ。
レポを書くときに一番困る曲のひとつかも?

この曲を好きな方々、何の気の利いたコメントもできずにすみません(笑)

サビだけじゃなく、ずっと腕を降り続けている人がいるけど
ずっとワイパーをしてるの、疲れないかな?と思っちゃうね。

2.MONEY

町支さんのギュイイイィィィィ〜〜〜〜ンというNoizyなギターからイントロがスタート。
この音を聞いたとき、一瞬、1999年の野外ライブの「愛の世代の前に」が頭をよぎって。
「まさか?!」と思ったのはここだけの話(笑)

結局、この2曲のアンコールは、ツアーの最初から最後まで
僕の中ではしっくりこないままでした。
来年のツアーでは、ぜひ再考をお願いしたい。

 Encore 2

今度はさっきより熱い省吾コール・・・のような気がしました。
みんな、明らかに何か特別なのを期待してる雰囲気。
僕も、そういう気持ちが何もなかったと言えばウソになるけど・・・
結果として、特別な何かがなくても、この日のライブは充分に素晴らしいものだったんだけどね。

暖かいアンコール、どうもありがとう。

3.君と歩いた道

この歌も、去年のツアーから始めて、かなりの回数を歌ってきているから
省吾の中で、いい意味で「崩れて」きているよね。
最初の頃はやっぱり、どうしてもCDと同じような感じだけど、演奏回数を重ねるにつれて
歌い方とか、間奏のソロの“間”とか、熟成されている気がします。

♪もし15のあの夏に戻って〜のあたりが、特に変わっているような気がしますね。

演奏が終わり、いつもならここでミラーボールが降りてくる・・・
ところだけど、今日はそれがまだない。
しかも、BGMに流れているのは、福田さんのオルガン。
この時点で、「ああ、「日はまた昇る」をやってくれるんだなぁ」と思ったけど
不思議と、あまり感慨はありませんでしたね。

やっぱり、ライブって生き物だし。
もし全演奏曲を、その日限りのレア曲ばかりで埋めたとしても
それで果たして満足できるかどうかは、わからない。
重要なのは、「どんな曲を聴いたか」じゃなくて「どの曲が良かったか」だからね。
何回も何回も参加してる方は、とにかくレアなものを聞きたいかもしれないけど
たった1回しか参加してない方は定番曲のどれかがよかったと言うかもしれないし。

たがら、「今日は「日はまた昇る」を聞けたのでよかったです」というのは
なんだか違うと思うんだよね。
もちろんそれは、僕個人の意見として、だけど。

今日はとても楽しい夜でした。どうもありがとう。
最近ふと、思うんだよね。
生きてるって、素晴らしいことだなぁ、って。
でも人生には楽しいことばかりじゃないし、いろんな苦難がある。
人生は楽しいもので、その中に苦難があるのか。
それとも、人生は苦しいもので、その中に喜びがあるのか、って。
・・・この話に結論は、答えはないんだけど・・・
もし今日会えたキミたちに、また再会できる日が来るなら、
ぜひ、人生の中の、大いなる喜びの中で再会したいなぁと思います。
その日まで、今日会えたみんな一人残らず、心と身体のバランスに気をつけて
元気でまた、再会したいと思います。
そして、来年、2007年が、みんなにとっていい年になりますように。
今夜はどうもありがとう。

4.日はまた昇る

2005年のアリーナツアーで演奏されていたものと、アレンジ的には同じ。
スクリーンの映像が微妙に変わっていた気もするけど、何せ1回しか見てないので
ハッキリとは覚えていません。

今年のこのツアーでは僕は初めて聞いたんだけど
やっぱりこっちのアンコールのほうがいいなぁ。
むしろ「ラストショー」や「MONEY」を外しても・・・と思うんですが(笑)

福田さんのオルガン、古村さんのフルート、どの音色もとても優しくて・・・
3時間のライブをともに走り抜けてきて、会場内に満ちている一体感。
その大きなひとつの空気の中を、ゆったりと優しい時間が流れている。
そんな感じでした。

 Encore 3

3度目のアンコール。

バックステージから再び現れた省吾は、アコースティックギターを持つと
静かに奏でて、歌い始める。

♪もう一度踊っておくれ このままで
♪もう一度口づけおくれ このままで・・・

弾き語りというより、アカペラに近い感じ。
これはよかったなぁ。
ゾクゾクするような刺激が全身を駆け抜けた気がします。

5.ラスト・ダンス

松江のライブの時に感じた「“円”の感覚」に、再び包まれました。
優しい、優しい時間。空間。
万感の「ラスト・ダンス」でした。

今日という1日は、この夜に行き着く。
この旅は、ここから飛び立ち、そしていつかまた、やがてここにたどり着く。
今日で終わりだけど、今日が終わりじゃない。
やがてまた、この夜はめぐってくる。
再会の時は、待たなくてもやってくる。
確実に、その日の足音が近づいてきているのを感じる。

最後には、バックステージに戻る前に、客席にむかって両手で投げKISSをして
全てやりきった!という笑顔の省吾が印象的でした。

時間にして約3時間。
満足感、充足感に満ち満ちた2006年のツアー最終日でした。
来年また、彼らに会いに行こう。
最高の時間を求めて、また旅に出よう。

 My Best Tune

この夜のお気に入りベスト5

光と影の季節
MIDNIGHT FLIGHT
愛という名のもとに
家路
ラスト・ダンス