川嶋あい
AI KAWASHIMA TOUR 2006
"サンキュー!"
津幡町文化会館「シグナス」(2006/07/09)

DVD上映会から約2ヶ月、こんなにすぐに再会できるとは。
しかも今度はフルライブだぜ。


彼女のステージを観るのは、これで早くも6回目。
イベント出演を除くフルライブとしては2回目だけど、着実な成長を見せてくれた。

チケット

 Before Stage

前から7列目のほぼ中央。右端。近すぎず遠すぎず、ステージ全体もよく見えるし、僕の最も好む位置の席だ。

前回のイベントは全席自由席だったので列に並んだけど、指定席の今回は急ぐ必要もなし。
一緒に参加する友達のTさんと、ゆっくり会場を待ちました。
あいにくの雨だったけど、人の入りはなかなかの様子。

6時になって開場を迎える頃には、けっこうな列になっていた。
早速列に並び、会場内へ。
おざなりなカメラチェックはあったけど、特に問題ナシ。

ロビーに入っていくと、グッズ売り場にも人だかりができていた。
ちょっと微妙なものばかりで、何を買うか迷う(苦笑)
一番謎なのは「文字豆」というグッズ(?)。
育つと何かメッセージが出てくるらしいけど・・・どうなのかね、これ(笑)
まぁ、ちょっと面白かったけどさ。

文字豆 ”サンキュー!”ツアー オリジナルプラント(文字豆)

価格 \1,500 (税込価格)

発芽をし、成長後の葉には何と文字が現れるユニークな植物です。
川嶋からのメッセージは果たしてなんでしょうか?

白ナタマメ(中国産)、バーミキキュライト

結局、今回も買ったグッズはパンフレット(2000円)。
かさばるので開演前には買わず、終演後に買ったんだけど。

パンフレット ”サンキュー!”ツアー パンフレット

価格 \2,000 (税込価格)

昨年度のツアー写真とアーティスト写真で構成された
写真集タイプのパンフレット。
”サンキュー!”をテーマとした川嶋による詩も掲載。

B4判 全20ページ オールカラー

やっぱり薄ッ!
ペラッペラの写真集もどき。
前回同様、これで2000円は高い。
このボリュームなら、せいぜい1200円というところ。

席に着き、いろいろ雑談をしているうちに開演時間を迎えた。

細かいことだけど、ステージ横の会館のデジタル時計が開演してもずっと消えなかった。
ステージの経過時間を知る上で、とても便利でした。

 Stage Act

1.サンキュー!

会場内が暗くなり、舞台ソデからバラバラとメンバーが登場。
そして、キーボードのKOUHEIさんの音色からインストのこの曲が始まった。

最新アルバム『サンキュー!』の中では最後に入っているこの曲。
なんで最後なんだろうと思うぐらい、けっこうノリがいいビート。
某アーティストじゃないけど、アルバムの最後の曲はライブで最初にやる風潮なのか?(笑)

ただ、曲の最後にメンバーが煽っての「かーわしま!かーわしま!」コールはどうかなと思うんだが・・・
野球か?(笑)

曲が終わり、ステージ中央から川嶋あい本人が登場!
いつの間にそんなところへ!?

衣装は、なんというか・・・ちょっと微妙な感じ。
白っぽい上下にブーツ、腰のあたりにスカーフ状の薄い生地を巻いている。
その柄は、ちょっとバックギャモンのゲーム盤っぽい(笑)

2.見えない翼

初めて聞いたときはポップすぎてイマイチだと思ってたけど、ライブで聴くとなかなかいいね(笑)
まぁ、そういうもんだよね。

3.絶望と希望

続けて始まったこの曲。
けっこう好きな曲なので、ちょっと嬉しい。
去年のツアーのオープニング曲なんだよね。
曲の途中、「♪これから〜」と一瞬演奏が止まるところが好き。

曲が終わり、初めての短いコメント。

川嶋あい「こんばんはー!川嶋あいです!今日はコンサートに来てくれてありがとうございます!最後までゆっくり楽しんでってください」

4.Love

この曲、なんだかアイドルチック(笑)
嫌いではないけど、とりたてて好きってほどでもないかな。

この川嶋あいという人は、なんというか・・・
かなり計算高い感じがするね。
自分の声とか歌とか音楽の特質をすごくよく理解していて、どうやれば
観客のツボにはまるかを理解している。
切なくてかわいい歌い方をするときとか、そういう意図がプンプンと匂うんだよね。
これはきっと、彼女のライブを一度でも観た人は納得してくれると思うんだけど。
でもそれが決してイヤというわけじゃなくて、見事に術中にハマってるんだけど(笑)
そのあたりが、中年男性のファンが多い秘密じゃないのかな。
ちょっとオタクっぽい男性ファン、会場にウジャウジャいるもんね(笑)
僕はそういうエリアに入らないように踏みとどまってるけど(笑)

曲が終わり、初めての長いMC。

川嶋あい「去年の全国ツアーから、約1年ぶりに金沢にやってきました。去年はライブハウスでしたが、今回はホールということで、たくさんのお客さんが集まってくれました。ありがとうございます」
客席は拍手。
川嶋あい「私はけっこう石川県に来てまして。というのも、ネッツ石川さんとのお付き合いが、3年ぐらい前から続いてまして。ここであらためてお礼を言いたいんですが、皆さんも一緒にいいですか?」
なんでやねん!
そういうのは個人的に言いなさいよ(笑)
川嶋あい「本当に、(せーの)ありがとうーー!!」
なんでやねん!!(笑)
川嶋あい「ということで、皆さんも車はぜひネッツ石川さんで買ってくださいね」
そんな簡単に、車なんて買えるか!(笑)
タイアップしてるのはいいけど、車を買ったら非売品の限定CDがもらえるって・・・どうなの、それ?
かなり悪どい企画だと思うんだが(笑)
川嶋あい「それでは次の曲にいきたいと思うんですが・・・今日、誕生日の人いますか?」
シーン。いない様子。
川嶋あい「じゃ、明日!」
女性の人が手をあげている。
川嶋あい「そんなあなたに、私から誕生日プレゼントがあります」
そう言って彼女をステージの下まで呼び寄せ、手渡していたのは・・・
サイン入りペンライト(しかもグッズ)。しょぼっ(笑)
しかも、電池で動くものなのに電池ナシ!電池ぐらい入れておけよ!!(笑)


グッズのペンライト \1,500 (税込価格)

物がもらえるとわかっていれば、偽って手をあげるファンとかいそうだけどなぁ。
川嶋あい「それでは彼女のお誕生日をお祝いして、ニューアルバムからこの曲を」

5.Happy Birthday

かなりベタな流れだね(笑)

曲自体は、なんかイマイチ。

この曲に限らず、客席でペンライトを振っている熱狂的ファンが多かった。
これから先、彼女のライブではペンライトが必須アイテム(本人談)らしい。
30も越えると、そういうのにはちょっとついていけないだよ(笑)

川嶋あい「さて、そろそろ盛り上がってきましたかね?私のライブは盛り上がらないことで有名なんですけど・・・」
なんじゃそりゃ(笑)
川嶋あい「でも今日は、盛り上がっていきたいですね!それでは定番の、カウントダウンを!」
て、定番?!そんなの知らないよ(笑)
川嶋あい・客席の一部の熱いファン「10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!0〜!」
そんな急に定番って言われても、困るよね。初めての人も多いだろうに。
しかもカウントって、1・2・3・4〜!くらいはよくあるけど、10カウントって・・・シャトルの打ち上げか?(笑)

6.一秒の光

不思議なカウントから始まったこの曲。

「あ、知らない曲だ」と思ったのも当然。
千葉ロッテマリーンズの小林雅英投手に提供した曲でした。
まだCD化もされてないし、知らなくて当然。

けっこうポップな曲だったけど、どんな曲だったかはもう定かではない・・・。

次に出る新しいアルバムに収録されるみたいです。

7.drive!

続けて、ニューアルバムからノリのいい曲。
かなりノンストップなライブ。若い!(笑)

8.サウスポー

なんだかすごく盛り上がってました(笑)もうワケのわからないノリで。
かなり拳を突き上げてた(突き上げさせられてた)記憶があるな。

「一秒の光」に続き、この曲は福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手に提供した曲。
他にも、オリックスの大久保にも曲を?
ちょっと前だけど、ロッテ、ソフトバンク、オリックスと(順不同)立て続けに始球式してたね。
「始球式ツアーか?」と思ったほど(笑)
しかもそのつど、そのチームのユニフォームを着て。「これから応援します」みたいなことも言ってたかな?
かなり節操がないこの行動に、一部のチームのファンから批難の声が上がったとか・・・。
そうだよねぇ。どこかひとつに絞ろうぜ。

9.大三角形

この曲も、かなりノリのいいポップロック・テイスト。
ニューアルバムの中では、かなりキャッチーでいい曲だと思う。
ライブでもいいノリでした。

川嶋あい「先日、ホームページの方で私の曲の人気ランキングをしまして、その中から曲を選んでメドレーにしてみました。じゃあ、カウントダウンよろしく!!」
シーン。
川嶋あい「さっきやりましたよね?(笑)ここは一体感が大事なんで・・・よろしくお願いしますよ(笑)」
そんなこと言われても(笑)
川嶋あい・客席の一部の熱いファン「10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!スタートゥ!」

10.メドレー

 〜もっと!
 〜eighteen's days
 〜Never stop singing
 〜エンジェル
 〜どんなときも
 〜時雨
 〜流れ星
 〜雨になる
 〜マーメイド
 〜もっと!

怒涛のメドレー。メドレーといいつつ、あまり繋がりがよくないという罠(笑)
特に最初の「もっと!」。けっこう好きな曲だったりするんでね。
オープニングから普通に始まって、サビの直前で次の「eighteen's days」に変わったときはガクッとしました。
最後のほうであらためてサビを歌ったんだけど、そこもなんか繋がりが悪くてガックリ。
しっとりと「マーメイド」聴いたあとに、いきなりドカーンと来たからね。

メドレーの中では、久しぶりに聞いた「時雨」と、切ないバラードの「流れ星」、好きな曲の「雨になる」の流れがよかったかな。
「マーメイド」はかなり長く・・・ほとんどフルコーラス歌ってたような?

ちなみに、セットリストはファンサイトの情報から頂きました(笑)
たった1度のライブ参加で、さすがにこれは覚えきれません。

最後の「もっと!」の途中で、コメント。

川嶋あい「今日は、私の大先輩で、素敵なゲストを呼んでいます。みんな、この曲でもっと盛り上がっててね!」

というコメントを残し、ステージソデにハケる川嶋あい。
ステージの上では、まだメンバーが演奏を続けている。
省吾の2005ツアーのセンターステージで観た、ちょうどあんな感じ。

しばらく演奏が続いた後、メンバーも全員ステージソデにハケる。

無人になったステージ上に、紫色(記憶はおぼろだけど)の証明が照らされ、聞いたことのある曲がカラオケで流れる。
こ、これは・・・。

11.天城越え(石川さゆりあい)

着物を着て登場した川嶋あい。
この場面、声を大にしてつっこみたい。
なんでやねん!!

しかも、なんだか怪しげな男性の声で紹介のコメントが。
三流歌手の歌謡コンサートかディナーショーみたいな(笑)
「皆様の川嶋あいでございます〜」みたいなね(笑)

振り付け付きで、気持ちよさそ〜うに歌う川嶋あい。
とにかくやっぱり、なんでやねん!
なんで演歌やねん・・・。

歌自体は、ごく普通でしたね(笑)
「演歌好きの若い女のコがカラオケを熱唱してる」の図(笑)
歌声が高いから、なんかパンチがないしね。

石川さゆりあい「ぁ皆様、ぁこんばんは。“石川さゆりあい”でぁございます」
ちょっとこう、わざと鼻にかかったような喋り方で(笑)
石川さゆりあい「本日は、妹分の川嶋あいのステージに立てて嬉しゅうございます。この後も、みんなで盛り上げてあげてね」
「は〜い」という声が客席のあちこちから。サクラか?
ステージ中央のモニターの影から、なにやらペットボトルを取り出す石川さゆりあい。
石川さゆりあい「あれ?これ、何かしら。・・・変身ドリンク?これを飲むと、若返るみたいね。これを飲むと、13歳の川嶋あいに若返る」
あれを、懲りずにまたやるのか!(笑)

しかし、今回のは若返る効果らしい。

川嶋あい「みなさーーーーーーん!こんばんはーーーー!13最の川嶋あいでーーーーーす!」
ってか、何も変わってないし(笑)
ただ、妙に元気になっただけだしね。
川嶋あい「私、実は13歳の時、演歌歌手でした!今日はデビュー曲、「十六恋ごころ」を歌いまーーーーす!!」

12.十六恋ごころ(13歳の川嶋あい)

カラオケで。
まさかこの曲を、生で聞くことになるとは・・・(笑)

13歳の頃、一時期演歌歌手をしていたのは、ちょっとでも彼女のことを知っている人には有名な話。
ちょっと前、『堂本兄弟』だったかな?テレビ番組でワンフレーズ披露していたのを聞いたことがあるけど。
「昔はこうでした」というネタ程度にはいいけど、ライブで聴くのはちょっと気恥ずかしいものがあるね(笑)
ちょっと、学芸会っぽい雰囲気。
というか。13歳なのになんで「十六恋ごころ」なんだろう?

歌い終わり、再びステージソデにハケる(自称)13歳の川嶋あい。

ステージには再びバンドメンバーが現れ、波の音にあわせて静かなインストを演奏開始。
演歌のコーナーは、バンドの休憩タイムだったのね。

インストは、次の曲のイントロにつながっていき・・・
しばらくして、まっ黄色なドレスで再登場した川嶋あい!

13.Dear

この曲には特に印象ないなぁ。

衣装はドレスで、(たしか)ノースリーブでナマ手ナマ足が出ていたんだけど。
隣のTさんと「ムチムチやなぁ」と共通意見(笑)

14.雪塵(ホワイトダスト)

この曲はよかったなぁ。アルバムの中でも好きな曲だし・・・
何より、ステージ中央に低い階段があるんだけど、そこに横座り(女座り)して歌う姿がよかった。
男性アーティストでは見られない、女性ならではのシーンだしね。
これも、そういう意識でやってるんだとしたら・・・20歳にして、相当に計算高い女だね(笑)

ちなみにステージ構成は、左から・・・

パーカッション 階段 キーボード ドラム
ギター ヴォーカル ベース

だいたいこんな感じでした。

(以下、パンフレットから抜粋)
キーボード:宗本康兵
ドラム:立山秋航
ギター:遠山哲郎
ベース:押越雪彦
パーカッション:萱谷亮一

前までは必ずいたコーラスの女性はいなくなったんですね。

僕は、ギターの人がけっこうお気に入りでしたね。
ちょっと氷川きよしっぽい彼、ニコニコしながら弾いてました。
やっぱり自分が弾ける楽器を注目して見てしまうよね。

15.季節の旅人

微妙に弾き語り。
「弾き語りします」と言ってサブキーボードの処に座ったのに、バンドもしっかり演奏してたから(笑)
弾き語りじゃないじゃん・・・広い意味ではそうだけどさ。

しっとりした曲だけど、これもまたあまり印象ないです。
タイトルだけ見ると「いい日旅立ち」みたいだけど、全然そんなに大した曲じゃないです(笑)

川嶋あい「今も世界のあちこちで、遠いところで涙を流して、命を落としている。ふと、そう思うときがあります。路頭に迷う子どもたち…。そういう人たちのために、今回、ポストカードを作りました。その売り上げは、全額慈善団体に寄付します。皆さん、よかったら協力してください」
コンサート終了前には気づかなかったんだけど、グッズ売り場のところにポストカードがありました。
川嶋あい本人の描いたイラストと、サインの入った絵ハガキ。
川嶋あい「そういう方たちへの思いをこめて書いた歌を歌います。「優しい雨」、聞いてください」

16.優しい雨

なかなかいい曲。切ないバラードです。しっとりと聞き惚れました。
この曲の時、ギターの人はアコースティックギターを弾いていたんだけど
コーラスというか、デュエット?もしていました。
なかなかいい声だったけど、もしかしたら彼自身もアーティストなのかもしれない。

※調べてみたら、彼自身はセッションミュージシャンみたいですね。
平原綾香さんのコンサートツアーに参加したりもしてたみたいです。

公式ブログ/遠山哲郎の「すごくスゴイ」

川嶋あい「次で最後の曲になります。今日は本当に、どうもありがとうございました」

17.旅立ちの日に

いわゆるI WiSHの「明日への扉」の原曲です。
テンポもスローだし、歌詞も全然違うんですよね。
どちらがいいとは言い切れませんが、それぞれの良さがあります。

歌い終わり、サクッと帰っていくミュージシャンたち。
もう少し余韻があっても・・・(笑)
最初からアンコールありき、なのかなぁ。

客席は「アンコール!」の大合唱と手拍子。
「あい」コールとかではないんだね。

 Encore

アンコールに応えて出てきたメンバーたち。
川嶋あい他メンバーもみんな、ツアーグッズのTシャツに衣装チェンジ。

1.525ページ

中盤以降はしっとりした曲が多かったので、久しぶりに元気のいい曲!という感じ。
オリジナル(といっても、この曲にはたくさんのバージョンが存在するけど)よりちょっと早めのアップテンポで。

2.smile and smile

間髪入れず、新しいアルバムからの1曲。
ライブ終盤にやるっぽい雰囲気の曲だね。
この曲の途中で、メンバー紹介がありました。

3.12個の季節 〜4度目の春〜

曲の始まる前に、「みんなペンライト持ってる?」みたいな話があったかな。
これから彼女のライブでは、必須アイテムになるみたいです。
でも1500円もするんだよなぁ。電池式で、ずっと使えるものらしいけど。
立つとか座るとか、手を叩くとか拳を振り上げるとか。
他の人に迷惑でなければ、ライブの楽しみ方って千差万別だと思うんだよね。
ペンライト持参!みたいなのは、どうなんだろう。

曲自体は何度も聞いてるものだし・・・これといって(笑)

川嶋あい「次が最後の曲になります。思い出の歌を聴いてください。「ありがとう」という言葉は、とても強い言葉です。私が一番「ありがとう」という言葉を言いたい人はもういませんが、今日来てくれた皆さんに「ありがとう」。心を込めて歌います」

4.大切な約束

前回のイベントの時に初めて聞いたこの曲。
なかなかいい曲だけど、ダウンロード配布だけでリリースはされないみたいです。

若々しいノリの勢いのまま、あっという間に終わってしまいました。

ステージに勢ぞろいして、カーテンコール。
川嶋あい「今日はどうもありがとうございました!」
というマイクを通さない生の声はよかったです。

新しいアルバムを中心に、古い極も、いろんな曲が聞けて楽しかった。
次はぜひ、ライブツアーで富山へ!

 Set List

AI KAWASHIMA TOUR 2006
"サンキュー!"

〜川嶋あい〜

  1. サンキュー!(Inst.)
  2. 見えない翼
  3. 絶望と希望
  4. Love
  5. Happy Birthday
  6. 一秒の光
  7. drive!
  8. サウスポー
  9. 大三角形
  10. メドレー
     〜もっと!
     〜eighteen's days
     〜Never stop singing
     〜エンジェル
     〜どんなときも
     〜時雨
     〜流れ星
     〜雨になる
     〜マーメイド
     〜もっと!

〜石川さゆりあい〜

  1. 天城越え
  2. 十六恋ごころ

〜川嶋あい〜

  1. Dear
  2. 雪塵(ホワイトダスト)
  3. 季節の旅人
  4. 優しい雨
  5. 旅立ちの日に

(ENCORE)

  1. 525ページ
  2. smile and smile
  3. 12個の季節 〜4度目の春〜
  4. 大切な約束

 Today's My Favorite Song

「大三角形」、「雪塵」、「大切な約束」

 Kawashima Ai Official Blog

インターネット上で、川嶋あい本人による公式ブログが公開されています。
しかし、今回の金沢ライブの記事はなし!なぜだ!

ということで、7月11日の長野ライブの記事から写真だけを。
金沢のライブも、こんな感じの衣装でした。

長野ライブ

 Tour Schedule

6月3日(土) 埼玉 三郷市文化会館
(ツアー初日)
6月5日(月) 神奈川 クラブチッタ川崎
6月12日(月) 千葉 千葉市民会館
6月16日(金) 北海道 Zepp SAPPORO
6月19日(月) 青森 ラビナホール
6月21日(水) 宮城 Zepp SENDAI
6月24日(土) 群馬 伊勢崎市境総合文化センター
7月7日(金) 新潟 新潟フェイズ
7月9日(日) 石川 津幡町文化会館「シグナス」
7月11日(火) 長野 長野市若里市民文化ホール
7月16日(日) 栃木 那須野ヶ原ハーモニーホール
7月21日(金) 愛知 Zepp NAGOYA
7月24日(月) 大阪 Zepp OSAKA
7月28日(金) 三重 多気町民文化会館
7月30日(日) 静岡 裾野市民文化センター
8月6日(日) 島根 島根県芸術文化センター
8月9日(水) 香川 高松テルサホール
8月11日(金) 広島 アステールプラザ中ホール
8月13日(日) 福岡 Zepp FUKUOKA
8月15日(火) 鹿児島 交流センター 県民ホール
8月20日(日) 東京 Zepp TOKYO

8月21日(月)

東京 Zepp TOKYO
(ツアーファイナル)

関連リンク
 川嶋あい公式サイト「My Room」
 川嶋あいファンサイト「Century」

僕が参加した川嶋あいのライブ全演奏曲一覧