2024/3/18(月)
東京スカパラダイスオーケストラ@大塚国際美術館

今日は月曜日ですが、お休みをとっています。
先日当選した東京スカパラダイスオーケストラ(以下、スカパラ)のライブを観に鳴門に行くのです。

ライブは、大塚国際美術館の25周年を祝うイベントの一環で
記念の曲をスカパラが作って、今回のライブに至ったということですね。
「あのシスティーナ・ホールで金管のライブって、きっと素敵に違いない」と思って。

せっかく鳴門まで行くんだし、少し早めに家を出たので、ついでに…

マンホールカードをゲット。
土日は駅の観光案内所、平日は役所でもらえるカードです。

実際のマンホールは鳴門の駅前にあります。カードのものより少し色褪せてる感じでした。
近くに徳島ヴォルティスを応援するマンホールもありました。

まだ少し時間もあったので、気になっていた場所にも寄ってみました。

以前サッカーを観に行ったときに、スタンドの向こうにお城が見えたのが気になっていました。
これは撫養城(むやじょう)跡 (岡崎城跡とも)です。お城かと思い近づいてみると…

「トリーデなると」という模擬天守、つまりお城風の建築物でした。
遠目には立派なお城に見えるけど、ハリボテなんですね。
同じ徳島県内には日和佐城とか川島城という同じようなハリボテのお城もあるので
そういうのを作るのが流行ってた時期があるのかな。

ちなみにこの施設は、かつては展望台みたいな利用ができたようなんですが
現在は閉館され、門も固く閉ざされています。

近くの展望台から観た景色。鳴門市の市街が一望できます。

昼食はコンビニで簡単にすませ、ちょうどいい時間になったので大塚美術館へ向かいました。

コンサートは14時からですが、美術館には12時から入れます。
本来月曜日は定休日なので、特別営業ということですね。
グッズに身を固めて「スカパラのファンです」という雰囲気がプンプンする方が大勢。
省吾のライブ会場での僕もこんな感じなんだろうな(笑)

スカパラのライブを観るのは、これが初めて。
ベテラングループなのでもちろん名前は知ってるけど、それ以上のことは何も…
ほとんどが歌詞のないインストだから曲名と曲が一致しないし、人数が9人というのも初めて知った感じで。
熱心なファンの方には申し訳ないけど、ビギナーとして存分に楽しませてもらいますよ。

システィーナ・ホールは美術館に入ってすぐにあります。
館内で最も大きなホールで、いろいろなイベントや、結婚式での利用もあるそうです。
2018年の紅白歌合戦で米津玄師さんが「Lemon」を歌ったことでも有名ですね。

ライブまでは少し時間があるので、美術館を楽しむことにしました。
以前一度来たことがあるので館内の構造はわかってるので、観たいところだけピックアップして。

まずはこれ。ピカソのゲルニカです。
浜田省吾さんのライブツアー「ON THE ROAD 2023」の1曲目、「愛の世代の前に」では
この絵がステージ奥のスクリーンに投影されていて驚かされました。

前回来た時には時間が足りなくて、現代アートのあたりはだいぶ飛ばして観たので
あらためてじっくり観たいなと思っていました。特にこの「だまし絵」のコーナーは心残りでした。

だまし絵(トロンプ・ルイユ)、遊び心があって面白いですよね。
額の中だけで完成してなくて、何かが飛び出しているのが面白くて好きです。
ピール・チャールズ・ウイルソンの「階段の人物」(1795年)。
階段が絵の奥まで続いているように見えます。

「花のある静物」(1658年)。
絵とは別の画家によってカーテンが書き足されていて、思わずカーテンを引きたくなります。
質感の異なる絵だから、余計にそう思うんだろうね。

人がまばらな後半の展示ですが、じっくり観られてよかったです。

順路を逆に戻り、中世の人気コーナーへ。
さすがにこのあたりには人がけっこういました。

フェルメールのコーナーに来ると、前に来た時はたぶんなかった「25周年追加展示」というのがいくつかありました。

フェルメールをもうひとつ。

ゴッホにも追加展示がありました。
ちなみに、この絵の缶に入ったクッキーが売店で売られていました。

でもアートで一番観たいのは、やっぱりドラクロワ。これ好きなんですよね。

時間になったので、システィーナ・ホールへ。

ズラリと椅子が並べられています。
前に来た時とイスの種類が違う(前はベンチタイプでした)ので、いろんな設営ができるんですね。

自席からの眺めはこんな感じ。
9列目相当でしたが、すごく近く感じました。

オフィシャルの画像を1枚拝借しましたが、すごい迫力でした。
どの楽器の人も演奏レベルがすごくて、インストの曲でもこんなに盛り上がるんだなぁ。
メンバーごとの持ちコーナー?みたいなのもあって、ファンの方々も楽しまれていたようです。
予定をオーバーして1時間を超えるライブでしたが、すごい熱気でした。

終演後は写真撮影オーケーとのことで、撮影タイム。
こういうサービスもいいですね。

終演後に公開されていたセットリスト。
曲名と曲が一致しないけど、やっぱり記念曲の「Departure」がよかったなぁ。
今日が初めての演奏だったようなので、すごく思い出に残りました。
一見さんの僕でも楽しめたし、機会があればまた観てみたいグループでした。