| 2024/2/17(土) | ||
| 雲辺寺 | ||
朝起きて新聞を何気なく見ていると、気になる記事がありました。

ほほう。スカパラのライブが大塚美術館で行われるのか…。
これ、ちょっと行ってみたいな。
あの「システィーナ・ホール」で音楽を演奏したら、どんな響きなんだろう。すごく気になる。
しかもチケットは、今日発売らしい。
詳しく調べみると、朝10時からの先着販売なんだとか。
コンビニ店頭の端末か、スマホからのチャレンジか…
ダメ元でスマホでチャレンジしてみようか。

おおっ。なんか、うまくとれたみたい。やったね。
その後よくよく調べてみると、チケットは3分とたたずに完売したんだとか。
無欲の勝利か…(笑)
前のYOASOBIの時は瞬殺だったのになぁ。
思い付きでとろうと思ったスカパラは、うまくとれちゃったんだな。
行きたくても行けないファンの方も多いようだし、楽しませてもらおうかな。
って、後になって気づいたけど、3/18って月曜日でめっちゃ平日やな(笑)
まぁ、なんとかなるか…。
◆
朝から少し予想外の出来事で出遅れたけど、今日の本来の予定は別にあるのです。
奥さんのリクエストで「雲辺寺」に行ってきました。

「雲辺寺(うんぺんじ)」は四国霊場、いわゆる「お遍路さん」の第66番の霊場です。
香川県と徳島県の県境にあって、香川県観音寺市側からロープウェーで上がるのが
正面側の入口となっています。
でも、実際の住所は徳島県三好市。徳島県側からも車であがって行けちゃうらしいんだよね。
香川県からも徳島県からも行けます。
井川池田ICで高速を降り、山道を登っていけば行けるようです。
◆

ちょうどお昼時だったので、高速を降りすぐ、池田湖水際公園のすぐそばのお店で食事にしました。
公園に隣接する「池田野球場」がすぐ目の前にあるお店です。

「手打ちうどん 風輪」というお店です。お店の周りにはネコがいっぱいです。
学生野球を見ながらここでうどんをひっかける、というのがこのあたりの通な習慣なんだとか。

三好市の池田といえば、なんといっても高校野球の「池田高校」が有名。
店内にもそれらしい面影がいろいろです。

センバツの優勝ペナントとかもありました。といっても、僕は全然詳しくないんだけどね。
・PL学園と好勝負を繰り広げたらしい
・後に巨人に入った水野がエースだった
・やまびこ打線というのが有名
・ツタ監督というおじいちゃん監督が有名
僕が知ってるのはこのぐらい。
野球通の奥さんのほうがもっと詳しくて、いろいろ教えてくれました。

釜揚げ(中) 430円
麺が太く、素朴で美味しいうどんでした。
他のお客さんは定食とかもモリモリ食べていましたよ。
◆
お腹もふくれて、いざ雲辺寺へ。
山道をスルスルと登っていきますが、道もそんなに細くないし、わりといい道でした。

道の行き止まりは有料の駐車場(普通車は500円)になっています。
ここに車を停めて、ここから10分弱なだらかな道を歩いていきます。

駐車場からの道は、お寺の裏側のあたりにつながっています。

雲辺寺到着。
そもそも、どうしてここに来たかったかというと…
景観がいいとは聞いていたけど、今だけ限定の御朱印もいただけるから、という理由のようです。

案内看板の左下の方が駐車場への道。
香川県側からは、右奥に見えるロープウェーイから上がってきます。

では、お参りにいきましょう。門を通り、石段を上がっていきます。

大師堂、本堂とお参りします。
この本堂の本尊は「千手観音坐像」。
像の手からカラフルなヒモ?帯?がのびていて、それを握ると
「ご本尊様とつながることができる」のだとか。
せっかくなので、僕もニギニギしてきましたよ。

ちなみにこの雲辺寺、四国霊場で一番の標高にあるそうです。
前に行った「太龍寺」もけっこうな高さだったけど「それよりも上です」という
なんだか微妙なアピールをしています(笑)

こちらが、今回の目的でもあった御朱印。
能登半島の復興支援の限定デザインなんだとか。
奥さんがSNSでこれを見て、ぜひいただきたいと思ったそうです。

通常の御朱印もあわせていただいていましたよ。
お寺のマークのナスがかわいい。
小さなことですが、少しでも復興の力になれればいいな。
徳島に住んでいると、どうしてもお正月の地震のことは頭から薄れてしまいそうになるけど
「けっして忘れてはいませんよ」という気持ちは、北陸人の1人として常に持っていたいと思います。

僕は「ぽれぽれ干支みくじ」というのをひいてみました。

ワニのような竜のような、コミカルな木像がついていました。
スタートは厳しいものだったけど、楽しい1年になるといいな。

当然ですがこのお寺は88か所巡りの霊場なので
お遍路さんがたくさんいましたよ。
◆
「雲辺寺」のみどころのひとつに「五百羅漢」があります。

千差万別の表情・姿をした羅漢像が五百体ならんでいます。

ズラリと並んだ様子は、なかなか壮観です。
人と同じぐらいの大きさなので、けっこう大きいです。

かなりリアル。
ひとつとして同じものはなく、身近な人と同じ表情のものが必ず見つかるそうです。

しかし、これだけの数があるとなかなか…(笑)

近づいてじっくり見てみると、ほんとにリアルな表情をしています。
中国の兵馬俑を思い出しますね。
◆
ついでに、ロープウェーイの方にも行ってみました。

乗り場を下りてくると、地面に白線が引かれていました。

これ、県境ですね。
これを見ると、ロープウェーイの駅は香川県。雲辺寺は徳島県にあるのがわかります。
わざわざこれをアピールするのは、きっと徳島県の人の仕業に違いない。
◆
最後に、雲辺寺の山頂(雲辺寺山、標高927m)に上がってみました。

ここは山頂公園になっていて、人工雪の雪山が作られていました。
右奥の方にはフォトスポット「天空のブランコ」があります。

奥の方にはリフトもあるので、もともとスキー場なのかもしれないですね。
親子連れがたくさん遊んでいました。
ちなみにソリ等はレンタルできます。

「天空のブランコ」からは眼下に観音寺市の街並みを一望できます。

ここはフォトジェニックな「映え」スポットとして近年人気なんだとか。

ハイジのように、空からのびるブランコを楽しみました。
雲辺寺、思った以上に見どころも多くてよいところでした。
四国にもあとどれだけいられるかわからないし、行きたいと思うところには
自発的に出向いていかないとね。
来週の3連休は、僕の希望で「四国の左下」に出かける予定です。
(※その後、コロナになってこの旅行は無念のキャンセルをしました…)