
REPORTER/さにー
1998年4月から始まった「ON THE ROAD 2001」も、いよいよファイナル。
「The Shogo Must Go On」とタイトルを変えてのアリーナツアーだ。
1998年からコンサートに参加した僕には、初めての「アリーナ」でのコンサート。
「ホール」と「アリーナ」の違いを、存分に楽しめたコンサートでした。
今回は初めての「アリーナ」参加ということもあるし、僕自身1年ぶりの省吾のコンサートだし。
ゆっくりと、いろいろな視点でレポートを書いてみたいと思います。

テーマはズバリ、「初めてのコンサート」。
もちろん正確には初めてではないんだけど、構成や演出が全く未知の状態。
去年までの3年間の「ホールコンサート」とは、すべてが違っているからね。
今までの経験では、1998年の初めて省吾を見た福岡・伝説ライブ。
初めての「ON THE ROAD」参加の、1998年アスティ徳島。
そして、初めての野外コンサート、1999年のキロロリゾート。
その3公演に匹敵するぐらいのドキドキ、ワクワク感。
初めてコンサートに参加したときの気持ち。それを充分に味わうことができたのです。
目次(全3話構成です)
Before Stage
富山を昼過ぎに出発。友達と一緒に車で福井へ向かった。
友達が「入り待ちというのをしてみたい」ということなので、早めに着く予定だった。
今まで僕も、友達に付き合って何回か「入り待ち」というのをしたことがある。
会館に入ってくるメンバーや、省吾本人を会館近くで待って、コンサートの前に一目見たい。
それを「入り待ち」といいます。
(ちなみに、コンサートの終わったあと、同じように待っているのを「出待ち」といいます)
省吾はほんとに気さくで、みんなの歓声に手をふって応えたりしてくれるんだよね。
コンツート前に、とても気持ちのすがすがしい風景なのです。
(ちなみに、その際には写真撮影などは厳禁です。ファンとしてのマナーだよね)
その数回の経験上、3時〜3時半ぐらいが「入り待ち」の相場だと考えていた。
今日僕たちは、3時頃に会場に着いたんだけど、その時にはすでにもう入った後で。
ちょっと残念でした。
聞くところによると、アリーナツアーでは入りが早いのだという。2時半頃に入ってしまったのそうです。
今後、「入り待ち」をされる方の参考になるかな?
でもまぁ、早く着いたなら着いたで、楽しいこともあります。
まず、会館の横に停められたツアートラック。
これの前では記念写真を撮る人が絶えません。
「ついに省吾のコンサートに来たんだよね!」というのを実感できるひとときでもあります。
僕も、ここぞとばかりに写真をいっぱい撮りました。
今日は、友達と一緒に記念撮影というのも久しぶりにやったので、ちょっと嬉しかったです。
僕は自分でデジカメ持ってるけど、自分は撮れないから、自分の写真ってほとんどないからね(笑)

もうひとつ、いいことがあります。
開場前に、ツアーグッズの先行販売が会場入り口で行われています。
(これは、ほとんどすべての会場で行われているようです)
コンサートタイムの前後はすごく混むし、早めに着いてゆっくりとグッズを買うのもテだよね。
まあ、ある程度の列はできていたけれど。
あと、コンサートは人と人を結び付けてくれます。
初めて会う人、久しぶりに会う懐かしい人、遠くにいてあまり会えない人。
そういう色々な方々と、会場ではバッタリ出会ったりするもので。
僕もなかなか会えない何人もの人と会うことが出来て、とても楽しかったです。
こういう出会いも、コンサートに出かける時の楽しみのひとつなんだよね。
お会いできたたくさんの方々、会えて嬉しかったです。
そうこうしているうちに、石川から友達のわかめさんが到着。
今回は、わかめさんが自分の隣の席のチケットを僕に譲ってくれたのです。
わかめさんとは今までにも何度かお会いしていて。
やっぱりなんていうか、気さくに話できるぐらいの人と一緒に見るのは楽しいよね。
BEGINの2回は、どちらも一人きりだったし・・・(苦笑)
事実、今日のコンサートは隣に話ができる人がいてくれたおかげで、すごく楽しかったのです。
渡してもらったチケットは、イベンターFOBの印刷で、すごくシンプルなものなんだけど。
チケットを手にしたこのとき、「いよいよ始まるんだ!」という実感がこみあげてくるのです。

そうこうしていると、ビデオカメラを持ったスタッフらしき人がウロウロ。
これは、とある映像をうつしてたものなんだけど、それはまた後ほど。
すると、友達がインタビューを受けて。
「いよいよ映像デビューか?」と楽しみにしていたのです。
僕はうつしてもらえなかったんだけどね(笑)
そして、時計の針が5時になって。いよいよ開場です。
長い人の列が、円形の劇場に吸い込まれていきます。
みんなそれぞれに、チケットを握り締めて。
なんか、その人たちの顔には、それぞれに笑顔があって。
みんなこの日を待ちかねていたんだなーと思うと、すごく嬉しくなりました。
「僕もだよ!僕もそうだよ!9月のツアー再開から、この日まで・・・本当に長かった!」

僕も、軽い足取りでわかめさんと一緒に列に並びました。
いよいよ。いよいよ始まるんだ!という喜びがふつふつとこみ上げてくるのでした。
僕は、省吾のコンサートに参加するのは去年の8月以来、1年2ヶ月ぶり。
今回のアリーナツアーは、もちろん初めてです。
ホールコンサートとは全体の構成とか、曲順とか、演出とか・・・すべてが異なっているとのこと。
「Sunny's Day」運営の関連で曲順とかある程度の演出は聞いてはいたんだけど。
それでもやっぱり、「全くわからない初めての感じ」ってのがあって。
すごく、ドキドキしていたのです。
セットはどんななんだろう?
会場の中の感じは、どんななんだろう?
新しい曲の演奏は、どんな感じなんだろう?
久しぶりに見る省吾たちメンバーは、元気なんだろうか?
いろいろな期待が交錯して、必然的に僕は早足・早口になってしまうのでした(笑)
チケットを見せて入り口を通り、荷物検査をすませます。
(ここでカメラやレコーダーなどの機器は預けなければなりません)
次に、係の人からメモリアルチケットを手渡されます。
イベンターの味気ないチケットとは違い、ROAD & SKYが発行したもので、省吾の写真入り。
裏にはしっかりと「サンドーム福井」の刻印があります。
この日、この夜。今日限りだけの参加の証、特別な記念。
まさにメモリアルな1枚です。

まだ行ってない方のためにも、写真入りの表の方は秘密です(笑)
このチケットを手にした瞬間、さらにさらに、興奮度が急騰!!
ついに始まるんだ!という気持ちが、ものすごくこみ上げてきて。
「うおおおおおお!!」と思わず叫んだら、わかめさんが大爆笑していました(笑)
だってだって。すごく嬉しかったんだもん(笑)
わかめさんとは一旦そこで別れ、別行動をしました。
僕は僕で、見たいところもいろいろあったので。
会館の通路はすでに人だかり。
正面には、ツアーグッズを展示したパネルが飾られています。
カッコイイグッズがいっぱい。
この日僕は、特に何も買わなかったんだけど。
「2002年カレンダー」と「ポスターB」は欲しいなぁと思ったのでした。
面白いところでは「フィギュア」なんかもあったけど。
幸い僕は、この先あと2回コンサートに参加する予定なので、それまでじっくり考えようっと。
グッズを横目に、会館の座席表を発見。
手元のチケットで確認してみると、どうやらこのあたり・・・ということがわかる。
今日の席は、23列目15番。前後で言うと真ん中あたり、左右で言うと左よりの席です。
第1話のアリーナレポートの方でも書いたけど、会場がすごく狭く感じられて。
(事実、サンドーム福井はアリーナの中でも狭い方に入るらしいです)
「なんだぁ。23列目って言っても、かなり近いじゃん!」ってのが実感でした。
ちなみに、この開場から開演までの約1時間は大忙しです。
グッズを買ったり、座席に着いたり。
長蛇の列をのりこえてトイレにも行っておかないと。コンサートは、長丁場だからね。
女性の方は、特にトイレが混んで大変なんだそうです。
ちなみに僕はこの時、すごくお腹がすいていて(笑)
一応お昼は途中で食べてきたんだけど・・・オムライスひとつでは、やっぱり量が・・・ね。
ハラペコとの戦いか・・・と自分に言い聞かせていたものです。
ご飯とトイレは、前もってすませておこうね(笑)
そしていよいよ、重厚な扉を抜けて会館の中へ!
このときの感動みたいなものって、会場によって全く違うんだけど。
今回は初めての「アリーナ」ということで、感動もまたヒトシオでした。
「これがアリーナなのかぁ〜」と思いながら、会場の中をあちこちウロウロしていたのです(笑)
その時の様子は第1話のアリーナレポートの方をどうぞ。
しばらくして、自分の席について。
わかめさんはもう先に席で待っていました。
会場内にはずっと音楽が流れてるんだけど。
この音楽は、省吾自身が選んでいるものだそうです。
和洋問わず、様々で。
僕のわかったところでは、エブリ・リトル・シングとか、ラブ・サイケデリコなんかも流れてました。
その曲を聞きながらリズムをとっていると、段々と気持ちが高揚してくるんだよね(笑)
会場に着いてからずっと高まりっぱなしだけど・・・僕の場合は、果てがないので(笑)
どんどんどんどん、モチベーションが高まっていくのを感じます。
省吾熱ヒートアップ度で言うと・・・このときは71584%ぐらいだったかな(笑)
ってか、ほとんど計測不可能(笑)
そうしていると、開演時間の6時がだんだん迫ってきて・・・
特別ブザーとかが流れるわけではないので、注意が必要です。
会場内の照明が、だんだん暗くなってきて・・・
ついに始まる!!!!
という雰囲気がたちこめてきます!!
さあ!さあ!さあ!!
いよいよショーの始まりだぁ〜〜!!