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第1話/第2話/第3話
〜Concert Visual "MY FIRST LOVE"〜
この映像、前回の松江の時は「第2話(コンサート前半編)」の枠に入れていましたが
前の曲、次の曲のつながりを考えると、この「第3話(コンサート後半編)」に入れた方が自然ですね。
演奏が終わり、幕が下りた瞬間、トイレダッシュする人がチラホラ。
もうコンサートの構成をしっかり把握してる人がけっこういるんですね。
内容的には、一度見てしまえばいいのかなという気もするけど
初めての人もいるわけだし、もっとコソッと動いてほしいものだけど。
あらためて考えても、内容的にはそんなに難解じゃないし、「ON THE ROAD 2001」の
タクシー“MIDNIGHT CAB”みたいに、解釈が幅広く広がるものではないしね。
そういう意味では、マニアとしてはちょっと物足りない映像かも(笑)
そんな僕がどうしても注目してしまうのは、妹が持ってるヌイグルミ。
あれ、カエルなんだね!
時には扇風機の上に置かれたり、腕をもってブンブン振り回されたり。
どうしてもあればかり気になってしまいます(笑)

扇風機の上に物を置いたらあぶないよ!(笑)
僕はこのムービー、「男の子特有の淡い初恋・・・」という印象でしたが
ある女性の方は「男の子特有の妄想恋物語」と・・・(笑)
言われてみれば、なるほどなぁと思うフシもありますね、確かに。
例えばパンフレットのスクリプトを見ると、先生の設定は「若く美しい女性の教師」。
・・・確かに(笑)
あと、気がついたことを2つほど。
教室のシーンで、黒板の横にアコースティック・ギターがたて掛けてありました。
あんな教室、あるか?(笑)
主人公の健一役のイトウ・ヒロト君は、フジテレビの『ちびまるこちゃん』実写版で
大野君を演じた子役ですね♪
そんなことをあれこれ考えていると、ライトが急転!
パッと明るくなると同時に幕が上がり、後半戦スタート!
Stage Act.2
12.初恋
ムービーでまったりとしていると、最初ちょっと乗り遅れるかもね(笑)
ほんと唐突に、いきなり!だからね。
後半の衣装、前回のイラストではエリ着きの黒いシャツでしたが
よくよく見ると、エリなかったかも。まっ黒い、七分袖?みたいなシャツでした。

この曲といえば、真っ先に思いつくのが歌詞の演出。
あれはいいですねぇ。
イラストで表現しようと思っても、あれはちょっとムリです(笑)
この曲については「センターステージじゃなくて寂しかった」という意見をよく聞くけど
ホールツアーだしねぇ。でもそりゃムリだぜ!(笑)
13.勝利への道
この枠は、後半唯一の日替わり曲。どっちも大好き!
「終りなき疾走」も大好きだけど、このツアーに関しては、こっちのほうがいいかな。
唸りを上げるギター!!叩きつける激しいドラムのビート!!
爆発的な疾走感!躍動感!跳躍感!絶叫!爆音!
省吾のマイクスタンドプレイもめちゃくちゃカッコイイです!
あえて書くトピックは少ないけど、とにかくいい!すごくいいですーー!!
オーイェーーー!!イェーーー!!イェーーーーー!!
浜田省吾、53歳。カッコイイ!!
かっこよすぎるぜ!!!!!
盛り上がりはそのまま、次の曲へ。
ドラムス!小田原豊!
ベース!美久月千春!!
この素晴らしいリズムセクションにあわせて、踊ってみたいと思わないかい!?
ワン、ツー、ワン、ツー、スリー、フォー!
14.土曜の夜と日曜の朝
今回は、あのポンポポ〜ンという木琴(?)調の音は気になりませんでした。
というより、他のところもヘン!ヘンすぎる!!(笑)
Sunny's Dayは心酔だけにあらず。
酔うところは酔い、気になるところはハッキリと言うのだ!!
まずさ、あの映像はヘン(笑)
信号が変わったり、ハイスピードで街の景色が流れたり、白い鳥が飛んでいくやつ・・・
いまいち主張がハッキリしない気がするね。
そして、それ以上にヘンなのが、省吾デンス!(笑)
前まではどんなダンスしてなのかなぁ、忘れちゃったよ。
それぐらい、この夜のダンスは飛びぬけてた!!
まず、手をまっすぐ水平に伸ばして。そのまま上下にユラユラ。
・・・キョンシー?(笑)
次は、腕を上に向けて曲げて、何かを持ち上げるか、何かを支えているようなポーズ。
そのまま上下にユラユラ。
最後は、「クールダウン!」(省吾談)
「暑い〜」って時にやらような、両手でパタパタと扇ぐ仕草。
この3つの繰り返し。
・・・これは一体?(笑)
浜田省吾、53歳。イケてない!!
悲しいぐらいイケてないぜ!!!!!(笑)
まぁ、僕も苦笑まじりにやってたけどね(笑)
奇妙なデンスで一息つくと、恒例の時間。
さて!ここで、恒例の世代別調査やります!
別に、答えなくてもいいよ!みんなの年齢が知りたいわけじゃないんだ。
ただ、キミたちが生きてきた年月の重さを誇りにもって、ここに存在しているってことを
ハッキリと示してほしいんだ!
やっぱり今日も、30代、40代が圧倒的!
この層だけで、客席の80%ぐらいを占めてたんじゃないかな?
たとえキミがいくつだろうと、男だろうと女だろうと、恋人がいようといまいと、
結婚してようとしていまいと、子どもがいようといまいと、仕事がうまくいってる人も、
最近仕事がないって人も、最近うまくいっててお金があり余ってる人も、お金って困ってる人も。
今日ここに、いろんな人が集まってくれてるけど、共通することがひとつだけある!
それはこの、2006年11月13日の夜、この時間と空間を共有しているってことだ!
だからみんなで、意味もなく叫んでみたいと思わないか!
叫んだところで問題はなにひとつ解決しないけど、叫んでみたいと思わないか!!
ホーーッホウ!
客席もみんな一緒にシャウト!!
ホーーッホウ!
今日気がついたことがある。
前までの、僕のお気に入りの「ON THE ROAD 2001」バージョンでは
最後のところのエンディングが長いんだよね。
DVDの映像と、ベスト盤の新テイクを比べてくれたらわかると思うけど。
古村さんのサックスが歌う中、ドラムが少しずつ跳躍感を増してついていくって感じの。
僕は、あそこのあたりがすごく好きだったんだよね。
それが、新しい・・・いわゆるベスト盤のバージョンでは
最後が、フニャ〜ンニャ〜ンニャ〜ン〜とあっさり終わってしまうんだよね。
この物足りなさが、僕がこの新テイクを好きになれない原因のひとつかも。
15.Thank you
町支さんのギターがイントロのコードを奏でる!
この曲も、ライブで聴くとすごくいいよね!
初めて聞いた時は、正直「なんだこれ」と思ったけど(笑)
手首切るヘンな歌〜。と思ったんだけど、ヘビーな内容の歌詞を
思いっきり陽気なロックサウンドがポップソングに変えてしまうんだからすごい!
客席もすっかり慣れたもので、♪今もキミがこの世界に〜のサビのあたりは
ものすごく盛り上がります!
ちなみに、後半は客席はずっと総立ちです。
座って聞きたいという人にはキツいコンサートかもしれないね(笑)
最後には「ジャンプ!」の声で、みんなピョンピョンジャンプ!!
省吾自身、ライブ中はずっと飛び跳ねてた気がする。
これもカニ効果なのか!?(笑)
それとも、北陸を大好きでいてくれるからなのか!?
僕の感じ方は、もちろん後者の方だ!!
富山の人間がやっている以上、Sunny's Dayは常に北陸贔屓だぜ!!(笑)
16.I am a father
前の曲同様、ものすごい盛り上がりです!
ツアーのセットリストの中で、もしかしたら一番盛り上がってる曲かも?!
今日ちょっと驚いたことは、歌い方がちょっと違ってたこと。
最初のほうの♪家族の〜というところ。
CDではか・ぞーくのーという感じに歌ってるけど、今日は♪かーぞーくのーと
ちょっとアクセントを変えて歌ってました。
このちょっとした違いが、マニアにはたまらなく嬉しい(笑)
友達とも、よく話すんだよね。
例えば、ベスト盤の「DARKNESS IN THE HEART」でもちょっと違うよね。
オリジナルでは♪最後のギターケースを〜 トォラァックに〜と歌ってるけど
ベスト盤の新テイクでは♪最後のギターケースを〜 トラックに〜と歌ってる。
かなり微妙な違いだけど、そういうところにマニアは敏感なのです(笑)
いつのライブだったか、「家路」で「次第に何も〜」の後で「感じなくなる」と「聞こえなくなる」を
逆に歌ってたりね。
わざとそうしてるのか、ただ単に間違っただけなのか、微妙なところもあるけど。
ということで、今後僕はこの曲を歌う時には♪かーぞーくのーと歌うわけです(笑)
ごめん。全然曲の感想とは関係ないコメントばかりのレポだね(笑)
とにかく。
ものすごく盛り上がってるんです!!(笑)
客席、かなり酸欠気味。
17.J.BOY
前の松江の時にも書いたトピック、♪ウォ〜オオ〜というコーラス。
今回もやってたかどうか、ハッキリとはわかりません。
というのも、僕が自分自身で♪ウォ〜オオ〜と歌ってたから(笑)
歌がすべて終わった一番最後のとこだけ、省吾と町支さんがセンターマイクに寄って
一緒にコーラスしてたような気もするね。
後半の演奏曲に関しては、正直、コメントはありません。
盛り上がってた!とかカッコよかった!以外に書くことないよ(笑)
この「J.BOY」に関しても、一言メモには何も書いてないし・・・。
何も書けることがなくても、その盛り上がりは確かなものだし
ライブにはなくてはならない“核”であることは間違いないんだけどね。
小島さんの奏でるピアノの音色が、館内の熱気を優しく癒していく。
金沢で初めてコンサートをやったのはね・・・今でもあるのかな?北国講堂っていう・・・。
客席から「あるよー!」という声。
もしかして、その頃から行ってるファンの方もいるのかな?
その小さなホールでやったのは、まだバンドを作ったばかりで、1970年代の終わり頃だったと思うけど。
雪の日で、お客さんも150人ぐらいしかいなくてね。
だけどお客さんがすごくあったかくてね。それをすごくよく覚えています。
記録によると、それは1980年1月21日のことのようですね。
すごい恵まれてると思うのは、ずっと音楽やってきて、こんなに素晴らしいオーディエンスに支えられたことです。
キミたちがオレの音楽を見つけてくれて、支えてくれて、そして愛してくれて。
そうやって育ててくれたから、今まで音楽やってこれました。
どうもありがとう。
それと同じように、素晴らしいスタッフ、ミュージシャンたちに出会えたことも幸せです。
全員は紹介できないので、代表してミュージシャンたちを紹介します。
みんな素晴らしいミュージシャンです。大きな拍手を。
ドラムス、小田原豊。
ベース、美久月千春。
ギター&バッキングボーカル・アレンジメント、町支寛二。
ギター、長田進。
オルガン&シンセサイザー&ストリングス・アレンジメント、福田裕彦。
サキソフォン&パーカッション、古村敏比古。
そして、ピアノ、小島良喜。
今夜はどうもありがとう。
18.家路
この曲のイントロを聞いただけで、涙が出そうになります。
浜田省吾の全ての楽曲の中で、最も素晴らしく、重要な曲のひとつ。
浜田省吾の曲は、音楽は、ただその場で聞き流すような、使い捨ての流行歌じゃなくて
聴いているそれぞれの人たちの心の中で、生活の中で鳴り響いていて
なおかつ、それぞれの場面でいろいろな異なる表情を見せてくれることに特色があると思う。
僕自身も、「この曲を聴くとこんな気分になる」とか、「この曲を聴くとあの場面を思い出す」というのがいろいろある。
(もちろん他のアーティストの曲にも、そういう曲がたくさんあるけど)
だけど「家路」に限っては、特定のひとつの場面じゃなくて、まさに人生そのもの・・・
これまで生きてきた時間の中で、僕が感じたこと、悩んだこと、苦しんだこと・・・
そんな場面が、ハッキリとしたイメージじゃなくて、概念・感情として心の中をよぎる。
不思議と、嬉しかったことや、喜んだことよりも、悲しい想いのほうがたくさん。
つまりは、そういう場面で感じた様々な感情を甦らせて、揺り動かして・・・
だけど同時に、優しく包んで、癒してくれるような・・・
そんな曲なんじゃないかと思う。
うまく表現することはできないけど、一言でいうなら、「琴線に触れる」。
そういう曲だと感じる。
サビのところで、「一緒に」。
こんなに大きな感動を与えてくれる場所は、僕はそんなに多くを知らない。
浜田省吾のコンサートは、それそのものが感情のゆりかごだよね。
ステージ中央に寄り、ぴったり並んでそれぞれの頂点へと昇っていく町支さんと長田さん。
圧巻のツインギターを聞いていて、ふと思った。
長田さん、やっぱりサムライだなぁと・・・。
私生活は知らないから、もちろん憶測なんだけどね(笑)
陽気な町支さんとは対照的に、寡黙で、黙々と演奏している姿が印象的。
だけどそのテクニックは、ものすごいスペシャルでね。
日本刀のように、ズバッと鋭く切れる感じ。
今年日本一になったプロ野球の日本ハムで言うと、小笠原か?
じゃあ町支さんは、ムードメーカーのSHINJO。
古村さんは、やんちゃな弟分の快速トップバッター、森本ひちょり。
いろんなことに才能がほとばしる福田さんがヒルマン監督かな。
いつも笑顔の美久月さんは、裏方だけど欠かせない存在、選手会長の金子。
飲んだくれ(笑)ピアニストの小島さんは、やるときゃやるぜ!な優勝請負人・稲葉かな?
ステージ後方にひかえる小田原さんは、シブイ裏方、田中賢介か?
じゃあ省吾は・・・?
存在感のあるベテラン、田中幸雄か?それとも、打線の核・4番のセギノールか?
難しい例えだな・・・。無謀な例えだったか、やっぱり(笑)
※この感想は、ライブ当日、11月13日のものです。
これを書いている12月2日現在、日本ハムの来季の選手の顔ぶれもだいぶ変わってるけど。
Encore 1
熱いアンコール!やっぱり準・地元、僕も力が入りました♪
それに応えて登場したバンドメンバー。
・・・あれ?BGMに「A列車で行こう(Take the 'A' Train)」が流れてる。
前までは流れてなかったような?
その雰囲気だけとると、センターステージのそれっぽい!
最後に登場した省吾は、やっぱり背中無地のラグランシャツ。

背中は無地なのだ。
1.ラストショー
前の松江の時もそうですが、個人的には未だにちょっとシックリこないアンコール。
この曲も、客席がみんな、かなりブンブン腕を振ってた印象しかない。
曲のノリ方って、人それぞれ違ってていいと思うけどね。
サビの♪さ〜よな〜ら〜ところだけのとこだけ振るのがマイ・スタンダード。
毎度のことですが・・・個人的にあまり深い思い入れのない曲なので
コメントが薄くてすいません(笑)
人気のある曲だけに、期待してる方も多いかもしれないけど。
曲の最後の方では、省吾自ら腕をブンブン振って高速ワイパー状態でした。
ポイントは、省吾の場合は顔も一緒に振ってること(笑)
2.MONEY
これもまた、サクッと・・・。
そしてアッサリ
この曲は、微妙に思い入れのある曲ですが・・・
それはここで語るべきものではないので割愛。
ただ、この曲を聴きながら思ったことだけは自分のために書いておこうかな。
「なぁオレ、あの頃より強くなったよな」って。

終わりかよ!!(笑)
やっぱり、なんかしっくりこないアンコールでした。
Encore 2
メンバーたちが退場して、ほどなく巻き起こるアンコール。
やっぱり、北陸のファンは熱い!!個人的感情3割増し(笑)
出てきてくれるのかなっとは思いつつも、照明がパッ!と明るくなった瞬間にはやっぱり嬉しい。
最後に出てきた省吾が一言。
とっても暖かいアンコール、どうもありがとう。
こんなコメント、あまり聞いたことがない気がする。
やっぱり、省吾は北陸が好きなんだね(喜)
3.君と歩いた道
前の松江の時ほど違和感はなかったけど・・・
やっぱりなんか、あっという間に終わっちゃったという感じ。
2時間半のライブで疲れた身体が、心地よい疲労感で弛緩していく感じ。
4.ラスト・ダンス
ステージの上のほうから、ゆっくりとミラーボールが降りてくる。
金沢は8年ぶりにも関わらず、こんなにたくさんの人が集まってくれて嬉しいです。
今夜はどうもありがとう。
次に8年っていうと、オレもさすがに60過ぎになっちゃうんで・・・
もう少し早く帰ってきたいなぁとは思うんですが・・・(笑)
客席はもちろん大歓声!
30年を振り返るツアーですが、まだまだ気力、体力が続く限りは音楽やっていきたいと思います。
でも、オレが元気でいても、キミたちみんなが同じように元気でいなきゃ会えないからね?(笑)
客席からは「大丈夫ー!」という声。
30代40代、まだまだ元気だと思って油断してると、大変なことになるからね(笑)
キミたちも、心と身体を大切にして。いつかまた、一人残らず、誰一人欠けることなく。
今日会えたキミたちみんなと、再会したいと思います。
今夜はどうもありがとう。
ミラーボールが回り、まばゆい光の中で、ステージと客席はひとつに。
至福の恍惚感の中で、ゆったりと、ゆったりと・・・
ショーに幕が下りるまでの残されたわずかな時間を、ゆったりと楽しむ。
サックスではなく、マンドリン(?)を懸命にシャカシャカと弾いている古村さんが
とても可愛かったです(笑)
ステージの上のメンバーはみんな、笑顔。
素晴らしいステージを完成させた満足感か、北陸のファンの熱いバイブレーションなのか、
それとも・・・カニか?(笑)
♪靴が磨り減るほど 歩いた金沢・・・
まだ明日があるという安心感からか、穏やかな満足感の中で
輝く星空の下、ミラーボールはいつまでも舞っていました。
*
今日も、時間にして約2時間40分。
明日もまた会える。
贅沢な2日間は、まだ折り返し地点を過ぎたばかりだ。
My Best Tune
この夜のお気に入りベスト5
光と影の季節
HELLO ROCK & ROLL CITY
生まれたところを遠く離れて
勝利への道
ラスト・ダンス