
REPORTER/さにー
ツアー開始から1ヶ月が経過した新バンド。
最高級の音楽旅団の更なる熟成ぶりが楽しみな名古屋公演。

目次(全3話)
Before Stage
[到着〜開場]
朝8時20分、富山を電車で出発。金沢で友達の車に便乗させてもらって名古屋へ。
北陸は雨だったのに、名古屋はいい天気。
さすがは晴天熱地・名古屋、味噌文化(関係ない)。
ちなみに、途中のサービスエリアでは味噌カツ丼定食を食べました。
気分だけでなく、お腹の中もすっかり名古屋だがや。味噌文化万歳。
*
会場のレインボーホールに着くと、チラホラと人が。
わりと早い時間だったからか、まだけっこうまばらな人。

会場前の通路のあたりでは、ギターやキーボードを弾いて歌ってる人が
けっこうたくさんいました。5〜6組ぐらい?
どこの会場でもチラッと見かけるけど、こんなにたくさん出没するのは
たぶん名古屋だけなんじゃないだろうか?
しかもそのうちの何人かは知ってる人だったりして・・・(笑)
前々から思ってたんだけど、浜田省吾ファンの熱さというか、濃さが一番濃密なのは
たぶん名古屋、中京圏なんじゃないかと思う。
そりゃあ、他の大都会、東京・大阪・福岡あたりにも熱い人はいるんだろうけど
名古屋は人だけじゃなく、土地からして濃い。濃ゆい(笑)
「浜田省吾ファンの集まるお店」は、ほとんど名古屋近辺だからね。これも不思議。
東京あたりにもっとあってもいい気はするけど、ほとんどないもんね。
僕の知ってるだけでも2店舗ぐらいしかないんじゃないかな。
大阪に至っては皆無だし。
なんかこう、街自体が「浜田省吾の」ではなく、「浜田省吾ファンの」聖地と化している。
そんな気がするんだよね。
味噌文化の為せる技なのかどうかは、不明だけど(笑)
そんな熱い街・名古屋。
友達がいるから僕も何度も何度も来ているんだけど
意外にもライブで来るのはこれが2回目。
前回は1999年のファンクラブイベントだったんだけど、それ以来6年ぶり。
今回の公演地・レインボーホールに足を踏み入れるのも、これが初めてだ。
*
しばらくしているうちに、友達がたくさん集まってきて。
まとまって談笑していると・・・
すぐ近くに最も濃ゆい集団が(笑)
飲んでは叫び、異常な盛り上がり。
興奮するのはいいけど、あれはただの宴会のような気がするなぁ。
ライブ前の光景としては、ちょっとどうなんだろう。
*
長野と違い、最後まで晴れで気分のいいまま、開場時間になった。
[開場〜開演]
会場内に入ると、「わぁ、広い・・・」というのが率直な感想。
本格的な「体育館」という大規模なスペース。
メインステージがあり、センターステージがある。
長野以来のお馴染みの光景に、気分は盛り上がる。
ちなみに今回の僕の席は、2階スタンドP18列12番という席。

過去5回参加しているアリーナクラスのコンサート(今回の長野が2回、2001年に3回)は
実はすべてアリーナ席、つまり一番下の広いフロアでの参加だった僕。
スタンド席での参加は初めて。
だけどね、これが実に・・・ものすごく楽しかったんですよ。
すごくいい席でした。
さらに言えばP席というのは、いわゆるサイド席っていうんですかね、メインステージを
右横30度ぐらいから見下ろす位置。
これがまた、かつて体験したことのない楽しみ方を教えてくれました。
結論から先に言えば、今回のツアーでは3回のうちで1番楽しいコンサートでした。
そりゃね、もちろん長野での初日とか、センターステージでの特別リングサイドでの
興奮は別モノとしてもちろんありますが、それは別として・・・
なんというか、ものすごく楽しいライブでした。
個人的に、こんなに楽しい気分で体験した省吾のライブというのは、遡ればかなり前・・・
2000年7月・長岡でのライブ以来だったような気もします。
最高でした、名古屋。
どのあたりが特によかったのか、それらはレポの途中で追々書いていきます。
*
あと、ちょっと面白かったのは、2階席の外の廊下に売店があったんですよ(笑)
開演前、次第に埋まっていく客席を眺めながら、のんびりと
友達と一緒にフライドポテトを食べました。
すぐ後ろの通路にはゴミ箱もあって、至れり尽くせり。
会場内は、スタンド席に限り飲食はOKらしいです。
そうそう、僕たちの席のすぐ真後ろは通路でね。
後ろの席の人のことを考えずに「ホーウ!」とできました。
これはけっこう僕にとっては重要。
後ろに背の低い女性がいたりすると、けっこう遠慮してしまうんですよね。
*
そうこうしているうちに、開演時間を告げるブザーとアナウンスが鳴った。
今日の楽しみは、1ヶ月が経ち、バンドやステージがどのぐらい成熟しているか。
そして、初めてのスタンド席、サイド席ならではの楽しみ。
たぶん演ることになる(実際に演ったけど)「マイホームタウン」での歌詞ヒアリング。
例のストーカーカメラの実態(笑)と、映像効果云々の検証。
そしてなにより、1ヶ月ぶりの省吾のライブを楽しみ、楽しみまくること!!
今日も盛りだくさんだ。