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第1話/第2話/第3話
Encore - Center Stage
楽しかった長野2日間も、いよいよ最終章。
本日最大のお楽しみ、センターステージの時間がやってきた。
何がすごいって・・・
今回の僕の席を確認すれば、わかってもらえるはず。

どこって・・・ココなんですよ。

なんと、センターステージの真正面!一番カドで横は通路だし、
(この通路をスタッフが何度も行き来していたのは気になったけど)
まさに「特別リングサイド」席。
ものすごく近い場所で、センターステージの熱気もここまで届くはずさ!
※別にイカサマをしてとったチケットではありませんので、念のため(笑)
友達に頼んでとってもらったチケットだったんですけどね。
席の場所を見て、本当にここでいいの?って逆に聞き返したぐらい。
って・・・よくよく過去のレポートを読み返してみれば
ちょうど4年前の長野ビッグハットの時も、僕、ほとんど同じ席にいたんだよね(笑)
あの時も、ほぼセンターステージの目の前。
でも、あの時は端っこから何人か隔てたところだったけど、今回は完全な端っこ。
まさに3mの距離で見える位置なわけだったんですよ。
昨日の公演の時、開演前に、前もってこの席の位置を確認していたのね。
「ああ、明日はこのへんなんだ」って。
そして、センターステージの方を見ながら
「明日はあそこに・・・」と思ってたわけ。
そうしたら、ふとアイデアが思い浮かんで・・・。
何かできるんじゃないか、と。
ちょっとしたEXCUSE
これから書くネタ、賛否両論あるかもしれないし・・・
正直、掲載しようかどうしようか迷った(正直、書いてる今も迷ってる)んだけど
やっぱりコレを抜きにしては、この日の僕を語れないので。
思い切って書くことにします。
決して自慢だけの意味ではないし(そりゃ、10%ぐらいはあるけど)
今になってみると、「もう一度あの席でも、きっともうやらない」と思ってます。
だから、批判はあるかもしれないけど、ひとつの過去の出来事として読み流してくだされば幸いです。
僕自身やってしまったことだし、決してマネをするなとは言えません。
ただし、他の人の迷惑にならない程度にやってください。
(僕も常に胸の前で、頭の上には上げなかった)
こういうネタばかりが先走ってしまって、省吾のライブ自体の進行の妨げになったり
大問題になるような先駆けになってしまうことを憂えてしまうんです。
センターステージを観ていた昨日の僕。
アイデアは約30秒で固まった。
そして今日は、朝からその準備&工作で長野市内を走り回っていたんだけど。
その様子は「Sunning Tale」にでも書くことにして。
今回僕が仕込んできたネタは、いわゆるサインボード。
手書きのメッセージボードみたいなもんです。
これを、しかるべきタイミングでポップアップするんだ!
そうこうしているうちに、目の前に向かって伸びてくる花道。
まっ正面から見ると、意外に細いことが分かる。
本当に、人が一人通れるぐらいのスペースしかない。

そして、センターステージの舞台が起き上がったり(ポンプ式か何か?)
様々な楽器などを運び込んだり(ギターやタンバリン、省吾の水のボトルなど)
目の前でスタッフが慌しく動いている間に、スクリーンでは省吾のインタビュー映像が流れはじめました。
昨日とは違う映像。
今、善光寺に来ています。
ここに来るのは2003年の1月以来です。
あの時はファンクラブの会報のための写真や、カレンダーの冬のシーンを撮りに
来たんだけど、そのときはすごい雪でね。
「雪といえばやっぱり長野だろう!」って来たんだけど、ものすごい寒さでね(笑)
大変な撮影でした。
背景でセミが鳴いていたのが気になりました。
9月の長野は、もうそんなに暑くなかったと思うんだけど・・・。
もしかしたらこれ、だいぶ前に撮りためておいたものなのかも?
この映像が流れているということは、みんなアンコールしてるってことですね?
どうもありがとう。
今からまた、盛り上がりましょう!
映像が終わり、ステージソデからメインステージに再びメンバーたちが現れる!
すごい歓声。
今からそのセンターステージへ行きます!
そして、目の前の花道を通ってセンターステージへ歩いてくる。
来る!来るぞ!僕のいるほうに向かって歩いてくる!!!
すごいです。マジで近いです!!
Oh Year!!
Are You Ready?準備はいいかーい!?
Let's Go!
1.初恋
この曲は本当にいいね!なんというか、すごく楽しい。
曲ももちろん最高なんだけど、最高のバンドが目の前にいる興奮といったら!
メンバーはみんな笑顔だし、すぐ目の前にいて貸切状態だし。
もう大変です(笑)
サビの前に「Every Body!」って煽ってたね。
みんなで大合唱。それがすごくすごく楽しい曲です。
そして、いよいよ仕込みネタの出番!
サビの時に、胸の前に両手でバッと開いた紙は!

♪俺の初恋はロケンロ〜
ちなみに素材は画用紙2枚をビニールテープではり合わせたもので
横が50cm(25cm×2)、縦が35cmです。けっこう小さい。
プラン考案の時点ではダンボールにしようと思ったんだけど
なかなか見つけられなかった(富山でならスーパーで簡単に手に入るのに!)ことや
よく考えたら持ち運びに不便(入り口で絶対に没収される)なことで変更。
画用紙なら折りたたんで、「その時」までしまっておけるからね。
最初のサビの時は、省吾は向こう側を向いていたので空振り・・・
2回目のサビの時は!

熱視線・・・
かなりの時間、目の前に制止していました・・・!
読んでくれてたのかなぁ。
見てくれてたのかなぁ。
いや!確実に見てくれていました〜〜〜!
サングラスの向こうの目は見えなかったけど、ずっと僕の方見てたもんね。
面白いと思ったのか、「なんだコイツ」と思ったのか、そこまではわからないけど(笑)
後になって思うと、省吾が不愉快にならず、ご機嫌でいてくれてよかったと思いますが
あまり目立つことをしてしまうのもどうなのかなぁと・・・
その時は、もう完全に舞い上がっていたんですが(苦笑)
センターステージでの省吾の衣装は、前のツアーの時の感じとよく似てて。
白いランニングの上に、真っ白よりもちょっとクリーミーな感じの色・・・
例えれば、シーツっぽい色(笑)で、ちょっと縦じま(大きいストライプ)の入ったシャツ。
下はブルーよりもちょっと薄い感じのジーンズでした。
後ろ、オシリのあたりだったかな。ちょっと擦り切れた後がありましたね。
靴はウェスタンブーツじゃなくて、ワーキングブーツというか。
登山するようなゴツゴツした裏の黒い靴でした。
ファッション関係は、ほんと語彙が乏しい(笑)
アクセサリーとか、そういう系統は全く覚えてない(というか見ていない)です。
演奏は昨日同様、最後にビートルズの「Nowhere man」に流れていくアレンジ。
あまりにもシックリきすぎていて、実は昨日は気づかなかったんだけどね。
昨日のライブ後に友達が「最後、「Nowhere man」にいってたね!」と教えてくれて
この日は意識して聞いてみたんですが、「なるほど〜」という感じでしたね。
やっぱり、気づく人は気づくもんなんですね。
一度のライブですべての情報を確実に取得するのは不可能ってもんです。
すごく楽しい曲で、大合唱も盛り上がるんだけど、ちょっとだけ希望を言えば
曲の間奏か後に、省吾の昔聞いてたオールディーズをメドレーっぽく
はさんでくれても面白いかな〜と思いますね。
2.恋は魔法さ
一緒に歌えるかい!?
というセリフから始まったこの曲。
もちろん歌えるさ!!
久しぶりに聞いたなぁ。この曲。
前に聞いたのは2000年、東京国際フォーラムでのライブでした。
でもやっぱり、この曲といえば1999年、キロロリゾートでの野外ライブ。
あれは僕のライブ参加暦の中でも、特別に大切な思い出です。
震災から立ち上がる神戸の街の復興に贈った歌だけど・・・
これもやっぱり、「町」を歌った曲。
「HELLO ROCK & ROLL CITY」や「メインストリート」など、省吾の曲には
その町の名前を入れて歌う曲がいろいろある。
そのうちのひとつに数えてもいいんじゃないかな。
兵庫県の方々は、他県で歌われることに違和感があるのかもしれないけど。
今回もしっかり♪君に夢中なんだ〜長野ガール!と歌ってくれましたよ。
歌ってくれたからといって、僕は長野在住ではないし、ガールでもないんだけど(笑)
でも、ライブに参加している時って、その瞬間だけその県民になるというか。
心はインチキ県民になっているから、町の名前を歌ってくれると嬉しいよね。
3.バックシート・ラブ
次の歌は、1980年代、俺がまだ20代の頃に書いた歌です。
もし覚えてたら一緒に歌ってほしい!
というコメントから始まったこの曲。
演奏はもちろん素晴らしいんだけど、なんというか、いい意味で壊れていて(笑)
ベロベロに酔っ払った時に聴いた歌、踊ったダンスがすごく楽しいような・・・
表現はちょっと違うけど、そんな感じの雰囲気!
バンドのメンバーも、それぞれのソロパートで楽しそうに演奏していたのが
とても印象的でした。
あと、歌ってる省吾も、自分で間奏に「ダッ!ダララララ〜」とか歌ってたし(笑)
本当に演奏を楽しんでいる、音楽しているというエナジーが伝わってきてね。
とても楽しい曲です。
そして僕は、作戦第2弾を発動!
昨日の時点で、センターステージでのメンバーの配置を見ていて
(あの興奮の中でそこまで見ているのか!自分!)
おそらく長田さんの位置が目の前にくるらしいことはわかっていた。
ということで、何かこう・・・新しくメンバーに加わった長田さんに
「Welcome」の意味というかね、僕が言うのもアレなんだけど(笑)
なにかこう・・・省吾ファン的な歓迎をしたかったのね。
昨日のステージを見て、長田さんといえば、素晴らしいギターテク!
ということで、迷わずこう作りました。

今回はコレ
画用紙3枚分で、縦は変わらないけど横幅は75cmにアップ。
ちなみに、一番最初に作ったのはコレ。
一番最初に「何を書こう」と思った時、省吾!とかより長田さんだったんだよね。
間奏のギターソロの終わったあとにコレをバッ!と出しました。
(演奏中に出したら、気が散るかもしれないからね)
ここで本当はイラスト書きたかったんだけど・・・
何回描いても全く似ていないので断念 _| ̄|○
素晴らしいギターソロで拍手喝さいを浴びている長田さん、しっかりとこっちを見てくれて
(省吾と違ってサングラスしてないから目線はわかるから)
ニッ!と笑ってくれました!
・・・感激でしたぁ。
なんか、嬉しかったなぁ。
僕は省吾ももちろん好きだけど、バンドのメンバーもリスペクトしているし。
町支さんもすごいけど、長田さんのギターなんてもう・・・
指がどうなってあんな音が出るのか、全く理解できないからね(笑)
まだその存在を知って間もないんだけど、本当に尊敬しています。
長田さんのギター、本っ当にカッコえぇわぁ!!!
*
ここで、バンドの演奏をバックにちょっとブレイク。
さぁ、そろそろやってみますか!年齢別調査(笑)
前回長野でやったのが、2001年。
あれから4年経ってるわけですが・・・
福田くんのところの子どもも・・・中学生から、高校超えて大学生になってるもんね。
曲間のMCでサラリと触れられた話題だけど・・・すげぇ!
さすが福田さんの子どもだなぁ。
あれから・・・ん?何?
僕の、センターステージを挟んだちょうど向かい側のあたりの人が何か叫んでいる。
今日誕生日?おめでとうー!
何どし?
何どしだったかなぁ・・・って、一般のお客さんのパーソナル・データまで
覚えていられるほど僕も記憶魔じゃないからね(笑)
このバンドのメンバーには、けっこう酉年が多くてね。
はい、酉年の人!
何人か・・・3人か4人?が手をあげる。
・・・36歳だよね。
客席から「エーッ」という声(笑)
「光と影の季節」のプロモーションフィルムを撮ったときに、初めてこのバンドが
みんな集まったんだけど。そしたら、酉年が多いってことになって。
今年は酉年、イヤー・オブ・バードだから、飛び立たなきゃ!とか言ってたら・・・
実はイヤー・オブ・チキンなんだよね(笑)
・・・全然飛べないじゃん!(笑)
ニワトリが飛ぶマネをしてた(笑)
アメリカ人に言ったら怒るよ?イヤー・オブ・チキンって。
実は東洋ではチキンなんですよって。
メンバーの誰かが「ペンギンだ、ペンギン」と言ってたね(笑)
小島さんだったかな?
それはさておき。あれから4年。
10歳未満は?
ほとんどいなかったような。
明らかに10歳未満のおっさんが「うおーぃ!」とか言ってたし(笑)
君は明らかに違うだろう(笑)
じゃあ、10代は?
2、3人?
10代、孤独な感じだね(笑)
これが終わったら玄関のところででも待ち合わせてさ、一緒に帰んなさい。
まだ早いし、外でサッカーでもしてさ(笑)
・・・では、20代は?
なんだかやっぱり、20代は少ない。
前のツアーのときは、まだけっこういたのに。20代。
僕もそのうちの1人だったし・・・(笑)
僕と同じように、30代になりたての人がたくさんいたのかな?
20代も、孤独な感じだね(笑)
20代はこの後、全員楽屋口で待って・・・って、嘘々(笑)
みんなで野球でもして帰ったら?(笑)
じゃあ、30代は!?
かなりの数。やっぱり省吾のファン層は30代〜40代が多いのかな
僕もしっかりと「ウォーイ!」と叫んでました。
客席の4割ぐらい?
30代、まだ若いよね!
人生始まったばっかりって感じだね!
以前のツアーでは、20代に対してそう言ってたような?(笑)
では、前回のツアーまでは俺と同世代の・・・って言ってたんですが、
今回からは言えなくなってしまいました。
40代!
ハーイ!と、大きな歓声!
昨日より多い気がするぞ?
これまた客席の4割ぐらい?
あれ!40代、増えたよね!
こうして段々、年齢層は上がっていくのか・・・。
大丈夫?まだ立ってられる?(笑)
では、俺や町支と同世代の、50代は?
ハーイ!という声。これもけっこう多かったかも。
客席の1割〜2割ぐらい?
頑張ろうな!(笑)
この間かかりつけの医者に、
「私も前回のツアーを見せていただきましたが・・・
あの時と同じことができると思ったら大間違いですよ」と言われてしまった(笑)
「少しセーブしなさい。何が起こってもおかしくありませんよ」と言われたけど・・・
とりあえず、元気だろ?!
胸を張る省吾。
客席は大盛り上がり!
省吾は52歳になっても変わらずかっこいい!
ここから敬語になりますが・・・
じゃあ、60代以上の方はいらっしゃいますか?
会場のあちこちで声が上がっていたような。
まだまだハマダ頑張りますので、また来てくださいね。
OK!
10代から60代まで、結婚している人もしていない人も、かつて結婚してたけど別れた人も。
みんなもし知ってたら、この歌を一緒に歌ってください。
4.星の指輪
昨日と同じく、『初秋』バージョン。
いいね。なんか、心安らぐような雰囲気がいい。
僕は特別リングサイドだから、ほとんど目の前の省吾やメンバーしか見ていなかったんだけど
ある時ふと、何かを感じて後ろを振り返ってみたのね。
そうしたら、後ろの方の人たち(というか、横以外みんなそうですが)が
サビのとき、みんなゆらゆらと手をゆらしていたのね。
「ラストショー」の時にするアレが、もっとゆっくりになったような・・・。
あんなの、昨日はしていなかったと思うんだけど。
それも、かなり大人数の人がしていて。
あんな振り付け、いつから始まったんだろう?
5.ラストショー
続けて始まったこの曲。
昨日は気づかなかったけど、今日のイントロはたしかピアノだったような?
昨日もそうだったのかな?それとも今日だけ?
センターステージ最前列の興奮をほとんど書いてないけど・・・
ほとんど覚えてないンですよ(笑)
というか、いわゆる“壊れて”ましたから・・・。
かなりトんでたし、手を叩いて、踊って、歌って。
ステージの上から見たら「ものすごくノリが激しいヤツがいるな」と見えたかも(笑)
なにかドラッグでも(やったことないけど)やってるかのような・・・
そんな異常なノリだったと、自分でも思います(笑)
横のノリを気になんてしてないし、爆発的にダンシングゾーンでしたよ。
だって、すぐ目の前でみんなが演奏してるんだもん!
省吾が歌ってるんだもん!時には目が合ったりするんだもん!
目の前に、省吾の飲む水のボトルがあるし!
(ノーラベルのヘ「ットボトルにストローがさしてありました)
そりゃあもう、壊れもするでしょうさ(笑)
もちろん僕の周りにいた人たちも、みんなそうだっただろうけどね(笑)
曲が終わり、省吾は「サヨナラ〜」と手を振っていました。
客席から「えー!」という声(笑)
昨日よりももっと素に、普通に「さよなら〜」と言ってましたね。
この流れはきっと定番になるんだろうね。
OK。じゃあ、さよならをする前に・・・
さよならの前に、ひとつだけ聞かせてほしい・・・
6.さよならの前に
今日もまた、大合唱!
僕も思い切り歌ってましたよー。
目の前約3mで歌ってる省吾とデュエット状態。
遮るものが何もない距離感で、完全に独り占め気分です(笑)
こんなに楽しい演奏を聞かせてくれる、最高のバンド!
彼らに対して、僕も感謝の気持ちを伝えたい!
ということで、仕込みネタ第3弾!

みんな最高だぜ!
エンディングのところで、ずっとこれを持って踊っていました。
けっこうたくさんのメンバーが見てくれてた。
長田さんとか、美久月さんも見てくれて、ニコッ!と笑ってくれた。
余談だけど・・・美久月さん、韓国人俳優のイ・ボムスに似てると思うのは僕だけだろうか?
(気になる人は画像検索してみるといいよ。『オー!マイDJ』という映画に出ている俳優です)
もちろん、美久月さんの方が年上だし、イ・ボムスが美久月さんに似ている、だけど(笑)
ちょっとしたEXCUSE
一応もう一度書いておくけど、この仕込みネタは僕自身やってしまったことだし・・・
決してマネをするなとは言えません。
ただし、他の人の迷惑にならない程度にやってください。
(僕も常に胸の前で、頭の上には上げなかった)
こういうネタばかりが先走ってしまって、省吾のライブ自体の進行の妨げになったり
大問題になるような先駆けになってしまうことを憂えてしまうんです。
ライブは楽しむものだけど、他の人の迷惑にならないように。
その本筋を外れないように気をつけてください。
僕も、このネタはたぶんもう二度とやらないと思います。
歌が終わり、省吾が去ったセンターステージ上。
最高級のバンドによる演奏は、まだまだ演奏は続いています。
昨日見たから仕掛けは一応わかるので、メインステージを気にすることなく
センターステージのメンバーの演奏だけに集中してました。
ほんとに楽しいよ、このバンド!!
「カンフル罪」のおそろいの赤いTシャツを着て、じゃれあう町支さんと古村さん。
おどけた笑顔を見せながらピアノを弾く小島さん。
クールなスタンディングで、相変わらずのスーパーギターを聞かせてくれる長田さん。
顔をふくらませつつ、左右に身体を揺らしながらグルーヴをはじき出す美久月さん。
真ん中に座って、マジメそうにドラムを叩いている小田原さん。
そういえば小田原さんは、1990年代のバンドメンバーの高橋さんみたいな雰囲気だね。
僕の位置からは福田さんがほとんど見えなかったのが唯一残念。
とにかく僕が言いたかったのは、省吾だけじゃないってこと。
もちろん省吾あってのコンサートなんだけど
省吾一人だけじゃダメだし、このスーパーバンドの演奏があってこそのライブ!
とにかく、みんなすごいぜ!ってことが言いたかったんですよね。
Encore - Main Stage
何回目かのループを経てバンドの演奏が終わると、メインステージに照明が。
そして、ドラムの音が聞こえる。
演奏を終えたミュージシャンたちは、花道からメインステージに戻ろうとしている。
ああぁ。みんな戻っていってしまう・・・。
メインステージに戻るということは、センターステージから離れること。
つまり、僕のいる位置からは遠く去っていってしまうこと・・・。
あんなに近くにいたのに、今ではこんなに遠い・・・。
バンドのメンバーを紹介します!大きな拍手を!
省吾自身の叩くドラムに合わせてのメンバー紹介。
ピアノ、小島良喜!
ドラムス、小田原豊!
ベース、美久月千春!
ギター、長田進!
キーボード、福田裕彦!
サクソフォン!古村敏比古!
省吾のコールに応えて一人ずつ花道を戻っていく。
(順番は間違っているかもしれません)
そして最後に!もう30年以上一緒に音楽をやっています。
ギター。町支寛二!
最後に、ひときわ大きな声で町支さんの紹介!
そして省吾が、ヒップホップのリズムを刻む。
Yo!Yo!
そこに町支さんのMCが絡んでいく。
♪この街には無数の男と女がいて!
「LOVE HAS NO PRIDE」の間奏のMC部分だけのコーラス。
♪未来もチャンスも幸せもつかみ損ねている!
拍手の中、そのまま次の曲へ!
ァワン・ツー・スリー・フォー!
7.AIDOのテーマ
昨日聞いてかなりびっくりしたけど、やっぱりびっくりだなぁ。この曲。
省吾のプロ・ミュージシャンのキャリアは、ドラマーからスタートした。
もしかしたら・・・来年のホールツアーの1曲目、これかも?(笑)
来年は、省吾のソロデビュー30周年のメモリアル・イヤー。
曲の構成はきっと、30年を回顧する旅のようなものになるはず。
そうすると1曲目は、これか、「二人の夏」か・・・
いやいや、やっぱり「路地裏の少年」が本命かな。
って、かなり気の早い話だね(笑)
ガッツポーズをしながら定位置のステージ中央へ下りていく省吾。
やっぱりドラムは楽しい!
僕は1974年、AIDOというバンドを組んで、吉田拓郎さんのバッキングバンドとして
ドラマーとしてデビューしたんだけど。
あの時は、まさか30年経って、日本でもトップクラスの、こんな素晴らしい
ミュージシャンたちとステージの上で演奏できるとは夢にも思いませんでした。
この素晴らしいバンドに、もう一度大きな拍手を!
ヘッドセットを外しながら、MCは続く。
それにしても・・・
あのままドラマーとしてやっていたら、今の浜田省吾はなかったかもしれない・・・
・・・。
なに、この沈黙は?(笑)
みんな「やっぱりそうだな」と思ってるんだな。
会場、大爆笑(笑)
省吾はちょっとガクッとした仕草をしたような。
まぁ確かに、小田原くんみたいには上手くなれなかったとは思うけど・・・。
だけど、それでも、別の道が開けていたかもしれない。
スタジオのミュージシャンになるとか、趣味で音楽を続けているとか。
もしあの道を歩いていたら、どうなっていたのか・・・。
でも、今のこの道を歩いてきて、こんなに素晴らしいミュージシャンやスタッフ、
オーディエンスたちに出会えて、支えられて。
本当によかったなぁと思います。ありがとう!
会場からは大きな拍手!
最後に、新しいアルバムから、すごく気に入っている歌を歌います。
今夜は、どうもありがとう。
8.君と歩いた道
曲の概略は昨日のレポートを読んでもらうとして・・・
この曲のアクトは、本当に素晴らしい。
もちろん、CDで聞いて想像できる世界観も素晴らしいんだけど
そこに生の演奏がついて、感情たっぷりに歌い上げる省吾がいて。
そして何より、美しいライティング、ここに至るまでの3時間のステージ。
詞の世界観をさらに拡げる映像。
それらのものがすべて凝縮されて、この曲の演奏になっていると思う。
むしろ、この曲を歌うためにこのコンサートはあるんじゃないか。
そんなふうにすら思える完成度です。
しっとりと聞き入っているうちに、あっという間に演奏が終わってしまうのが悲しい。
もっともっとこの世界に浸っていたいのに、時間は残酷だ。
*
演奏が終わり、メンバーが一列になって恒例のおじぎ。
この時、たしか小島さんが古村さんの背中か頭をグッと押し込んで
ものすごい角度にしていたのが印象的でした。
古村さんの身体、Uを逆さにしたみたいになってたもんね(笑)
笑顔で手を振りながらバックステージに戻っていくメンバーたち。
会場は大きな「省吾コール」に包まれました・・・。
僕も「省吾ーーーーーー!!」と叫んでいました。
この時、僕はいすに座らない。
ほんの小さなこだわりなんだけど、立ったまま、そのままの姿勢でアンコールをしたい。
心から、もっとやってほしい!待っている!ということを表現する
ちっぽけな自分だけのこだわりなんだけどね。
もちろん、疲れた方は座っていてもかまわないんだけど・・・
周りが座っていても、僕一人だけ立ってます。
人それぞれ、ライブの時はいろんなこだわりがあると思うけど。
僕にとってそのひとつが、これです。
BGMもなく、暗くたたずむ客席。
あちこちから、会場全体から起こるアンコールの声が続く・・・。
Encore 2
余談ですが・・・
先にも書いたけど、僕の席は、センターステージ前のカド。
目の前が花道の伸びてきた通路で、つまりステージほぼ中央。
だから、メインステージでは省吾がほぼ真正面に見えるんだよね。
センターステージの柵の中には、係員がいるんだけど
(上のほうのイラストで、しゃがんで柵を押さえている人たちね)
等間隔にいる係員の中で、僕の真正面にいた、ちょっと松山千春っぽい(頭だけ)人が
開演前、ずっと立ってて。
で、そのまま立ってると、思いっきり省吾の位置とかぶるわけ。
「邪魔だよ〜座ってくれよ〜!」と思って、念力を送ってたら(笑)
開演前にはしゃがんでくれました。
あの姿勢でずっと3時間いるのも、スタッフの人たちも大変だね。
それと、何がキツイって、みんなステージとは別の方向を向いていること。
見たいだろうに・・・(笑)
時々チラッとステージを見たりしているのも、ご愛嬌だよね。
アンコールの間中は、その松山千春は立ってたんだけど
省吾やメンバーたちが出てきた時にはまたしゃがんでくれました。
話が大きく逸れたけど、舞台はアンコールのメインステージです。
今日はコンサートに来てくれてどうもありがとう。
長野でツアーをスタートすることができて、本当によかったなぁと思っています。
素晴らしい演奏をしてくれたステージの上の、本当に素晴らしいミュージシャンたちに。
そして、ライティングやサウンドや、このコンサートを支えるすべてのスタッフたちに。
そして何よりも、集まってくれたキミたちに、キミに、一人一人に。大きな拍手を。
じゃあ最後にもう1曲、みんなで一緒に歌ってください。
次は、4年後といわず、また近いうちに会えるといいね。
再会できる日を楽しみにしています。
みんなそれまで、元気で。
9.ラスト・ダンス
びっくりしました。
昨日の流れで「MIDNIGHT BLUE TRAIN 2005」かなと思っていたので。
この枠まで、日替わりでやってくれるとは!!
ちなみにアレンジは、DVDに収録されている2002年の武道館のものと同じような感じのものでした。
特にこの曲は、1999年の野外ライブで聴いて以来、実に6年ぶりに聴いた。
あれから6年、いろんなことがあった・・・。
でも、そんなことは全く考えなかったけど。
そういうのを考えるのは、後になって、こういうレポートを書いたりしてる時でね。
ライブ中の、まさにその時は、ただボーッと・・・
キラキラとまわって会場中を照らすミラーボールが綺麗だなぁと思って。
6500人のダンスホールと化した長野ビッグハットで、いつまでもこの余韻に浸っていたい・・・
もう一度といわず、いつまでも踊り続けていてほしい。
そんな・・・ただ、過ぎ行く時間の中で、満ち足りた興奮と感動の海の中を漂っているようでした。
*
終演後には、「ある晴れた夏の日の午後」のInstrumentalをBGMに
スクリーンにはこの日のセットリストが流れます。
そして最後に、省吾直筆の文字が。

あっという間に終わっちゃった。
ほんと、あっという間に過ぎてしまった長野の夢の2日間・・・。
楽しみに待っていた時間はあんなに長かったのに
終わってみると、本当に刹那の出来事。
でも、これが終わりじゃないんだよね。
「ON THE ROAD 2005」の旅は、今まさに、まだ始まったばかりなんだ。
これからもたくさんの街で、省吾が最高のパフォーマンスで、最高級のバンドが素晴らしい演奏で
待ち続けているファンのみんなを酔わせてくれるに違いない。
この夜に乾杯!
一言で言うと、本当に「楽しい」ライブでした。
After Report
僕の次の参加予定は、10月1日名古屋。
1ヶ月も待ちきれないですよ、ホント。
長野の夜から、2週間かけてレポート書いてるから
その影響もあってずっと終わらない余韻の中で浸っていられたけどね。
でも、もう2週間経ってるなんて。なんだか寂しい・・・。
先週は横浜で、今週は宮城で公演がある。
そこに飛んで行きたい気分でしたよ、ほんとは(笑)
あと2週間すれば、またあの素晴らしいライブに浸ることができるんだ!
それまで、それを糧に日々の暮らしを頑張っていこう。
My Best Tune
この夜のお気に入りベスト5
愛しい人へ
DARKNESS IN THE HEART
家路
初恋
ラスト・ダンス