大阪万博2025
EXPO2025 大阪・関西万博 2025/8/10(日)
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4.トルクメニスタン館
アラブ首長国連邦館を後にし、各国のパビリオンを観ながらブラブラ。

ちょっと気になるトルクメニスタン館に入ってみました。

中東の国が気になっていたので、ひときわ目を引くこの建物に吸い寄せられた感じです。
広大なカラクム砂漠をイメージしたんだとか。
トルクメニスタンはカザフスタン、ウズベキスタン、アフガニスタン、イラクに囲まれ、カスピ海に面した国です。
1991年にソ連から独立。中央アジア南西部に位置する共和制国家で、首都はアシガバート。
カラクム砂漠が国土の85%を占めており、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住んでいるそうです。
豊富な石油や天然ガスを埋蔵していて、豊かな経済を国民に還元(なんと光熱費無料)しているんだとか。

パビリオンの入口には、セルダル・ベルディムハメドフ大統領の肖像が飾られています。
大統領は万博のイベントで来日して天皇陛下とも会われていたそうです。
天皇陛下 来日中のトルクメニスタン大統領と面会(2025年4月15日)
たしかに肖像画の人だ!

館内に入って最初の広間で、巨大なスクリーンに投影されたトルクメニスタンの歴史を視聴しました。
「我らの国はこんなふうに成り立ったのだ!」というプロパガンダ色が強い映像でしたが
すごく色彩が鮮やかで、自信に満ち満ちた語り口は圧倒的で、逆に清々しくて面白かったです。
「アハルテケ馬」はトルクメニスタンの原産で、現存する最古の馬の種と言われているそうです。
シルクのように艶やかで光り輝くような毛並みが特徴で、「黄金の馬」とも称されるんだとか。
身体能力も高く、抜群のスピードと持久力を併せ持つそうです。

美しく勇敢な「アラバイ犬」は、こちらも世界最古の牧畜犬の一種なんだとか。
家畜を守るための護羊犬として、トルクメニスタンの国犬にもなっているそうです。
非常に大型で力持ち、縄張り意識が強く独立心旺盛な性格のため、初心者には飼育が難しいんだとか。
この犬を形どった物品がいろいろ飾られていました。

映像の後のコーナーには、トルクメニスタンの様々な物品が展示されていて面白かったです。
まさにこういう、異文化との遭遇みたいなのが僕のイメージする万博そのもの。
このトルクメニスタン館、行って一番印象的なところだったかも。
最後の売店で、まさにここでしか買えないキーホルダーや織物なんかが売られていたんだけど…
記念に何か買っておけばよかったなぁ。
null2

トルクメニスタン館を出て、そろそろお昼にしようかと歩いてた途中で「null2」というパビリオンがありました。
メディアアーティストの落合陽一さんが手がけたもので、鏡の異世界のなかで「もう一人の自分」との対話ができるんだとか。
歩いていたら重低音のズンズンという音が聞こえて、この建物自体がスピーカーになっているようでした。
こちらは事前予約が必要なようです。