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レポート本編 / こぼれ話

REPORTER/さにー
「ON THE ROAD 2011」のグランドフィナーレとなったさいたま2日間の追加公演。
その2日間のアンコール部分をミックスしてレポートします。
基本は2日目のMC再現レポだけど、初日のネタも織り交ぜてあります。
MCも、完全に再現したものではありません。
アンコールのものだけでなく、本編の中でのMCも混ぜてあります。
今回は、楽しかった追加公演の雰囲気を伝えたいというのがテーマです。

 The Last Encore

13ヶ月におよぶ長いライブツアーも、ついに最後のセンターステージを迎えようとしていた。
1万7千人の大歓声をメインヴォーカルに演奏された「光と影の季節」「モノクロームの虹」
そして「君がいるところがMy sweet home
センターステージの上の省吾は、すごくごきげんだった。
笑顔が多い。そして、口数も多い(笑)
メインステージからセンターステージへの花道の途中では、オーディエンスの1人とグータッチを交わした。
こういうひとつひとつの“サービス”に歓声があがるアンコールだった。

ツアーファイナルという感慨がそうさせるのか。
はたまた、最後のセンターステージという、一抹の寂しさが緊張感をほぐしているのか。
いずれにせよ、この日のアンコールの省吾は饒舌だった。

「さぁ、最後の年代別チェックの時間がやってきました。
 6年前のさいたまスーパーアリーナから、どう変わっているのか。
 ちょっと怖いけど、それをたしかめなくてはなりません(笑)
 じゃあまず、10歳未満!」

会場のあちこちで、高い声の歓声があがる。

「ようこそ!お父さんやお母さんに連れられてきたんだね」

そう言って♪パパとママにありがとう〜と歌いだす。
初めて生で聞く、「Happy Birthday Song」だ!
アコギを弾きながらワンフレーズだけだったけど、初めて聞けたので嬉しかったです。

「ほんと、子どもってかわいいね。町支…オレたち、今から子ども作るか」

急に話をふられて、びっくりする町支寛二。

「でも、急に子どもができたら、奥さんびっくりするよな。
 そん時は言ってやろう。「孫と思って、可愛がってくれ。お前も子ども欲しかっただろ?」
 …って、そんなのムリだよな!急に。
 そういうの受け容れてくれる女性と結婚したかった…
 って、そんなわきゃないよ!今の奥さんが、一番です」

なんだか微妙な空気を一瞬で察したのか、すかさず自分でフォローを入れる省吾。

「なんだかオレ、今日、一言多いな…
 口数多いな。いっぱいしゃべってもいい?」

これには客席も拍手!

「じゃあ、10代!」

けっこう多い拍手。

「10代、増えたねー!嬉しいな。
 やっぱり、お父さんかお母さんの影響?それとも、1人でサイトでチケットとってきた?(笑)」

パソコンのキーボードをカチャカチャやるしぐさ。

「明日学校に行っても、クラスでオレのこと知らないよね?(笑)
 明日学校で「浜田省吾サイコーだったぜ!」って言うんだよ。
 テレビで見る○○○や△△△より、ずっとよかったぜ!って。
 それで、クラスでファンを増やすんだよ。クラスのみんながオレのファンになるまで
 30年ぐらいかかるかもしれないけど(笑)それまでは、卒業しちゃだめ!」

オチャメな省吾です。
次は、それなりに人数のいそうな拍手のあがった20代。

「前のアリーナツアーのDVDでも言ってるけど、20代はいちばんキツいんだよ。
 まだよく自分のことわからないし、お金もないし、自分が本当は何をしたいのか、何ができるのかわからなくて。
 だから20代の頃は、いろんなことにトライしてみるんだよ。
 いろんなことをやってみて、自分が何をしているときが一番楽しいのか。
 いろいろ経験して、そういうことを見つけていってください。

 そういえば、前にこんなことがあったんだ。
 オレが、ちょっとオシャレなレストランに行ったときのことなんだけど。
 隣の席に、親子連れが座ってたんだよね。
 父親と、母親と、高校生ぐらいの娘の3人。
 お父さんはたぶん、その店に来たことがあって、いろいろ下調べをしてて。
 板前さんに聞いたりしてたんだろうね。
 (オシャレなレストランで板前?w)

 家族でのディナーを楽しもうと、精一杯盛り上げてる感じなんだよね。
 「なあこれ、美味しいよな」とか「これはこうして作ってるらしいんだ」とか言って。
 そのたびに娘は「そうね」とか「へぇ」とか、あまり気のない返事で。
 サッサと食べ終わったら、こんどはスマートフォンいじりだして。
 それを横で見ていたオレは、「くぅー!お父さん、かわいそう〜!」って思ったね。
 若い子どもを持つ父親は、大変なんだなって。
 だから、10代・20代の若いキミたちは、お父さんに優しくしてあげてください。

 今日もこの後、一緒にご飯食べに行くかもしれない。
 その時は、もしつまらなくても「お父さん!美味しいね!」と言ってあげてください。
 そしたらお父さんは、すっげー嬉しいんだから!(笑)
 たしかに、親とご飯に言ってもつまらないかもしれない。
 だけどお父さんは、会社でつらくて、社会でつらくて、いろいろ大変なんだよ。
 だから、優しくあげてください」

客席の父親たちから、「よく言ってくれた!」と言わんばかりの拍手。

「じゃあ、会場の大多数を占めるであろう、30代!」

僕もウォー!と叫んだけど、30代はパラパラ(笑)
やっぱり少ない(笑)あの言い方はきっと、ジョークなんだろうな。

「苦しい20代をこえて、やっと自分のことがわかってきた頃だね。
 今が楽しい、30代!頑張ろう!」

あまりよく覚えてないけど、30代はサラッとしてました。

「あっ!忘れちゃいけない。バンドメンバーにも、30代がいます!
 バンドに加わって、今日で4回目。それなのにもう最終日(笑)
 37歳!独身!キーボード、河内肇!」

メインステージでの本編の中でも、新メンバー河内さんのことはいじくりまくってましたね。
積極的に話しかけて、彼の緊張を解いてあげようとしていたんだろうね。
省吾ならではの優しさを感じました。
本編序盤のバラードの時、最初のメンバー紹介のMCはこんな感じ。

「ピアノを弾いてくれてるのは、新しいメンバーです。河内肇。
 彼のことは、オレが推薦したんだよね。
 水谷さんとやってるフェアライフというプロジェクトで出会って、とても素晴らしい演奏をしてくれて。
 去年、あることがあって…。それから彼にメンバーに加わってもらって。

 今年の1月に、去年のライブの音源と楽譜を渡して。
 ピアノとヴォーカルを抜いたそれらの音源を聞きながら、必死に練習をしてくれて。
 バンドメンバーとのリハーサルまでに、40数曲の曲を、バッチリ覚えてきてくれました。
 彼はまだ37歳。1974年生まれ。
 1974年っていうと、オレがプロとしてデビューした年。
 つまり、オレの音楽人生を1人の人間にすると、こうなるってわけです。
 本当に、素晴らしいキーボードプレイヤーです。河内肇」

センターステージでも、いじりは続いています。

「ちなみに彼はまだ独身です。今日、独身の女性っているかな?
 (たくさんの拍手に応えて)どうか、ウチの肇をよろしくお願いします(笑)
 ピアノがうまいです。性格はまだよく知らないし、男性を探してるのか、女性を探してるかのも…
 (違う違うと否定する河内さん)どうやら、女性を探しているようです(笑)
 (客席で手を挙げていた女性を指差して)あっ、あの彼女なんてどう?」

と、まるで姑状態(笑)

新しく加わったメンバーですが、やっぱり素晴らしいピアノ弾きだなぁと思いました。
だけど…比較したらダメなんだろうけど、やっぱり小島さんのピアノとはだいぶ違うなぁ。
小島さんのピアノはもっと、音がシットリとしてるっていうか、艶があるんだよね。
ねばっこい音っていうか。音が1つ1つ鳴るんじゃなくて、音符たちが手をつなぎあって、
それぞれ物語をもって踊っているように奏でられる。そんなピアノだと思う。
「家路」「星の指輪」、その他のバラードの時の、色っぽい音色。
ジャズとかブルースの素養を感じさせながら、それでいてきちんとピアノっぽい音がする。
今さらながらに、小島さんのピアノが好きだったなぁと思います。

河内さんは、メンバーに加わったばかりで、そこまでの余裕がまだない感じ。
当然といえば当然だけどね。
自分のパートを完璧に演奏しているし、セッション的な遊びもある。
だけどまだ、そこまでハジけてないってかんじ。

繰り返すけど、当然といえば当然なんだけどね。
バンドメンバーの音が完成されすぎていたから、急にそこに加わると、やっぱりまだきついかな。
もしまだこれから省吾のツアーメンバーとしてやっていくんなら、どういうふうに馴染んでいくか
その過程がすごく楽しみな気がします。

僕は1998年から省吾のライブに参加しているけど、最初からずっと小島さんだったからね。
だから、忘れろと言われても簡単には忘れられない。
だから河内さんには、小島さんのようになれとは言えない。
小島さんとはまた違う、自分なりの色で、省吾の音楽に彩りを加えてほしいと思う。

「じゃあ次は、40代!」

会場の大多数の人が、叫んで拍手!
ほんと、8割ぐらいが40代なんじゃないかな?
30代と40代と交互に手を叩かせたけど、その差は圧倒的でした。

「ある町でやったことだけど、40、41、42…って順番に叫んでもらったんだけど。
 非難轟々だったけど、やってみる?(笑)
 何も、正直に言ってくれなくてもいいよ。ちょっとぐらいサバ呼んでも。
 だけど、ウチに帰ってから「あぁ、ウソついてしまった…」と思うぐらいなら
 ここで思い切って叫んでほしい。OK?
 じゃあ、40歳!41!42!…」

と順番に拍手を煽ったけど、ほとんど満遍なく均等でした。

「バントの中では、もう40代は小田原くんだけになっちゃったね。
 体調崩したら治りにくくなるし、大変だけど、頑張ってね!40代!」

大きな歓声!
僕も、次のツアーのときは、その中の仲間入りをするのかな?
もう1回ぐらい、30代で叫びたいなぁ(笑)

「じゃあ、オレと同じ。若者の50代!」

そんなに多くはないけど、少なくはない数の拍手が。

「オレたち、まだまだ若者だからね(笑)頑張っていきましょう!
 じゃあ、今日のメイン・エベント!60代!」

そう言うと、省吾含めてメンバーはみんなサッとしゃがんで。
ただ一人残された町支さんの真上からは、真っ赤なピンライトが!(笑)

「町支くんは、ついに60歳になりました!大台です!
 オレはまだ59歳ですから、若いです!若者です!」

町支さんから、「あんまり変わんないじゃん!」という感じのツッコミを受けてました(笑)
ほんとこの2人、仲いいですね♪

「でも、町支はいいよなぁ。誕生日5月じゃん。だいたいツアー中だから、みんながお祝いしてくれてさ。
 オレは12月29日だから、だいたいツアーは休みなわけ。
 たぶんオレは、誰からも祝福されずに、ヒッソリと大台にのるんだな…」

とショボンとした様子(笑)

「こんな町支くんですが、1994年に脳腫瘍になって、大きな手術をして。
 そして、元気に復活してくれました。
 あのときはツアーを何本かキャンセルしたんだけど、こんなに元気になるんなら心配して損した!(笑)

 …でも、本当に元気になってくれてよかったです。
 見てください、この金髪!こんな輝ブロンドヘアーでギター弾いて。
 こんな60歳って、なかなかいないでしょ!?(笑)
 町支くんがこんなに元気なんだから、60代、まだまだいけます!
 みんな、頑張ってくださいね。次のツアーでは、オレもそちらに加わりますから(笑)」

町支さんあっての省吾ですよね。
ポールとジョンみたいな関係で、いつまでも仲良く続けてほしいと思います。

「それでは、70歳以上の方っていらっしゃいますか?」

ところどころで、パラパラという拍手。

「ようこそいらっしゃいました!
 オレたちまだまだ頑張りますんで、一緒に歩いていきましょう。

 ご覧の通り、このバンドのメンバーは、60代から30代まで、幅広い年齢層です!
 オーディエンスの皆さんも、10代未満のコも、70歳以上の方も。
 みんなで心をひとつにして、この歌を歌ってほしい」

そう言って始まった「I am a father」

「この歌は父親の歌でもあり、母親の歌でもある。つまり、家族の歌です」

もちろんみんなで大合唱!
今では、ライブで最も盛り上がる曲のひとつです。
かつて「J.BOY」で勇気を奮い立たせてきた若者たちも、年を重ねて、家族を持って。
そして今では、この曲に心を寄り添わせているんだろうね。
まだこんな曲が書けるなんて。本当にすごいと思う。

省吾の歌は、生活に寄り添っている。
働く人たちの、恋に心躍らせる人たちの、暮らしに疲れた人たちの。
それぞれの人生の局面で、その場面ごとの生の感情を切り出したような
そんな鋭利な感覚と、すごく近しい親近感を持っている。
だからこそ人々の心に深く突き刺さり、心揺さぶるんだと思う。
あえて言葉で表現するなら、「魂の言葉」。
そんな、無形の気持ちを形にしたような歌詞の数々こそが、省吾の音楽の存在そのものなんだろうね。

「さっきも言いましたが、今日で「ON THE ROAD 2011」は終わりを迎えます。
 このツアーは2010年のうちから計画していたんだけど、デビュー35周年を祝う
 パーティーのようなものになると思ってたんだよね。
 だけど去年の3・11で、全く違うものになりました。
 あの震災の直後は、ライブをやっていていいのか、すごく悩みました。
 だけど今では、ライブを通じて、オレたちにできることがあるんじゃないか。
 そう思うようになりました。
 被災地の復興は、まだまだ進んでいません。
 オレたち民間の小さな力では、できることは限られている。
 だけど少しずつ、何かをしていくことが大切なんじゃないかって。
 時間が経って震災の記憶は少しずつ薄れてしまいがちだけど
 オレは、オレたちは、まだまだあなたたちのことを忘れてはいませんよ。
 そういう気持ちを持ち続けて、支えていくことが大切なんだと思う。

 今日は被災地の復興支援のライブということですが、こんなにたくさんの方が集まってくれて
 キャラクターグッズを買ってくれたり、募金をしてくれて、本当にありがとうございます。
 心から感謝します。

 そして、35年間、オレの音楽を支えてくれてありがとう。
 次の曲も、ぜひみんなで一緒に歌ってください」

そして、奏でられたイントロは「路地裏の少年」

言わずと知れた、浜田省吾のソロデビュー曲です。
この曲ももちろん、ひとつになっての大合唱です。

この曲の後半の間奏部分で、省吾がハーモニカを吹くところがあるんだけど。
そのソロを吹き終わった後、なんとそのブルースハープを、客席に投げ入れました。
その瞬間は、悲鳴のような、大きな歓声がワッ!と起きました。
僕のいた席からは、わりとその様子がよく見えたんですよね。
隣にいた奥さんは見てなかったみたいだけど。

ライブが終わった後も、友達といろんな話になりました。
 「あれ、誰がキャッチしたんだろう?」とか
 「あんなに固いもの、頭に当たってケガしたらどうするんだろう?」とか。
見ていた感じでは、投げたというよりも、ハイッと軽くトスしたような感じに見えました。
 「拾った人は、やっぱりベロベロなめるんだろうか?」とか(笑)
 「じゃあ、男が拾ったら?」「やっぱりベロベロ!」とか…(笑)
けっこう盛り上がりましたねぇ。

とある筋の情報によると、スタッフではなく、客席の誰かがちゃんと持ち帰ったみたいですね。
渚園の「愛のかけひき」で投げた帽子といい、「あの○○のゆくえは…」という話はネタになりますね。

個人的には、これが今日一番驚いたポイントでしたね。

曲が終わり、河内さんの奏でる優しいピアノの音色をBGMに、メンバー紹介をされつつ
メインステージに戻っていくメンバー。
最後に残るのは、やっぱり省吾と河内さんです。

そして、静かに始まる「家路」のイントロ。

ある意味ここが、一番のソロポイントかもしれません。
他のメンバーもなく、省吾と2人だけでのシーンだからね。

去年のライブでは、客席を観ながら演奏していた省吾だったけど
この日はずっとキーボードの河内さんのほうを観ながらアコギを弾いて、歌っていました。
その表情は…穏やかな笑顔。
大きすぎる期待とプレッシャーに、懸命に応えようとしている河内さん。
その頑張りを、誰よりも強く喜び、そして誰よりも強く信じていたであろう、省吾。
その笑顔には「そう、それでいいんだよ」という無言の優しさが込められているように見えました。
小島さんのピアノと比べると、まだまだ小さな個性かもしれない。
だけど、しっかりと河内肇というプレイヤーの息吹を感じ取れるような、そんな「家路」でした。
今までに聞いた、どの「家路」とも違うピアノ。
今日でライブツアーは終わりだけど、ここからまた始まっていくんだ。
その種はしっかりとまかれていて、そして、小さいけど逞しい芽吹きを迎えている。
このさいたまのライブは、そんな芽生えの季節なのかもしれない。
河内さんだけでなく、ライブツアーをともにまわった、若き弦のメンバーたちにとっても。
全く畑違いの音楽だったのかもしれないけど、彼らの音楽人生の中で
きっと大きな財産になっていくんだと思う。

序盤の演奏を終えて、力強い拳を突き上げてメインステージへと戻っていく河内さん。
その笑顔は、この日いちばん輝いていたように見えました。

さらにアンコールは続き、「日はまた昇る」、そして「君が人生の時…」
どの曲ひとつをとっても、感動の言葉以外には出てこないです。
自分の身体を流れ落ちる汗の一粒ごとが、今ここで生きていることを喜んでいるように思えました。
浜田省吾という至上の音楽に出会えて、ここでこうしていることが、僕にとってはこれ以上ない幸せでした。
省吾のライブは、やっぱり最高だなぁ。何度来ても、その思いが強くなります。
そして今では、僕の隣にはいつも、同じ瞬間を共有できる人がいます。
夫婦でファンって、やっぱり幸せですよ。本当にそう思います。

「君が人生の時…」を演奏し終えても、さらに止まないアンコール。
それに応えて、省吾を含め、メンバーが出てきてくれました。

おどけた笑顔の省吾は、ちょっと飛び跳ねながら「さよならの前に〜♪」
とアカペラで歌い始めて。
客席それにあわせて、手拍子と合唱。
ただ、肝心の省吾が…(笑)
「♪とじこめないで〜どうか君の心を〜 ウォウウォウ フフフン〜♪」って(笑)
歌詞、覚えてこいやぁ!(笑)
けっこうグタグダな感じでしたが、サプライズって感じで嬉しかったですね。

そしてその後、本当の大団円。
メンバー全員での「ラスト・ダンス」でした。

正直、このアンコールについて、どうこうというのはありません。
1回多くあったからどうのこうのというのもありません。
そういうことよりも、ただここにいられたことの喜びが大きかったです。

この1曲だけではなく、それも含めて、この2日間の約8時間の濃密な時間が
とっても素敵なものだったから。
そして最後には、やっぱりこう思う。
省吾のライブは最高だ!って。

まだ終わってすぐだけど、また次のライブに早く行きたいな。
心からそう思います。
もちろん無理はしてほしくないけど、省吾の余裕がある状態の中で、できれば新しい曲を作って
また新しい旅に出て欲しいと思います。
そして、僕の大切な人と一緒に、全国のたくさんの友達とともに、またその旅に加われたらいいなと思います。


「ON THE ROAD 2011」心に残った曲たち