
REPORTER/さにー
「ON THE ROAD 2006-2007」を最後に、コンサートレポートはもう書かないつもりだった。
事実、そういう宣言もしたし。
だけど今回は、無性に「書きたく」なったんだよね。そのぐらい、素晴らしくて圧巻のステージだったから。
「そんな宣言なんて、別にどーでもいいじゃん♪」って言えるぐらい
「この感動を少しでも伝えたい」という思いが、今回のレポートを書くに至った動機です。
目次(全2話)
Before Stage
ついに始まった久しぶりのライブツアー。
ウチは夫婦揃って省吾ファンだけど、そんなに普段、ガッツリ省吾ばっかり聞いてるわけじゃない。
いろいろ好きな音楽があるし、「省吾を聞くときもある」感じ。たくさんある選択肢のひとつ。
だけどやっぱり、普段は表に出なくても、根底にある熱いもの…
ライブに行くと、それが呼び覚まされるよね。一瞬で、ものすごく熱く。
2010年11月初旬。
今回のライブスケジュールが発表されて、僕が一番最初に行きたいと思ったのが、この神戸公演でした。
日程を最初に見た感想。「富山はねーのか…」。
まぁそれはいいとしても…ってか、北陸含め、日本海側なし!?
なんか、今回の日程偏ってない?
おんなじとこでばっかり何回も…東京・神奈川・埼玉なんてすぐ近くじゃん。
まぁ、べつにいいけどさ。
でもやっぱり、北陸がないのはすごく寂しいです。
日本全国、待ってるファンは同じ気持ちで待ってるわけだから
もっと満遍なくまわってほしいもんですよね…。
地元に来てくれないんなら、どっか行くしかねぇじゃん。
ってことで、ファンクラブの権利で、初めての神戸ライブに申し込みました♪

久しぶりの、メモリアルチケット。
[到着〜開場]
大阪の実家へ寄って、義弟と合流して神戸へ。
今回のライブは、初めて義弟と一緒に3人で観ます。それも楽しみのひとつ。
それにしても、大阪から神戸は近いなぁ♪
大阪市内から高速を使って、1時間ちょっとじゃなかったかな?
義弟と「どんな曲でスタートするんだろう?」とか話しながらの楽しい車内。
ちなみに奥さんは、先にセットリスト見てしまってたので会話には加われず(笑)

前述の通り、僕は神戸でライブを観るのは初めて。
ちなみにこのホールで、1996年かな?イベントのライブで「イメージの歌」を歌ったのが
義弟にとって初めての生・省吾らしいです。思い出のホールだね。

ホールのすぐ隣の広い駐車場に、ツアートラックを発見♪

今回のツアートラックも、シンプルだけどカッコイイなぁ。
またミニカー作ろうかな?
[グッズ]

会場の外に、グッズ販売ブースを発見!
特設のテントがあって、広々とした販売コーナーになってます。
今回、僕が買ったものはこんな感じ。

| パンフレット | 3,500円 |
| TOUR Tシャツ(C.)×2 | 7,000円 |
| デジカメケース | 2,000円 |
| 合計 | 12,500円 |
Tシャツは夫婦でお揃いのものを購入。
あとは毎回定番のパンフと、僕が面白いと思ったデジカメケース。
今回のグッズ購入レジでは、なんとクレジットカードが使えるようになりました。
これは恐ろしいよなぁ〜。今までなら、お金が足りないから我慢しよう!と思ったのに
ポンポンと買えちゃうからね(笑)
ちなみに、レシートもかっちょいいです♪
でも正直、あれもこれも欲しいと思えるほどグッズが充実してるとは(後略)
もっとキャッチーなもの、いろいろ作れると思うけどなぁ。
売る気がないのか、作る気がないのか。謎です。

グッズ販売ブースのすぐ近くに、、ファンクラブ会員専用抽選会ブースを発見。
今回のツアー専用の抽選カードを持っていくと、スロットマシンみたいなゲームができます。
その結果…

参加賞のステッカーゲット!
ちなみに、奥さんも義弟もこのステッカーでした(笑)
この抽選会、当たりは「グッズの購入券(500円分)」らしいです。
しかも当日?ぐらいしか使えないみたいなので、グッズを買う前に先に抽選をしたほうがよさそうです。
ってか、500円で買えるグッズってないじゃん…(笑)
もうひとつの当たりは会場に貼ってあるポスターみたいです。
[開場]
いろんな懐かしい人に会って挨拶したりしつつ、開場待ちの列へ。
今回のチケットも、前回のファンクラブイベントと同じシステム。
前もって普通郵便で届く前述のメモリアルチケットは、あくまでも引換券で。
それを見てもらえればわかるけど、「入場引換券」と書いてあるんだよね。
そのチケットを、入り口の読み取り機でピッとやってもらうと、レシートみたいな小さい紙が出てくるんです。
そこにそこで初めて、自分の座席がわかるという仕組み。

僕たち3人は、アリーナ18列44番〜46番という席。
前から18列目、すぐ左後ろにはセンターステージという場所でした。
ファンクラブでとったチケットの席は、センターステージの近くが多いらしいという噂。
このシステム、僕は好きだなぁ。
確かに、入る時まで場所がわからないというのは不安ではある。
だけどドキドキ感が直前まであるし、何より座席の場所によってチケットを法外の値段で
横流ししたりする悪徳ビジネスが成り立たなくなるからね。
そういうのはいいんじゃないかな?
もしアレだったら、仲のいい友だちと一緒に入場して、それぞれの希望で
チケットをやりとりしてもいいかもしれないね。
「私はこんなに前じゃなくてもいいんだけど」
「私は前じゃなくてもいいから、端っこじゃなくて中央寄りがいい」
「端っこでもいいから、少しでも前の方がいい」
とか、そういう感じで。
ちなみに、チケット発券は思っていたよりもスムーズなので、余裕をもって入場すれば
入ってから慌てるということはあまりなさそうです。
開場から開演までの時間がわりと短いから、気になってたんだけどね。
[開演]
ステージは、大きなスクリーンで覆われていました。
巨大で真っ黒な長方形の中央に、ツアータイトルのロゴが浮かんでいる感じです。

午後6時。開演時間は、ほぼ予定通りだったと思います。
館内BGMがビートルズの「IN MY LIFE」を奏で終えると、照明が落ちていく。
大きくなる歓声。高まる鼓動。ついにライブが始まる!
聞こえてくる演奏は…「J.BOY」!?
まさか「J.BOY」からライブが始まるのか!?
今回のライブに臨むに当たって、完全にセットリスト情報を遮断していた僕。
何も知らない無知感から来る驚きと期待で、思わずニヤけてしまう(笑)
ややテクノVersionの「J.BOY」。サビのメロディがずっとリフレインしている。
客席はそれにあわせて、コーラスと拍手。
ステージを覆い隠していた巨大なスクリーンに、様々な映像が映し出されていく。
おそらく田島さんのデザインによるもの。
一言で言うと、埠頭に積み上げられたコンテナが、「テトリス」のように動いている感じ。
スライドしたり、積みあがったり。白い背景に、カラフルなコンテナが複雑に動いている。
そしてそこには、過去のアルバムタイトルが描かれている。
“ON THE ROAD”ツアーの、浜田省吾のライブヒストリーをおさらいしている感じだ。
最後のアルバムタイトル『MY FIRST LOVE』が消えて、“ON THE ROAD 2011 The Last Weekend”のツアータイトル。
そこで「J.BOY」のテクノ演奏が終わった。
客席の大きな歓声をかきけすような、エレキギターの音色。
このイントロは…なんだ!?
ちょっとアレンジが変わってるような…この曲は…
そこに、ピアノのイントロが重なっていく。