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第1話第2話第3話

 Stage Act.1

ステージ上のスクリーンには、青いビロードを背景にツアーロゴが映し出されている。
ON THE ROAD 2006-2007
My First Love is Rock'n'Roll

ツアーロゴが消え、いつものようにShowが始まる。
いつもと一緒だけど、いつもとは違う今日だけの今。
変わらないこと、変わること。どちらも大事なんだと思う。
根源的な、大切な部分は変わらないでいてほしいけど。

Prologue〜ある晴れた夏の日の午後

今日は、富山で歌入りで聞いた「ある晴れた夏の日の午後」の余韻がある。
インストを聞きながらも、2日前のライブの余韻が漂っている。
2日前とは全く異なる会場、席、ステージに対する角度も違うんだけど
今日もまたこの空間にいられることが嬉しい。
それと同時に、すごく不思議。
前のライブから4ヶ月が経っているのに、たった3日間で2回も彼らに会えるなんて。

1.A PLACE IN THE SUN

黄金色の砂浜に、押し寄せる波。夕暮れの空を流れる雲。
♪Like a long… lonely stream…

「ON THE ROAD 2001」のホールツアーの時のように、かき鳴らすギターで始まるのもいいけど
アカペラで始まるのもいいね。
どっちにも、それぞれの良さがあるね。

小田原さんのドラムのカウントが入り、幕が開くと同時に立ち上がる客席。
いっつも思うんだけど、ライブが始まって、直接メンバーの生の姿を目にするまでは
本当にここに省吾たちがいるのかな?と思ってしまう。
幕が開けば、省吾やメンバーたちがそこにいる。
当たり前のことなんだけど、僕はいっつも不安に思い、そしてホッとする。
そういうのって、僕だけなのかなぁ?(笑)
幕が開いてメンバーたちがそこにいるのを見たとたん、「今日も会えた!」と思うと同時に
9年前に、初めて省吾を生で観た時と同じような感動があるんだよね。
通算30回参加していても、ライブが始まったと感じられる瞬間は、やっぱり特別です。

省吾と一緒に歌う♪I Know〜!は、当然力強くね(笑)

2.光と影の季節

おぉ!?なんか、客席が熱いぞ!?
客席のボルテージが、心なしか富山の時より熱く感じた。
今になって考えると、富山の時は最後列で後ろに人がいなかったから?(笑)
やっぱり、席によって見え方とか感じ方とか全然違うんだなぁ。

省吾は今日もカッコイイ!!

2007年春はこれを使いまわし

ふと思ったけど・・・
ステージ衣装(前半の紫のシャツとか、後半の黒いのとか、ジーパンとか)って
同じのを何着も用意しているんだろうか?
2日連続公演の時は、洗濯してたら間に合わないよねぇ。

サビに入るところの♪でもどんな〜(ダン!)時にも〜(ダン!)思うことはただ〜(ダダダン!)というドラムが
すごく高揚感があって好き。
あの部分で手拍子を激しく叩いて、身体全体を揺すって飛び上がる!のが好きです(笑)
ロックバンドの音の中心は、やっぱりドラムだからね。
低音に注目してみると、すごくメリハリがあって面白いですよ。

3.HELLO ROCK & ROLL CITY

Hello!福井City〜!ジャンプ!!

右手の人差し指を立てて、タテにジャンプする省吾。
最近よく見せるアクションだけど、今日はいつもよりさらに熱がこもってた。
というより、壊れかけてた?(笑)
長野〜富山ときて、この福井で今春のツアーの最初のクールが終わるからかな?
明日はないからという気楽さなのか、省吾自身、すごく身軽に楽しんでいた感じがします。

この日全体を通して思ったことだけど・・・
悔しいけど、客観的に観て、富山よりずっと熱かった。
最近観た中で、省吾やメンバーたちはダントツに弾けてたライブだったと感じました。
僕の過去の参加暦の中でも、2000年の長岡(僕の中では最高の盛り上がりのライブだった)に匹敵するぐらい
最高のライブでした。
って、まだ始まったばかりだけどね(笑)
この先、まだまだライブ(レポも)は続くよ!

Hello!福井City!!今夜気分はどうだい!?

飛びすぎの省吾につられて、3曲目終了にして、既に僕はもう疲労困憊(笑)

小田原さんのドラムが陽気なビートを刻む。
いつもよりテンポ速かったような?

コンサートに来てくれてどうもありがとう!
楽しい夜にしたいと思います。最後まで、どうかよろしく!
大きな拍手を!!ギター、長田進!!

長田さんのイントロのエレキギター、めちゃくちゃカッコイイーー!!

4.この夜に乾杯!

なんでだろう。
もう何度も聞いているこの曲なのに、今日はいつもよりさらに熱く響いてきた。
省吾ばかりに目が行きがちだけど、このバンドはやっぱりカッコイイーーーー!!
♪ステージの上最高級のバ〜ンッ(ド)のところで、ステージ中央にいる省吾は右、左と手を広げてあげる。
指差す先には、最高に熱い音楽バカなオヤジたち(笑)
みんな50歳前後なのに、なんでこんなにカッコイイんだーーー!!
僕も、50過ぎても、あんなふうにエレキギターをギュイイ〜〜〜ン!!と唸らせたい!!(笑)

途中の♪オレはヴィンテージの最高級のワ〜インのところでは、省吾はやはりギターを股間にスリスリ(笑)
新しいお気に入りダンスか?(笑)

別に酒も飲んでないし、シラフなんだけど、僕は酔っていました。
ステージの上のカッコよすぎるオヤジたちに!!

この曲、今日の5本の指に入る熱気でした。

曲の最後の古村さんのサックスソロの後に、省吾はまた客席に名前を呼ばせていました。
「サキソフォン!」に応えて、客席はもちろん、「フルムラー!」コール。

5.旅立ちの朝

去年さんざん ネタに 話題にしてきた工藤静香ダンス(「嵐の素顔」?でやってるようなヤツね)を
最近では全くしてくれなくなって、ちょっとネタ枯れぎみ(笑)
って、そんなところばかりしか観てないのか、僕!?(笑)
最近のお気に入りは、♪空・港・で〜!のところのアメリカン・ジェスチャーと
最後の「That's right,Shogo!」かな(笑)

6.あばずれセブンティーン

富山に引き続き、新しいレパートリー。
個人的には、どちらかの日で「二人の絆」を聞きたかったな(笑)
あとは、この枠では「MAINSTREET」なんかもいいかもね。

そういえば、この曲。
省吾はマイクスタンドをつかんでダンスしながら歌うんですが
そのマイクスタンドをグルグル振り回す様子がロッカーっぽくてギザカコヨシ!(福田さん風に)


ふりまわす!!
横にいる美久月さんや町支さんにぶつかりそうで危ない!(笑)

ショートブレイク。

今夜また福井に帰ってこれて、こんなにたくさんの人が集まってくれて嬉しく思ってます。
コンサートに来てくれてどうもありがとう!!
「今日初めて浜田省吾のコンサートに来てやったぜ」って人、どのぐらいいますか?

少なかったかな?多かったかな?
もはや記憶の忘却の彼方(笑)

初めまして、ようこそ!
じゃあ、「お前のコンサートは、何度も来てやってるぜ!」って人は?

僕を含め、客席のほとんどがリピーター。

久しぶりです!また会えて嬉しいです。
いつも言うんですが、ライブは一期一会です。
2007年4月8日の、この夜は今日、今しかない。
オレたち最後まで精一杯いいステージやりますので、初めての人も、何度も来てるよって人も
最後までどうかヨロシク!

大拍手!

このまま最後まで、立ちっ放しで踊れるかい!?

大歓声!

ウソだね(笑)
自分たちの年齢考えろよ(笑)
しばらくアコースティックセッションやりますので、このあたりゆっくりと座ってください。

ザワザワとして、座る客席。

おや・・・?いつもなら静かなはずなのに、曲がなりやまない。
小田原さんが、なんていうんだろ、茶コシみたいなやつで、サワサワとドラム叩いてる。
エレキギターもうっすらと聞こえてたかな?

曲調から、僕は「もしかして、「モダンガール(21ctr.Version)」!?と思ったんだよね。
あれの前奏と、雰囲気がよく似てた。

省吾の語る後ろで、バンドが既に体勢に入っている。
何か、いつもと違う予感ですよ、お客さん!
曲が流れる中、省吾が話し始める。

次に歌う歌は、いい父親に、いい母親でいたいと思うんだけど・・・すれ違ってしまう。
そんな歌です。『MY FIRST LOVE』の中から、「花火」。

7.花火

新レパートリー、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
ここで、ここにコレをもってくるか・・・!
意外な選択にビックリ。
富山の後の食事会で、たしか誰かが「花火」聞きたいって言ってたんだよね。
すごい予知能力!ニュータイプかも?(笑)
その人はきっと、喜んでただろうね♪

ちなみに、2005年のツアーの時と比べると。
前はバックに映像(夜景にかかる橋に、打ち上げ花火があがる)があったけど、それはナシ。
バラードコーナーの時の普通の扱い(笑)です。
省吾はギター持たずに、そのまま歌ってたかな?ちょっと思い出せない。
僕の丸秘ライブレポメモ(笑)によると、町支さんがアコースティックギター、長田さんがエレキギター。
そして、曲のテンポが少し前より早く感じた、とあります。
このあたりは、もう一度聞いてみて検証したいところ。

といっても、今春のツアーの僕の参加予定はあと1回。
次の徳島では「誰かどこかで」「君に会うまでは」を聞きたいなぁ。
でも、「花火」の予感、大(笑)

前は、しっとりと情感込めてゆったり歌ってた感じだけど、今回はわりとさらっと、
オシャレに歌い流してた感じ。ちょっとニュアンスというか、表現難しいけど。

ありがとう。
『MY FIRST LOVE』の中から、「花火」でした。
福井に帰ってくるのは…2001年のサンドーム福井以来だね。
そして、この会場でやるのは、2000年の4月以来、7年ぶりです。

それぞれに参加した人たちが拍手。
僕もサンドームのところで拍手。
今になってみると、とても思い出深い会場のひとつです。

ちなみに、省吾はカンペ見ながらのMCです。
字は大きめに書いてあったようです(笑)

昨日富山から福井に移動してきたんだけど、すごく桜が綺麗だね。
ホテルに着いてから、タクシーで出かけたんだけど、運転手さんと
「桜が綺麗ですね」って話をしたら、「そうだね」みたいな返事で。
福井の人は、こんなに綺麗な桜が珍しくないんだろうか?(笑)
で、もっと綺麗なところがあるっていうんで、足羽川(あすわがわ)に行ってきました。

客席から「えぇ〜っ!」という声が。
いいよね、ああいうの。地元の人ならではの反応だけど。
いつも自分たちが何気なく通ってるあたりを、省吾たちが歩いたなんて!?っていう。

僕の住む富山でも、省吾が松川べりを桜見ながら歩いたりとか
小田原さんやメンバーたちが大喜(駅前店)で富山ブラック(醤油ラーメンです)を食べたりとか
してたらしいけど、そういう話はあんまりしてくれなかったもんね。
公式ブログで見たんだったかな?

富山の時は「公会堂がどうのこうの」とか「立山が綺麗」という話ばっかりだったし。
ぶっちゃけ、7年前とほとんどおな(以下略)
もうちょっと、今の富山がどうだとか、そういう話をしてほしかったなぁと、ちょっと残念。

失礼。話が逸れました。
今は福井のライブレポでした(笑)

メンバーのみんなは昼に行ったんだけど、オレは夜桜を見に行ったのね。
昨日行ってたって人いる?
9時頃行ったんだけど、みんな相当出来上がってたね(笑)
時間があったから、オレはず〜っと歩いて見て行ったんだよ(笑)
「そうか、福井の人たちはこんなふうに盛り上がるのか」って。
福井の人たちって、もっとこう…上品な感じだと思ってたんだけど。
なんか昨日は、とても身近に感じました(笑)
オレと一緒じゃん!って(笑)

客席、爆笑(笑)
ここのMC、もっと長くて、すごくざっくばらんに話してた感じでした。

さて。今日は古い歌も新しい歌も、いろいろやりますが…
次にやるのは、古い歌です。25年ぐらい前に書いたのかな。
去っていった恋人を、ずっと想ってる歌です。
もう1曲は、つい最近、10年前の歌です。

客席からは苦笑が(笑)

アルバム『青空の扉』からなんだけど…あのアルバム、もう10年前のアルバムなんだよね。
オレにとっては、まだつい最近って気がするんだけど。
さすがに20年前の『J.BOY』だと「古いなぁ」という気がするんだけどね。
つい最近書いた歌です(笑)
静かに、恋人を想ってる歌です。
2曲続けてやります。気に入ってもらえたら嬉しいです。

8.ロマンス・ブルー

この曲といえば、町支さんのコーラスがすごく綺麗だなぁということかな。
サビのところで、省吾とのユニゾン?がすごくいいです。二人の声、よく似てるからね。

あとは、間奏の古村さんのサックスソロ。
しっとりいい感じに吹き終わった後、「やれやれ」って感じでイスに座ってのんびり。
なんか面白い(笑)

バラードに関しては、富山でも感じてしまったことだけど
やっぱり生の弦を復活させてほしいなぁと想う。贅沢だけど。

9.紫陽花のうた

『青空のゆくえ』からということで「Because I love you」「青空のゆくえ」だと思ったのね。
「あれから二人」を聞きたいとずっと言ってるくせに、いざって時には思いつかないなんて(笑)
曲が始まって、「おや?これですか」って感じ。

聞いたことがあるよう気もするけど、なんかあまり馴染みがない…不思議な感じ。
曲が終わった後、省吾は「この曲をステージでやるのは今日が初めて」と言ってて
客席は「おぉ!」っていう興奮の歓声に包まれたんだけど…
ほんとにそうかい?
すぐに僕の記憶のメモリの中で検索機能が働く。
答えはすぐに出た。
2003年のファンクラブイベントでやってるはずなんだけど…?

詳しい友達も、ライブ終わった後は「初めてだって!?」と興奮気味だったけど
僕は「いや…2003年にやってたんじゃ?」という答え。
でも、そう言われれば、たしかに曖昧な気も…?
「帰ってから「Sunny's Day」見ればすぐに解決するよ」ということで解決(笑)
帰ってきてから見てみると、やっぱり確かにやってる。
僕の参加した会場(新潟テルサ)だけでなく、全10会場でやってる。
(詳しくはコチラをどうぞ)
う〜ん、我ながら大したデータベースぶりだ(笑)

ということで、この曲に関してはあまり印象が残ってないです。
残念ながら。
古村さんのフルートと、小島さんのピアノが、いい音色だったなぁ…ぐらいしか。

ありがとう。
素晴らしいピアノを聞かせてくれたのは、小島良喜くん。
1983年の「ロマンス・ブルー」と、1996年の「紫陽花のうた」でした。
この曲をステージで歌ったのは、今日が初めてです。

前述したけど、客席は大きな拍手。
でも、前にもやってるよ、省吾さん(笑)
ファンクラブイベントを除いて、「通常のライブツアーでは」ということかな。
苦しいけど、そう理解するのが正解のようだね。

このツアーがスタートしたのは2005年の秋からなんです。
アリーナツアーをやって、去年はホールツアーをやって。
2005年はプロになって30年、去年はソロになって30年でした。
ですから、今年は31周年です(笑)
大きなことをせず、今まで通りホールツアーで全国を回っています。

客席は拍手!

今日もパッと客席を見渡してみると…決して、年齢層が低くはない(笑)
だけど、オレが音楽を始めた1970年代初期のことを覚えている人はあまりいないと思う。
そこまではいってないよね。って、何がだ(笑)
そんな、オレが音楽を始めた1970年代のことを語ってみたいと思う。
ただ、語るのはオレよりずっと上手な人がいます。
オルガンを弾かせても、シンセサイザーを弾かせても、ストリングスアレンジをやらせても、
何をやらせても一流なんだけど、語りも一流です。福田裕彦。

そう言い残して、省吾は一旦バックステージへ。
それから、ステージ上でスタッフたちが慌しく動き出す。

福田さんにスポットライトがあたり、様々な懐メロをBGMに福田さんの「1970年代講座」が始まる。

福田「大阪万博。よど号事件。三島由紀夫事件。この3つの出来事を覚えている人は、言うまでもなく、相当年寄りだ。
残念ながら福田は、よ〜く覚えている。1970年。日本はまだ、1960年代の高度成長の夢を見続けていた。
僕は中学1年生。ロックを聴くと不良になるぞ、という両親の言葉を真剣に信じていた。
まぁ実際、両親は正しかったわけだ。…」

スタッフがステージ上に簡易バーのセットを組み立てて、バンドのメンバーたちは
2つのテーブルに分かれて座り、飲み物を飲んだりタバコを吸ったりしている。
座り位置は去年と一緒。
向かって左の低いテーブルに、小田原さん、小島さん、古村さん、町支さん。
右側のちょっと高めのテーブルには、美久月さんと長田さん。語りが終わった後、福田さんもここに。

福田「そして1976年。23歳の浜田省吾は、アルバム『生まれたところを遠く離れて』でソロデビュー。ライブツアーに出た」

語りも終わりにさしかかった頃、ステージソデから再び省吾が登場。

微妙にバージョンアップ

そして、福田さんの語りも最後のフレーズ。

福田「彼らはそこで、こんな歌を聞いた・・・」

ステージ中央のパイプイスに座り、アコースティックギターにハーモニカ(ホルダー付き)という省吾。

こんばんは。浜田省吾です。

ボソボソと弱気な感じの喋り方で。

広島で生まれて、今は東京に住んでいます。23歳です。
つい最近、レコードデビューしました。
福井に来るのは初めてなんで、まだみんなオレの歌知らないかもしれないけど。
もし1人でも知ってる人がいたら、大きな声で一緒に歌ってください。
もし知らない人は、手拍子をしてください。
この先、5年か・・・10年か・・・まぁ、30年もやることはないと思うんですが(笑)
長く音楽やりたいと思うんで、励みになりますんで。応援してください。
じゃ、やります!

10.路地裏の少年

省吾の後ろで、町支さんが手拍子や指を立てて客席をあおって。
客席はみんな、手拍子をしつつ大合唱。

使いまわし

この弾き語りの枠も、当時歌ってたほかの歌でもよさそうだね。
「19のままさ」とか「遠くへ」とかも聞いてみたいなぁ。

後ろのセットの、レンガ調の左右のカベ。
そこに貼ってあるレコードジャケット、片方はスティービー・ワンダーの『Down to Earth』だけど
もう片方の方は未だにわからない。ご存知の方、情報求ム!

1976年の「路地裏の少年」、オレのソロデビュー曲です。
一緒に歌ってくれてどうもありがとう。
…昨日食事の時に話をしてて知ったんだけど、福田くんは先生の資格も持ってるんだよね。
長い付き合いなのに昨日初めて知ったよ(笑)
今歌った「路地裏の少年」はオレの一番古い歌だけど、次にやるのは一番新しい歌です。
『MY FIRST LOVE』の中から、「ある晴れた夏の日の午後」。

11.ある晴れた夏の日の午後

今日もこの曲を聞けて嬉しかったなぁ。
とにかく、大好きだからね(笑)

でも、「生まれたところを遠く離れて」が外れてしまったのは残念。
(正確には、日替わり曲になってて外れてはいない)
あの曲の重みと、省吾の音楽人生を振り返る映像もよかったんだけど…。

この曲に関しては、もはや言葉もないです。
ジックリと世界観に浸っていました…。

この曲というか、この枠のところでいつも気になることなんだけど
バーのセットは、そのままステージ上に置いてあるんだよね。
美久月さんは座ってベースを弾いているんだけど、その時に、右側のテーブルが
ちょうど美久月さんの前にカブってて。
なんか、デスクの向こうに座って弾いてるように見えるんだよね(笑)
些細なことだけど、いつも気になるので書いてみました。

演奏が終わりつつ、幕がスクリーン全体を覆い隠していく。
前半のステージは、熱狂のうちに、あっという間に終わってしまった。

この終わり方、完璧です。
ダーン・・・ダダダーン・・・
ダダン・・・ダンダダン・・・

という、切ないメロディが流れつつ、幕が下りてくる。
この曲を初めて聴いたとき、ライブの中で歌われるときのイメージをした様子の
そのままの感じがこれ!
沈鬱な省吾の顔が幕の向こうに隠れていって、客席からは大きな歓声と拍手。
そう、これ。これなんだよね。僕が望んでいたのは。
2005年のオープニングのもよかったけど、やっぱり僕のイメージはこれ。
「ある晴れた夏の日の午後」の、完全なパフォーマンスの形を観た気がしました。


3.コンサートレポート後編〜Stage Act IIへ続く