2004/9/25(土) 富山・富山競輪場バンク内
BEGIN ライブ IN 富山
“富山競輪シーサイドフェスタ”


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REPORTER/さにー
2002年の一里野音楽祭以来となる、約2年ぶりのBEGINのライブ。
通算4度目のライブにして初めて地元・富山でのライブです!
地元ということもあり、とても楽しいひとときでした。

MCガイド
栄昇:比嘉栄昇(Vocal)
優:島袋優(Guitar)
等:上地等(Piano)

Before Stage

今回のライブは、ちょっと特殊なイベントの一環でした。
富山競輪を振興しよう、というものなんだろうね。
地元の新人バンドの演奏や競輪選手のトークショーなどがあり、そのトリを務める形でBEGINが登場。
持ち時間はなんと1時間半もあって、ちょっとしたフルライブでした。
もっと、顔見せ程度なチョイ出演かなと思ってたので、嬉しい誤算でした。
競輪場という場所でのライブは彼らも初めてだったようで
珍しい(と思われる)自転車に関するトークも飛び交っていました。

特殊といえば、チケットの取り方も特殊。
BEGINのファンクラブでイベントの開催は知ったんだけど、チケットについて
開催イベンターに問い合わせてみたところ2種類の方法がありました。
一定の期間内、競輪場に通ってスタンプカードに7個ハンコを押してもらうもの。
もっと後の期間に、電話で申し込みをして携帯電話でチケットを受信(?)するもの。
イベント自体は入場無料なんだけど、チケット取得方法がちょっと面倒なのでした。
その2つの方法のどちらかを選ぶとなると、僕は必然的に前者を選ばざるをえない。
だってケイタイ持ってないし(笑)
ケイタイ画面に表示されるバーコードがチケットの代わりになるんだそうです。
富山にもついてにそんな電脳時代が訪れるとは・・・。
富山駅の改札もまだ自動改札になっていないというのに!

ということで、半ば楽しみつつ7回通ったわけですよ、競輪場に(笑)
(その過程は「Sunning Tale」に書いたので割愛します)

苦労して獲得したチケット。
これでようやく富山でBEGINに会えるんだ!

しかも、会場となった富山競輪場はウチから車で15〜20分ほどで行ける近〜い場所。
こんなに近いところでBEGINが観られるなんて!
コンサートを見るっていうと、普通の人の感覚では地元のイベントホールでの開催が
当たり前なんだろうけど、BEGINや浜田省吾のように、なかなか来てくれない
アーティストの場合は、遠隔地にこちらから出向かざるを得ない。
それって、やっぱりすごく不自然なことだと思うんだよね。
そういう思いがあるから、地元でのライブは格別です。
交通費や宿泊費もかからないしね(笑)

Before Act

で、ようやく今日の本番ですよ。

一緒に行く予定だったはずの友達が急に行けなくなって、急遽、たまたま富山にいた
関西在住の友達(Sunny's Dayではもうおなじみの馬券師こと本田君ですが)と参加。
BEGINのライブに親しい友達と一緒に参加するのは初めてだったので、ちょっと嬉しい。

全然BEGINファンじゃない彼だけど、アルバム『BEGINの一五一会』を買ってたりして
それなりに曲は知ってる、ということ・・・
でもこの日のライブは、結果的に半分近くが新曲だったので戸惑ったらしいけどね(笑)

開場15分ほど前に会場に着くと、すでに10人ほどの人が入り口に列を作っていた。
僕たちもその後ろに並び、開場時にはその後ろにさらに長い行列ができていた。
そうしているうちに、チケットの種類によって列は2つに分けられた。
これはいい判断だったね!ケイタイ入場の方は、認識に時間がかかるみたいだったし。
地道に通った僕は、ちゃんとしたチケットを手にしてるわけだからね!
簡単に言えば、ケイタイの人はBEGIN目当てに来た県外からの人なんだろうね。
実際には、そっちのチケットの人の方がかなり多かったんだけどね(笑)

僕たちは通常チケットの列の5番目ぐらいの位置。
入ってすぐに前の人たちがダッシュしたので、僕もつられてダッシュ(笑)
競輪場の構造はすでに頭に入ってるよ。
正面のスタンド入り口は封鎖されていて、グルリとまわって裏側へ。
てっきりスタンドでの観覧かと思ってたら、なんとステージも客席もバンク内の芝生にあった。
競輪場のバンクって、簡単に言うと陸上競技場のトラックみたいなもので。
トラックの内側のエリア、そこが芝生になっていて、そこが特設ステージ&客席になっていました。

前の人たちは息切れして、僕が2場面に客席に到着。
なんと、一番前のど真ん中に座ることが出来ました!
目の前に1m80cmほどの高さの台が設けられて、そこがステージになっているので
ステージの直前は進入禁止ゾーンになっています。
というか、そこに入って座ってもステージが見えない(笑)
ステージから約2〜3m離れて、ロープの張ってある位置が最前列。
そこのど真ん中に僕たちは座ることが出来ました。

始まる前に後ろを見渡したら、後ろに広がってかなりの人数でしたね。
芝生で屋根もないし、いわゆる「野外ライブ」なテイストなんだけど
人数は1000人ぐらいいたようです。その最前列。すごい。

地元の新人歌手(ヨシモトカヨさん)の演奏や、競輪のご当地選手のトークライブなどがあって
BEGINの出番は午後4時半頃。

開場の2時から、BEGINの出番の4時半までの2時間半の前置き。
これが長かった(笑)
でもそれなりに楽しめたけどね。
ヨシモトカヨさんは秋か冬にデビューする歌手らしく、けっこういい声の女性歌手。
競輪選手のトークも、会場はけっこう盛り上がってたし。
(実はこれが目当てで来た人もそれなりにいたのかもしれない)

ただね、ちょっと長かったので、少し肌寒かったね。
昨夜はどしゃ降りだった富山。雨上がりの曇り空に秋風が吹く、薄暮の競輪場。
昼間は暖かかったけど、だんだん気温が下がってきてね。
僕たちは半そでのTシャツ(というか客席はみんなそうだった)だったんだけど
ちょっと寒かったね、BEGINの出番の中ごろあたりまでは。
最後はカチャーシーを踊ったりして盛り上がって、熱くなったけどね!

ということで、いよいよBEGINの出番です!
沖縄タイムの始まりさ〜!

Stage Act

ステージ構成は、ヴォーカル&ギター&三線の栄昇
ギター&一五一会&コーラスのマサル。ピアノ&コーラスのヒトシのBEGIN3人と、
バックアップのベースとドラムが2人。
この2人は、最新アルバム『Ocean Line』で一緒にプレイしたレコーディングメンバーらしい。

僕から見て正面目の前が栄昇、その奥にドラム。
右にギターのマサル。左にピアノのヒトシと、その奥にベースという位置です。
それにしても、栄昇が本当に近い!ほぼ等身大というか、そのままそこにいるからね(笑)

ステージ脇から普通に登場したメンバー5人。
おもむろに各自が楽器を弾き始め、いよいよライブのスタート!

1.いつまでも
最初はいきなり、最新アルバム『Ocean Line』からのナンバー。
けっこうミディアムな感じの曲という印象があったから、これが最初というのはかなり意外。
この曲はそんなに思い入れはなかったけど、一気に好きになりました(笑)
とにもかくにも、久しぶりのBEGINに感動!やっぱりBEGINはいいよ〜!
栄昇の三線や、マサルの弾く一五一会の独特の音色は他のバンドではなかなか体験できないものだしね。

(MC)
栄昇「どうもー!皆さんこんばんは!BEGINでーす!よろしくお願いしまーす!」
客席からは「待ってました」とばかりの大きな拍手!
栄昇「はい、どうも・・・こうやって昼間にコンサートをやるっていうのは、なかなかないことでございます。今日は子供たちも来てるみたいだし・・・ね。最後まで、我慢できるもんならしてみなさい(笑)」
客席からは笑い。つかみはOKだ!
栄昇「あははは(笑)別にトイレ行っても何してもかまいませんので、お気遣いなく。よく言うんだけど、子供たちが泣いたりだとかして、隣にいるお母さんが「シッ!あんた静かにしなさい!」という声が遠くまで届くんです(笑)「おーい」ってのは届かないんだけど、「シッ!」というのは本当によく届くんだよね。えー、それだけやめてください(笑)えー、ピアノの上地等です!」
等「どうもー!よろしくお願いしまーす」
栄昇「ギターの島袋優です!」
優「よろしくお願いしまーす」
栄昇「ヴォーカルの比嘉栄昇です。よろしくお願いします!」
メンバー紹介に、大きな拍手。
栄昇「今日はあのー、僕たちの新しい『Ocean Line』っていうアルバムが発売になってますけど、そのアルバムのレコーディングメンバーということで、ベースのチャービーでございます。よろしくお願いします。それと、ドラムが目次敬之、メッチャンでございます。よろしくお願いします」
サポートメンバーの紹介にも、大きな拍手。
栄昇「もう夏は・・・終わりの装いでございます。装いというか、趣きでございます(笑)僕は今日はほんとに、最後の短パンになると思って頑張ってきましたが・・・寒いですね(笑)雨が降ったらどう゛じよ゛う゛ー、みたいな(笑)感じでございますが・・・よくもったねぇー。絶対今日雨降るんじゃないかと思いましたけども。今日は曇っておりますが、少しだけ青空・・・青空と思って見れば見えるものでございます(笑)それでは・・・今年の夏、最後になるんじゃないかと思うこの曲。「夏の花火」って曲を聴いてください」

ほんと、栄昇のMCは面白いんだよね(笑)
妙な敬語まじりの軽妙なトークには、いつも笑わせてもらえます。

2.夏の花火
新しいアルバム『Ocean Line』からの曲。
アルバムの中でも、ファンには一番人気が高い曲のようです。
すごくキャッチーというか、純粋にいい曲なんだよね。
初めてこの曲を聴いたのはBEGINのラジオ番組「おーりとーりFM」でしたが、
なんだか懐かしいようなメロディラインに嬉しくなったものでした。
マサルのコーラスもいい感じだし、ラスト・サマー・バケーションという感じの曲。

この曲が終わってから、サポートメンバーの2人がバックステージに下がっていきました。
ステージ上には、BEGINの3人。

(MC)
曲が終わった後の微妙な沈黙に、栄昇は「フフフン」という得意の笑い(笑)
客席は、コホンコホンという咳払い。
栄昇「ずいぶん、風邪ひいてる人が多いみたいね。どうにもできなくて、ゴメンね(笑)・・・芝生の上というのは、チクチクするのは最初だけ・・・ですよね。不思議ですね。最初だけ、「あ、イタイ」って思うんだけど、座ってるうちに何も感じなくなるんだな、人間の皮膚というのはな」
優「トイレに入ったら最初クサイけど、慣れるのと一緒だな」
栄昇「・・・それはいいんじゃない、どうでも(笑)」
客席は爆笑(笑)
栄昇はギターを奏でながら・・・
栄昇「えっと・・・僕たちはデビューして15年目になりました。来年」
客席からは拍手。
栄昇「ありがとうございます。沖縄県の石垣島ってところで生まれ育ちまして、僕たちが18の頃までいましたんで、その頃は人口が4万人ぐらいだったかな?」
優「うん、そうだと思う」
栄昇「4万2、3千人ぐらいだったと思うね。で、その石垣島、今は人口が5万人ぐらいいるのかな?」
等「膨れ上がってますね」
栄昇「しかも、住人登録してない方々も入れると、6万人ぐらいいるんじゃないか?その石垣島で育ちまして、ほんとに田舎者でございまして、東京に出て行く時にですね、ほんとに、Gパンをはいて飛行機に乗っていいのか、どうなのか、本当にわからなかったわけでございます。今は考えられないと思いますけど、その当時、高校を卒業するとみんな、飛行機に乗る前はスラックス、「紳士服の青木」みたいなとこに行きましてですね、ピシーッと線の入ったスラックスをはいて、みんな旅立っていくわけでございます。僕もそういうスラックスをはいて、と思いましたけど、石垣島にその当時、サイズがありませんでございましして(笑)チノパンっていうものをはいて旅立ったのを覚えています。そのぐらいな田舎の石垣島から出てきてですね、まさか音楽で15年もメシが食えるとは、ホントに想像もしておりませんでした。石垣島といえば、僕たちは2番目・・・2番目でもないか?あの、絶対に抜けないスーパースターがいるんです。僕の家の近くでした。具志堅用高っていう・・・世界チャンピオンがいるわけでございます。石垣島の空港には具志堅用高さんのポスターが飾ってありまして、いつかあそこの壁に、僕たちもポスター飾られるように頑張ろう!と思ってましたけど・・・飾られることもないまま(笑)今は具志堅用高さんのポスターもないんじゃないか?今」
優「今はね、「ちゅらさん」になってるね」
会場は笑いまくり(笑)
栄昇「目標を失った僕たちでございますけれども(笑)そんな僕たちが、デビューしたきっかけになった曲でございます。「恋しくて」、聴いてください」

3.恋しくて
BEGINのデビュー曲でもあり、最大のヒット曲でもあるこの曲。
一番知名度の高い曲でもありますね。
いつ聴いても、何度聴いても、やっぱりいいです。
マサルのギターの前奏で始まって、歌の途中からヒトシのピアノがかぶさっていくという
3人での演奏パターンは、もうすでに固まったものなんだろうね。
この曲ではマサルはエレキ、栄昇がアコースティックギター担当です。

曲が終わり、ギターを一五一会に持ちかえるマサル。

(MC)
栄昇「えー、僕たちは、こういった競輪場でコンサートというのは初めてでございます。あの・・・固いんだな、アレ(競輪のトラック)な(笑)痛いだろうな、転んだらな〜」
等「痛いだろうね(笑)」
栄昇「ほんと、考えただけでゾッとしました。本当に。あの、皆さんは石垣島は・・・いらしたことある方もない方もいらっしゃると思いますけど。石垣島は、自転車の島でございます。これはあまり知られていないわけでございますけども。石垣島は、子供たちも、お父さんお母さんとかもですね、自転車で通勤通学することが多いんでございます。なんせ、自動車が走ってないというのがひとつ。あとは、バスがアテにならないということで(笑)バスが遅れると言ったら、皆さん、「石垣島っぽいな!」という感じでしょ?「まぁ、沖縄タイムで、バスも、遅れちゃうンだー!」みたいな感じでお思いでしょう、が。そんなことではございません。本当の石垣島、八重山タイムというのを皆さん、知らなすぎるわけでございます。それは何かと申しますと!時間はあってないようなもの、という観念でございます。ですから、遅れるということではございません。先に出る時がある(笑)」
爆笑(笑)
栄昇「5時のバスなのに!4時55分ぐらいにもう出発してる時がある!アテにならない!(笑)あの、そういうのがありまして。車もそうなんですけど、自転車に乗るのが多い。そして、石垣島にはですね、最新の自転車は石垣島から入るんだよな」
等「そうそう」
栄昇「日本全国じゃないですよ。沖縄だけ、ってことです(笑)石垣島には、まず、最新型の自転車が入る。そして、僕とギターのマサルはですね、よくゴミ捨て場に行ったら、自転車がたくさん捨てられてあるんですよ。自転車の島ですからね。その自転車をつなぎあわせて・・・」
優「うん」
栄昇「チョッパーってわかります?こう、ハンドルのものすごくビロンってなってて、タイヤが遠ーくにあるっていう。チョッパー、知らないですか?そういう自転車を作ったりとかしてですね。ですから、石垣島にぜひスカウトに行ったらどうかなと思うわけでございます。競輪選手の。ほんとにですね、ほんといい太モモを持ってます。ホントですよ!男女問わず。女性の方も、だいたいですね、石垣島があって、宮古島があって、沖縄本島があるわけなんですけど、だいたい「あぁ、あの子は石垣島の出身だね」っていう時、何を見てるかというとですね、女性の太モモを見るわけでございます。石垣島は、山があるわけでございます。沖縄県で一番高い山があるから、その山の起伏の激しい道を、ガーッとこいで自転車で飛ばしていく。僕も何度も、タクシーを追いぬいたりとかしましたけど(笑)
会場は笑いっぱなしです。
栄昇「で、僕がデビュー当時、憧れのですね、マッサージをうけるという。ライブ終わったあと、先輩たちが「お前たちも疲れてるだろうから、ホテルに行ってマッサージのおばちゃん呼んで、ゆっくりしろよ」なんて言われて、「カッコイイな、プロっぽいな」と思ったりしたわけでございます。で、僕は一回だけ大阪でマッサージのおばちゃんを呼んだことがあるんです。ドキドキして浴衣に着替えてですね、浴衣に着替えてるんだけどTシャツつけてるみたいな(笑)若いわけよ、まだ。で、おばちゃんが来てですね、その時僕はもうすこし、かなりというかもう少し痩せていましたんで。で、おばちゃんにもんでもらって、「あぁ〜アンタは本当にもみがいがあるね」なんて言われながら。そしたらおばちゃんは途中で「大変でしょ。お兄さんね。毎日毎日ね」と言うから「あ、大変ですね」って。あ、俺もちょっとは有名になったかな、なんて思いながら。そしたら「どのぐらい稼ぐの?競輪で?」って言われて(笑)「やっぱり競輪選手の太モモは違うなぁ!」とか言われて(笑)それ以来僕は一度も、マッサージというものを経験したことがございません(笑)ほんと・・・俺は足を一歩、踏み間違えたかな。直接石垣島からここに来ればよかったかな(笑)皆さん、関係者の方々、石垣島にはいい太モモがたくさんあります(笑)
笑い。
栄昇「石垣島の海を思い出して、オリジナルですが、「海の唄」っていう歌を歌ってみます。聴いてください」

4.海の唄
アルバム『音楽旅団II』に収められていたこの曲。
一五一会のセルフカバーアルバムで蘇ったことで、またちょっと雰囲気が変わったかな。
よりいっそう、海っぽい雰囲気になったよね。
この曲では、一五一会がちょっとウクレレっぽく聞こえるね。
言葉にするのは難しいけど、マサルの一五一会の弾き方がすごい。
僕もギターを弾くから、やっぱりどうしてもマサルばかり見てしまうんだけれど。
時には早弾き、時にはゆっくりアルペジオで、はじいたり、ハーモニクスや、手の平をヒラヒラさせながら
弦をなでるような弾き方とか。弦楽器って、ほんといろんな弾き方があるんだよね。
ほんとね、あんなふうに弾けたらいいなぁと憧れてしまうんだよね。

この曲が終わってから、またサポートメンバーの2人が登場しました。

(MC)
栄昇「なんかもう・・・あれだね。ホントに、秋の風になりましたね。なんかまた、台風が来たみたいだね。今年は本当にたくさん来るな。昔っていうか、俺らが東京に出てきた頃は、ジャンプするっていうか、なかなか日本列島を縦断するってことはあまりなかったんだよね。沖縄だけはいつも台風が通るから、逆にあの、もちろん台風でいろいろ大変だったりするけど、沖縄の場合はですよ、キビが台風によって長く育つわけよ。キビがまっすぐ生えてると、台風で全部横になぎ倒されて。すると、そこからまっすぐにまたのびるわけな。だからその、横になった分だけ得するわけだよな。わかる?(笑)」
大きな身体をゆすりながら、一生懸命にモゾモゾと説明する栄昇は面白い(笑)
またその、力説する内容がいつもコミカルなことばかりだからね。
栄昇「僕が住んでるウチの近くのおじさんが、台風が来たら、絶対に浸水するんです。お家が。100%ですよ(笑)低いところにお家があるんです。絶対に浸水するんです。で、「これでいいのかな、おじさんは?」と思ってですね、台風が過ぎた後、おじさんがいつものように家具を道に出してるんです。その家具を見て、僕はビックリしました。全部が、防水になってました(笑)家具が、ガーデン用のがあるでしょ。わかります?イスとかもソファじゃなくて、プラスチックの。そういうものなわけよ。というか、「浸水しなさい」っておじさんは待ってるわけよ(笑)まぁそういうこともありますが。本当に最近は・・・昔は台風の話で笑えてたんですが、困ったものだなと思っておりますが・・・沖縄のですね、部瀬名ってビーチがありまして。これはまぁ、あまり有名じゃないビーチかもしれないんですけど。皆さんぜひ、一度行ってみてください。僕たちも実は、一度しか行ったことがないんですけど(笑)そのビーチの歌を作りました。地元の人、気に入ってくれたかな?と心配してますけど、本当は、「ブルーズを作ろうぜ」ってことで、「Blues on the Beach」みたいな感じでやるか!みたいに詞を書いたんですけど・・・だんだんアホらしくなってきて(笑)英語使っても、どうせ俺は英語わからんし。で、どうせだったらその英語のところに、どっかの地名を充てたら、その地名の人は喜ぶだろうと(笑)その方がいいさ!ブルースオンザビーチ、ブルースオンザビーチ、ブセナノビーチ、っていう(笑)「部瀬名のビーチ」、聴いてください」

5.部瀬名のビーチ
まさかそんな由来で作られたとはね(笑)
ニューアルバム『Ocean Line』の中の1曲。
ブルースを歌ってた、昔のBEGINの雰囲気が漂う曲です。
マサルのギターテクがよく利いてるんだよねこの曲は。
って、気になるのはギターのとこばかりですが(笑)
正直、ピアノのテクニックとかあまりわからないんで・・・。

6.ユガフ島
続けて始まったこの曲。
シングル「いつまでも」のカップリング曲です。
導入部分はヒトシのピアノがずっと続いて、何の曲かわからなかったんだよね。
ここのピアノはすごくよかった。
実は僕、このシングル買ってなくてね。それで聴き込みが足りなかったのかもしれないけど。
聴きなれたイントロが始まって、ようやくわかりましたけどね。
これも、実際にライブで聞いてみるとすごくいい曲でした。胸にジーンとしみましたね。
この頃には、空も少しずつ暗くなってきてて。
まぶしい照明の下、ゆったりとしたバラードがとても心地よかったですね。

(MC)
三線をポロポロと弾く栄昇。
栄昇「思ったよりも、アレだな。日が落ちるのが遅いな。コンサート終わっちゃうよ〜みたいな感じだな(笑)照明さん、ご苦労さまでございました…。だけど、皆さん!マッタリとしたムードになってるのは、わかります。え〜…そうさせた僕たちが悪いんでございますけども。え〜…これからちょこっと、島唄をやってみたいと思います」
客席からは拍手!
栄昇「あ、ありがとうございます。アップテンポの曲でございます。よければ、手拍子するなり、立ち上がって踊るなり…」
客席では、スクッと立ちあがる人。
栄昇「早い。まだ早いヨ。おかしいよ!歌う前から立ち上がってるっていうのは!最近おかしいよ、ホントに(笑)」
客席は笑い。
栄昇「立ちたい人が、立つ。わかります?ずっと座っていたいのに立つ、やめてください。腰が痛いのに立つ、やめてください。歌いたい人が歌う、歌いたくない人は歌わない、それでいいんでございます。僕たちも石垣島出身なので、よくわかります。昔、石垣島に南こうせつさんが来た時にですね、「みんなでこうやってキラキラー!」って時にですね、ほんっとに、できなかったんです(笑)」
両手を開いてクルクルとまわす栄昇。客席は大爆笑(笑)
栄昇「みんなが、「はい、キラキラー!」ってワーッとやってるからさ、会場はなんでもないわけよ。だけど、できなかったわけよ(笑)手拍子するのさえ恥ずかしかったわけ!わかる?」
優「ウーン」
栄昇「皆さんもね、「いや〜私は手拍子とかできないんです」みたいな人もいるでしょ。それでいいわけよ。だから皆さん、ほんとに好きにしてください。それから最後に、もうひとつだけお願いがあります。隣近所こうやってね、近くの方も一緒に来てかると思います。「えっ、田中さんってこんな人だったんだ」みたいなね、田中さんが歌って踊ってものすごく発散してる途中で、鈴木さんがヨ、「あの人はこんな一面もあったのね。信用できない!」みたいな、そういうのやめてください。ね、盛り上がってる人は盛りあがってるでいいじゃないですか。…というわけで、話が盛り下がってきたところで(笑)それでは!今日皆さん富山でこうやって、お会いできました。「竹富島で会いましょう」!アッリ!」

7.竹富島で会いましょう
アッリ!というのは歌い出しの掛け声です。
『オモトタケオ』に収録されているこの曲ですが、すっかり定番となっているようです。
ちなみに、僕は曲が始まってすぐに立ちましたよ!(笑)
一番前だし、後ろのことは見えなかったけど、けっこうたくさんの人が立ってたみたい。

この曲に限ったことではありませんが、途中の「合いの手」のところは前もってCDを聞いて
覚えておいたほうが、BEGINのライブはグッと楽しめますよ!
♪サァ ツンダラカヌシャマ〜 ってね。

(MC)
栄昇「どうもー!ありがとうございます。本っ当に素晴らしい!見てください、このバラバラな感じね(笑)本当に素晴らしいんだよ!「立てばいいってもんじゃねぇんだよ!」みたいな(笑)立ちたい人は立って、座りたい人は本当に座ってるからね(笑)これが本当に嬉しい!かといって、ずっと座ってれってわけじゃございませんでね。立ってる人も立ったり座ったり、当たり前でございます。…こんな話はもういい!あの、日本地図を見るような思いでございます(笑)では、調子に乗ってもう1曲!わかるかな〜わかんないかもしれないんですけども。「オジー自慢のオリオンビール」って歌を歌ってみたいと思います!」

8.オジー自慢のオリオンビール
『オモトタケオ2』に入ってるウチナー・ナンバー。
対になる激しい曲で「オバー自慢の爆弾鍋」ってのがあるんだけど、その曲はこの夜はやらなかったね。
BEGINの曲はほとんどの曲が歌詞も覚えてて歌える僕だけど、この曲あたりはあやしい(笑)
サビのところだけは目一杯歌ってたけどね(笑)
バラードはシットリと!島唄は目一杯騒いで!こういうメリハリが大切なんでございますね。
♪夢の数だけ アッリ 乾杯!

盛り上がりは最高潮でございます!
それにしても、後ろから聞こえた歓声。
「面白〜い!」って(笑)コンサートで挙がる歓声としては、独特だよね(笑)
これはBEGINならではの味だよね。

(MC)
次の曲の前奏が流れ出す。ユルい感じの、ハワイアンっぽいナンバーだ。
栄昇「えー、ありがとうございます。これから、「ハイサイ California」という歌を歌います。僕たちが生まれたのは1968年でした。1968年の石垣島は、まだアメリカでした。石垣島はなんと、カリフォルニア州でした。…アホらしいけどね(笑)でも今はなんかね、「ハイサイ、カリフォルニア」と言える時代になりました。それでは聞いてください」

9.ハイサイ California
ニューアルバム『Ocean Line』に収められたこの曲。
昔、BEGINのメンバーは一時期、ハワイアンとかウクレレに凝ってた時期があってね。
「涙そうそう」や「島人ぬ宝」がヒットするより、ずっと前のこと。
「恋しくて」の栄光も影を潜め、長い低迷時代だったときだ。
その頃も僕はずっとファンで、ライブには行けなかったけど、アルバムを買ったり、ラジオを聞いてたりしてたんだよね。
「声のおまもりください」がポケベルのCMソングになって、チマチマと売れてた頃。
その頃彼らは、ハワイアンにはまってたんだよね。
なんだかその頃を思い出す曲です。
低迷していた時期の経験も、今の彼らを形作るひとつの大切なパーツなんだと思うと、ちょっと切ない。
明るい曲調だけに、よけいにそう感じるのかもしれないけど。
最近ファンになった人は、全然そんなことは感じないだろうけどね(笑)

(MC)
栄昇「さぁ皆さん、これから「かりゆしの夜」という曲を歌いたいと思います!知らない人、正直に拍手してもらえますか?」
かなり多い拍手(笑)
ほんと、初めての人が多かったんだねぇ。
前の福井の時もそうだったけどね。
栄昇「あー、正直がこんなに感じの悪いものだとは…(笑)」
栄昇がよくやる、スネた仕草。こういうところが面白い(笑)
栄昇「ほんとにね、ありがとうございます。「かりゆし」ってのは、めでたいという意味があります。沖縄の方言ばっかりですいません。「かりゆしの夜」だから、めでたい夜でございます。「寿」って言ったほうが近いかもしれませんが…今日こうやって皆さんとお会いできたことをお祝いする歌でございます。僕が「イーヤーサーサー」と言ったら「イーヤーサーサー」と返してください。わかります?僕が「ティーリ」と言ったら「シターリ」です。ですから皆さんのパートは、「イーヤーサーサー」と「シターリ」です。歌いたい人だけでかまいませんよ、これも。もちろん。これから沖縄にもし旅行に行く機会のある方は、このコンサートを機に覚えて帰ってください。どこかで宴会がやってる時にですね、「イーヤーサーサー!」とか言ってる時にですね、「イーヤーサーサー」、「シターリ」とか言うと、なんとな〜く割って入ることができます(笑)これを覚えておくとですね、全く旅が変わってきますので、覚えておいてください。それではまず、どんなメロディなのかというのを1回だけ歌います。マサルが皆さんのパート歌いますから。では、ちょっとやってみます。イ〜〜〜〜(笑)」
タイミングが合わなかったようだ(笑)
栄昇「ハイ(笑)イーヤーサーサー!」
そう言って、恒例の練習。
マサルとヒトシがお囃子の部分をコーラス。
栄昇「こんな感じです。中には意味を知りたいという方もいます。そんなの知らなくていいんです(笑)」
会場は温かい笑い(笑)
栄昇「ソウダネ!最高じゃなーい!みたいな感じです(笑)そんな感じでございます。えー皆さん。それではストレス解消してくださいね、いろいろ。夫婦喧嘩をしてる方、いらっしゃると思いますけども。これを機会に、本気で楽しんで帰ってください。えーそれでは…今のはちょっと余計でした、言葉が(笑)それでは、いってみたいと思います!」
会場、拍手と笑い。
栄昇「イーティン、ターチ!」
客席の僅かなBEGINファン(僕も含む)は大声で「イーヤーサーサー!」

10.かりゆしの夜
BEGINのライブといえば、やっぱり絶対に欠かせないのがこの曲。
歌って、踊って、とにかく騒ぎまくれ!という曲です。
この曲の楽しさは、一度参加してみないとわからないよね、ほんとに。
例えば、浜田省吾のコンサートや、倉木麻衣のコンサートでは全く味わえない空気だから。
言ってみれば「J.BOY」、言ってみれば「Always」なんだけど、全く違うんだよね、楽しさが。

♪イーヤーサーサー! イヤサーサー!

歌の途中でのマサルのカチャーシー講座「窓を開ける…」も恒例です(笑)

♪ティーリ! シターリ!

あの興奮、スヒード感、至福の笑顔は、言葉ではとても表現できませんね(笑)

♪アッリ アッリ!

今までよりも、さらに一段と速くなってましたよ、最後(笑)

♪アッリ アッリ!

ライブの終わった後、内容について全く感想を言わなかった友達の馬券師君が
「あの曲、速かったな」と…。唯一言ったライブの感想でした(苦笑)
せっかく誘ってやったんだから、もうちょっとなんか言えよ、と思うんだけどね。
そういうの言わないヤツだって知ってるけど、やっぱりなんか寂しいよね。
せっかく一緒に行ってるのにさ。

♪かりゆしの夜よ〜〜!!

(MC)
栄昇「今日は本当に、どうもありがとうございました!」
その時、客席からお茶のペットボトルを差し入れにタタッとステージに走り寄るファン。
こういう風景も、BEGINのライブならではだね。
ステージ上のメンバーは5人なのに、お茶は4本(笑)
気を利かせて他のお客さんがカルピスソーダを差し入れしてました。
お茶を飲もうとした栄昇に、客席から「一気!」の声。
栄昇「お茶は一気するもんじゃないぞ(笑)」
差し入れに気を良くした栄昇。
栄昇「あと、お米とか醤油とかありましたら…何か(笑)」
お米って…(笑)
栄昇「本当にどうもありがとうございました!」
さらに「一気!一気!」の声。
栄昇「待て!一気じゃないヨ!ビールとか酒ならわかるよ?ちょっ、違う。酒はですね、一気に飲むもんじゃございませんヨ…」
クネクネとしながら答える栄昇(笑)
若い頃はガブ飲みしていた彼らだが、最近では大人になったようだ(笑)
さらに客席から「泡盛!」と言葉がとぶ。
栄昇「何?(笑)えー、後でメールでください。その話は。…。今のはイマイチだったな。もう少しウケるかなと思ったんだけどな(笑)」
ヤヤウケ(苦笑)
栄昇「今日は本当に最後まで、ありがとうございました。子供たちはそろそろ、限界に近づいてきているようでございます(笑)ホントにねー。アバレンジャーですか?仮面ライダーブレードですか?最近は。そういう歌も、オジサン歌えルんダヨ…」
なにやら急に怪しげな喋り方で(笑)
栄昇「歌いませんけども(笑)最後は、一番新しい歌です。「誓い」って歌を聴いてください。どうもありがとうございました」

11.誓い
最新シングル曲。「灯り」以来久しぶりにお気に入りの、すごくいい曲です。
アルバム『Ocean Line』に入ってないのがつくづく惜しい。というか、なんで入ってないんだろ?
この曲は余計な言葉なしに…本当にいいです。
興味のある方は、レンタルでもいいから、ぜひ聴いてみてください。

ステージ袖に下がっていくメンバー。
大きな拍手でアンコール!

(ENCORE)

(MC)
拍手に応えて、再び表われるメンバー!
栄昇「ほんとに…本当に、お気遣いなく(笑)…そうですか?もうちょっといいですか?」
「もっとー!」とか様々な声が。
僕も「朝までやって!」と叫んだんだけど、一番前だけによく届く(笑)
大歓声の客席、苦笑いする栄昇(笑)
「また富山に来てね!」という歓声には
栄昇「まだ終わってないけどね(笑)…また呼んで。ありがとうございます」
これはオオウケでした(笑)
栄昇「ありがとうございます。それじゃ、よければ一緒に歌ってください。「島人ぬ宝」って歌をやります」

E1.島人ぬ宝
石垣島の中学生たちと作ったとか、いろんなエピソードだけではないですね、もう。
今やBEGINの代表曲ともなったこの曲。何度聴いても、本当にいい曲です。

「島人」というのは、なにも沖縄の人だけじゃないんです。
日本も島国だしね。みんなの歌なんだよね。

さすがにみんな知っているようで、客席も大合唱でした。
…多分ね(笑)僕自身が歌ってたから、よくわからなかっただけかも。
なんせ、一番前だったしね(笑)

♪イーヤーサーサー!

BEGIN、本当に最高です。

(MC)
栄昇「もう1曲いくか、もう1曲!」
客席はもちろん大歓声です。
鈴木さんも田中さんに負けじと、きっと一緒に盛りあがっていたことでしょう(笑)
栄昇「ん?虫が鳴いてるか?よし…なんかお開きみたいなムードになってまいりましたが…(笑)また会おうね。えー…肩車されてる子供たちもあっという間に大きくなって…もうウェディングドレスか?(笑)」
優「早ぇよ(笑)」
肩車されてた子供、まだ小学生か幼稚園ぐらいだぞ(笑)
栄昇「あっという間だと思いますけど…子供たち、また来てください。きっと…10年ぐらい経ってごらんなさいよ、ホッホ(笑)おじさんの歌がわかるようになるから(笑)」
客席からは暖かい拍手。
栄昇「本当に…ありがとうございます。引っぱったわけではございませんが、新しいアルバム『Ocean Line』が出たばっかりだったので、まだ曲順が難しかったのでございます。「島人ぬ宝」も、アンコールにまわす仕舞いでございます(笑)仕舞いというか、始末でございまして(笑)え〜本当に皆さん、これを歌わないと…いけないと思うので…」
客席からは大きな拍手。なんだ?何を期待してるんだ?
栄昇「それでは…BEGINのファンの方ならみんな知ってる曲、「輝く未来」って歌を…」
客席は大きな笑い(笑)
栄昇もウヒヒヒヒという笑い(笑)
優「俺だって知らねぇよ(笑)」
栄昇「ありがとうございました。よければ一緒に歌ってください、「涙そうそう」です」

E2.涙そうそう 『オモトタケオ』
そうか、まだそれがあったか、という感じ(笑)
すっかり国民的になったこの曲だけど、僕にとってはもはやBEGINの手を離れた印象があるんだよね。
BEGINが曲を書いて、森山良子さんが詞をつけたこの曲だけど。
夏川りみがガンガン歌ったりしてるので、そう思うのかもしれないね。
もちろんいい曲だけど、ファンにしてみれば他にもっと聞きたい曲があるぞ!って感じなんだよね。
客席は大合唱でした。

(MC)
栄昇「本当にどうもありがとうございました。気をつけてお帰りくださいね」

あっという間の1時間半が終わってしまいました。
前置きが長かったわりには、本当にあっという間だった。
競輪に7回通ったとはいえ、こんなに素晴らしいライブが無料というのは、本当に信じられないね。

次にBEGINに会えるのは、またずいぶん先のこと。
といっても、実はもう予定があるんだよね〜。
来年、BEGINは15周年を迎えるんだけど、その記念のコンサートに行く予定です。
(チケットももうファンクラブで申し込み済み)
そこではどんな盛り上がりを見せてくれるんだろうか?

何度も言うけど、やっぱり最高です、BEGIN!
ずっとこのままの、変わらずに暖かい3人でいてほしいものです。


この夜のお気に入り
「いつまでも」、「夏の花火」、「ユガフ島」、「かりゆしの夜」、「誓い」