第2回(1928〜29年)アカデミー賞
| 第2回目の受賞対象は、7部門と史上最少。2つに分けられていた作品賞、監督賞も統合された。時代はサイレントからトーキーへの移行期であり、技術的な試行錯誤が多く作品的には不作だった。 作品賞を射止めたのは絢爛豪華なミュージカル作品『ブロードウェイ・メロディ』で、トーキー作品としての最初の受賞となった。監督賞にはフランク・ロイドが3作品でノミネートされたが、これはアカデミー史上最初で最後の快挙となっている。 |
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全部門ノミネート&受賞一覧
| 作品賞 (History) |
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| ◆ ブロードウェイ・メロディ ◇ アリバイ ◇ ハリウッド・レヴュー ◇ 懐しのアリゾナ ◇ The Patriot |
| 監督賞 (History) |
| ◆ フランク・ロイド (情炎の美姫) ◇ ライオネル・バリモア (マダムX) ◇ ハリー・ボーモント (ブロードウェイ・メロディ) ◇ アービング・カミングス (懐しのアリゾナ) ◇ エルンスト・ルビッチ (The Patriot) ◇ フランク・ロイド (愛の曳綱) ◇ フランク・ロイド (ウィリー・リバー) |
| 男優賞 (History) |
| ◆ ワーナー・バクスター (懐しのアリゾナ) ◇ ジョージ・バンクロフト (サンダーボルト) ◇ チェスター・モリス (アリバイ) ◇ ポール・ムニ (The Valiant) ◇ ルイス・ストーン (The Patriot) |
| 女優賞 (History) |
| ◆ メアリー・ピックフォード (コケット) ◇ ルース・チャタートン (マダムX) ◇ ベティ・カンプソン (煩悩) ◇ ジーン・イーグルス (手紙) ◇ ベッシー・ラブ (ブロードウェイ・メロディ) |
| オリジナル脚本賞 (History) |
| ◆ The Patriot ◇ 懐しのアリゾナ ◇ The Valiant ◇ 脱走兵物語 ◇ 踊る娘達 ◇ 不死鳥 |
| 撮影賞 (History) |
| ◆ 南海の白影 ◇ 情炎の美姫 ◇ 四人の悪魔 ◇ 懐しのアリゾナ ◇ 踊る娘達 ◇ 街の天使 |
| 室内装置賞 |
| ◆ The Bridge of San Luis Rey ◇ ダイナマイト ◇ ハリウッド・レヴュー ◇ 鉄仮面 ◇ The Patriot ◇ 街の天使 |